ラオスダム被災地で韓国SK建設が4つの橋を造ることに! そうなった経緯がヤバすぎる!?

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ビエンチャンタイムズの記事で、1つだけ見逃していたのがあった。ラオスのダム決壊被災地の1つであるSanamxayという場所で、木製だった橋が金属製の橋に置き換えられているという報道が以前にあったけど、それに関する具体的な続報があったんだ。この記事では金属の橋を実際に建設している様子の写真までアップされている。これはSK建設なのか?

Wood makes way for steel as Sanamxay bridges upgraded after flood
Latest Update August 22, 2018

All timber bridges connecting flooded Sanamxay district to Samakhixay district in Attapeu province are being replaced by steel structures.

Director of the provincial Public Works and Transport Department, Mr Lattanaphone Tepsouvanh, told the media on Sunday that construction of the steel bridges will be completed within two months.

Twelve bridges in total will be installed by the Laos-China Railway Project, SK Group and the province. Each party will build four bridges.

“Some bridges may not take long and will be completed within three days, such as the bridge across a river not far from the Sanamxay Administration Office, which is being erected by the Laos-China Project, Mr Lattanaphone said.

The Khuabeb or Beb Bridge, about 9 km from Attapeu’s central Samakhixay district, on the way to flood-hit Sanamxay district, was replaced within a few days after the floodwaters receded on Saturday.

Mr Lattanaphone pointed out that a wooden bridge can only carry three-tonne vehicles but the replacement steel structures are capable of taking up to 45 tonnes. The 12 new bridges are being built higher than the recent floodwater level in the hope that the road between the provincial capital and Sanamxay district will not be submerged in the future.

http://vientianetimes.org.la/FreeContent/FreeConten_Wood_195.php

SK建設の他に中国の一帯一路絡みの企業が現地に?

見逃さなくてよかったですね!けっこう重要な記事だと思います。

検索画面でなぜか記事タイトルが「W」としか表示されてなかったから、最初は何かのノイズかと思ったんだよ。

W?冒頭の「Wood」ではなく?

まあ他の記事も正確な記事タイトルじゃなくて”Vientiane Times”とかになってたり、フォーマットがとにかくバラバラなんだ。だから最新記事を見逃さないようにしないといけない。

この記事にある写真の建設業者は、SK建設なんでしょうか?

それは分からないけど、可能性はあるよ。SK建設の他に”Laos-China Railway Project”という企業と州の企業が参加していて、それぞれが4つずつ橋を造るって書いてある。

ラオスチャイナ鉄道プロジェクト?中国系の企業ってことですか?

ほら、例の一帯一路関係の企業じゃない?マレーシアのマハティール首相が中止させたってやつ。

確かに!中国の鉄道プロジェクトと聞くと、それしか思い浮かびませんね。

鉄道とは何の関係もないように見えるダム被災地での橋の建設に関わり、地元住民に対する貢献をしながらイメージアップしようとしてるのかも。これで韓国SK建設はますます苦しい立場に立たされるかもしれないね。

SK建設に橋を造らせてラオス国内から逃げないように監視?

それはつまり、ラオスへの賠償金に関する債権を中国が引き取るという仮説に繋がっていくんでしょうか?

可能性は大きいと思うよ。SK建設にも橋を造らせつつ、ラオス国内から逃げ出さないように監視しているのかもしれない。

というか、SK建設は11億円だけでは終わらせなかったんですね!さすがに無理だったということでしょうか?

そう。この記事を見るまでは、SK建設が橋の建設に関わると聞いて眉唾物だったんだよ。ダム決壊を引き起こした当事者にそんなことさせるか?って。でも他に中国系の企業が関わってて、SK建設にも工事をやらせていると考えれば辻褄が合うんだ。

ここで万が一手抜きや欠陥工事を行なうことになれば・・・?

容赦ない調査活動と責任追及が始まるだろうね。せっかく中国が韓国に温情で一度だけチャンスを与えてあげたというのに、その機会をまたしてもフイにすることが何を意味するか分からないはずがない。

でも、実際にSK建設は橋を造れるんでしょうか?手抜き以前に造り方が分からないとか?

おいおい、橋の1つも造れない企業がダム建設を全面的に請け負う?冗談も大概にしてくれ。

確かにそういうことですよね・・・。まさか造れないはずはないと信じたいです。

SK建設は本当に橋を造っているのか?まだ信じられない

Mr Lattanaphoneによれば、ラオスチャイナさんはたったの3日で一部の橋をちょちょいのちょいと造ってしまったんだぞ。SK建設が同じような工事をできないはずがないだろう。3日でとは言わないけど、せめて1週間で1つくらいは造ってほしいところだよね。

そうですよね!この前の妙なトイレみたいな避難所を建ててた時は目を疑いましたけど、それがSK建設の実力ではないとボクは思っているんです。

そうそう。あれはわざと。被災地でも頑張っていますというパフォーマンスのために撮影したのであって、他の場所では本当はもっと貢献しているはずだ。何しろ世界的にも有名で巨大財閥であるSKグループの一角を担う重要企業であるSK建設だからね。

日本企業よりも安い値段で受注し、5カ月も早く完成させるスケジュールで進めていましたからね。

そうそう。早く完成させたことでボーナス22億円をもらったことも忘れてはいけないよね。寄付金としてボーナスのちょうど半額である11億円を事故から3週間後にわざわざ現地で手渡したことも忘れてはいけない。さすが韓国の財閥、やることのスケールがでかいね。

金額は小さいですけどね・・・。韓国の作業員53人が真っ先に避難したことも、きっと何らかの意味があったんだと思います!

ダムを建設した合弁会社には韓国資本が75%入ってることも忘れちゃいけないよ。それから、韓国の輸出入銀行が融資をしていて韓国政府によるODAだったということも。50年の事故補償がつけられていたという話もあったよな?

決壊事故の4日前には地盤沈下が起こり、SK建設も異変を把握していた可能性もありますしね。

そうそう。ラオスの現地住民に避難を要請したとは言ってるけど、実際にはラオ語がしゃべれないからダム周辺に韓国語で警告を出しただけなのではないかという憶測もあるし。それで韓国の作業員だけが逃げることができたのかもしれない。あと、韓国の救護部隊が入国拒否されるなんて話もあったね。

こうして見ると、いろいろ出てきますね・・・。1カ月にわたる大きな出来事でしたからね。

ああ。まだまだあるだろう。こうして事あるごとにプチまとめ風にして振り返るのがいいと思うよ。大事なところは何度も何度も出てくるけど、それがいいんだ。

SK建設の皆さん、ホントに橋を造っているなら今すぐ写真をアップしてください!そうすればみんな信じます!

パフォーマンスでもいいから、橋を建設している最中の写真が欲しいね。背中にSKと書かれた服を来た作業員が4人ほど橋を支えている写真でもいいからさ。“SK建設さん”、早めに頼むよ!