ラオスダム被災地の学校、新学期を始められず延期に! 被災者7000人が学校で生活中のため?子供たちが通うのにも車両が必要?

東南アジアニュース, 韓国ニュース

ビエンチャンタイムズさんの少し前の記事なんですが、ラオスダムの被災地には多数の不発弾があったそうなんです。仮設住宅を建設するために、それらの不発弾を100人態勢
で除去する作業を進めているとのことです。そして、学校についても詳しい状況が分かってきました。

UXO removed as authorities prepare to build new houses for flood victims
Latest Update August 15, 2018

Sanamxay district, Attapeu province: Over 100 staff from UXO Lao are searching for and removing unexploded ordnance (UXO) so that work can begin on the construction of temporary houses for flood victims.

A UXO official in charge of the operation, Mr Soukkasane Viengkham, told Vientiane Times on Monday his team had been in the area since August 11.

A total of 110 officials in 11 teams and a full range of equipment from UXO Lao is helping to speed up the removal of unexploded devices in Dongbak, Pindong, Tamoyoth and Donbok villages.

“Currently, we are working on over five hectares in Dongbak, where we found 14 bombies which we have destroyed. Next we will continue to Pindong, Tamoyoth and Donbok villages but road access to these areas is difficult,” he said.

“The UXO clearance operation is essential before workers can start to build houses and we expect to complete it soon,” Mr Soukkasane added.

(中略)

Attapeu was one of the most UXO-contaminated provinces in the country. All of its five districts including Sanamxay had bombs dropped on them.
UXO officials said although several parcels of land had been declared UXO-free in Sanamxay district, it was essential to carry out re-survey and re-clearance operations to minimise the risk to people in the 13 flood-affected villages.

(以下略)

http://vientianetimes.org.la/FreeContent/FreeConten_Homeless.php

洪水で不発弾が流される?100人態勢で足りるの?

不発弾か…。もしも洪水で流されたら大変なことになるよな。

記事では具体的にそのことについて触れてませんでしたけど、そうですよね・・・。

しかもアタプー県は最も不発弾が埋まってる地域のうちの1つなんだって?

100人態勢でも十分なのかは、正直不安です。

まあ地道に進めていくしかないよね。仮設住宅を建てる場所を確保できなければ、被災者の生活を元に戻す最初の段階でつまづいてしまう。

家族だけ生き残っても、生活するための手段が失われてしまいましたからね・・・。

そうだ。ラオス政府は2年間の無料物資支援を約束したんだろ?そして無事に生活が続けられるように、雇用創出を目指しているって。

被災地の学校に関する詳しい情報が報道される?

ネットでは現地メディアの他の記事も話題になっているんですが、被災地の状況が少し詳しく書かれていますね。

どういう感じ?

10時間以上屋根の上にいなければならなかったり、牛やトラクターを失った農家の話や、

それから?

学校を修繕できないため、新学期は無期限に延期されるそうです。9月1日に授業を開始できるのは、重要な試験が控えている最終年度の中学生だけらしいです。

教室が残ってるだけでもよかった。今は学業どころじゃないからな。

Sanamxay Lower Secondary Schoolという学校には1000人以上が寝泊まりしているようです!日本と同じなんですね。9月1日より前に仮設住宅に移転できるとされていますけど。

まあ学校くらいしか広いスペースを確保できないからな。

小学校の方は、まだ被災者が多数いるため授業を始められないそうです・・・。学校に行くのにも特別な車両が必要になるとか。あと、学校や避難所で生活している被災者は全部で7000人近くだそうです。荒廃している状態のため、元の村に戻りたくないと考えている人も多いそうです。

具体的な数字と状況が明らかにされてるね。これもビエンチャンタイムズの記事なのかな?

多分そうだと思うんですけど、該当の記事が見つかりません・・・。8月20日付けとなっているので、昨日の最新記事ということになりますね。

この記事じゃない?「Sanamxay Lower Secondary School」で検索したら出てきた。具体的な数字が一致してるよ。

Start of school year postponed for most Sanamxay children
Latest Update August 20, 2018

Sanamxay district, Attapeu province: The new school year will be postponed indefinitely for most schoolchildren here as their schools cannot be repaired in time following the devastating flood that inundated the area on July 23.

Acting head of the district’s education and sports sector, Mr Bongkeo Sinnakhone, told Vientiane Times on Friday that only students in Grade 4 of lower secondary school and Grade 7 of upper secondary school would start classes when the new school year begins on September 1.

Students in these classes need to prepare for important exams, as they are in their final year of lower and upper secondary school.

The remaining students will go back to school when there are sufficient buildings and classrooms for them to use, although no one can say when this might be.
There are 162 students in the district in lower secondary school and 180 in upper secondary school.

Many of them attend Sanamxay Lower Secondary School, which is currently being used to house more than 1,000 people made homeless by the floods.
・・・

Mr Bongkeo said he also needed vehicles in which to transport children to and from school, as they are currently living in shelters and tents that are far away from schools.

About 7,000 people are housed in schools and makeshift accommodation and are struggling to cope with very uncomfortable conditions.
・・・

http://vientianetimes.la/FreeContent/FreeConten_Start_of_193.php

そうみたいですね・・・。サイト内検索では出てきませんでした。

不発弾も重要だけど、こっちを記事タイトルにした方がいいかもね。

タイトル変えました!

国内メディアも韓国メディアも、どこも全く報道しなくなった?

それで、相変わらず国内マスコミはだんまりか?

韓国メディアも全く報道しなくなりました・・・。1つだけこんな記事を見つけました。

【タイ】首相が日本パビリオン訪問=タイ科学技術博
8/20(月) 11:30配信 NNA

 タイの首都バンコク郊外で16日から「タイ科学技術博覧会2018」(科学技術省主催)が開かれ、大勢の来訪者でにぎわっている。17日にはプラユット首相が会場を訪れ、日本パビリオンも見学した。

 博覧会は1984年以来、毎年開かれている。今年はタイ内外から100の省庁・政府機関、企業、団体が参加。テーマに「生活の向上と持続的発展を求めて創造力を働かせよう」を掲げた。

(中略)

 海外からの出展では、日本パビリオンに内閣府宇宙開発戦略推進事務局や宇宙航空研究開発機構(JAXA)など10機関・団体が参加している。

 JAXAは、陸地観測衛星「だいち2号」の模型を展示。同衛星は、タイの洞窟救出劇でも洞窟の岩の割れ目や水のある場所を観測してデータをタイ側に提供した。また、7月のラオスのダム決壊でも、洪水の起きた場所のデータをラオス政府に提供した。

(以下略)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180820-00000006-nna_kyodo-asia

うむ。もう過去の話として扱われてる感じだな…。

直接的には関係のない報道ですけど、JAXAがラオス政府にデータを提供した部分に関してはどうでしょう?

日本政府としても全面的に協力したい考えだよね。どこに問題があったのか、欠陥の責任は誰が取るのか。ラオス政府には粘り強く調査を進めてほしいと思う。

現地メディアの皆さんが頑張り続ける限り、ラオスダムの続報は続きます!

そう。間もなく発生から1カ月が過ぎようとしているけど、この事故だけは風化させてはならないよ。人類最大の教訓のうちの1つとして、長い間人々の記憶にとどめておく必要があるんだ。SK建設にも何か動きがあれば見逃さないようにしよう。

SK建設に関して、最新記事がビエンチャンタイムズさんで報道されています!後でもう一回取り上げますね。