トランプ氏が中国に関税第3弾を発動へ、規模は2000億ドル  9月の早い時期にも決定か

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米中貿易戦争の一環として、トランプ氏が対中関税の第3弾を9月の早い段階で発動する可能性が高まってきました。前回の第2弾関税は8月23日でしたが、事前に意見募集の期間を設けました。募集の締め切り後発動まで3週間かかりましたが、トランプ氏はこの期間をもっと短くするよう求めています。第3弾の意見募集は9月6日に締め切られますので、その後早い段階で関税が発動する可能性もあるのです。

トランプ氏、対中関税第3弾の9月発動に意欲 米報道
2018年8月31日 8:07

 米ブルームバーグ通信は30日、トランプ米大統領が中国に対する制裁関税の第3弾の早期発動を検討していると報じた。9月6日に産業界からの意見募集を終えた後、最終品目リストを公表してから発動する見通し。トランプ氏は意見募集の終了後なるべく速やかに発動することに意欲を示しているという。

 中国の知的財産侵害に対する制裁関税の第3弾を巡っては、米通商代表部(USTR)が輸入品2千億ドル(約22兆円)、約6千品目に上る原案を公表済み。公聴会を開くなどして産業界の意見を集めており、9月6日を締め切りとしている。

 トランプ氏は30日、同通信とのインタビューで早期発動の可能性について「完全には間違っていない」と述べた。

 米政権は23日、160億ドル分に対中関税の第2弾を発動した。第2弾ではUSTRは意見募集を終えた後、発動まで約3週間をかけた。トランプ氏はこの期間の短縮を求めているとみられる。

 米中の貿易戦争が激しさを増すなか、両政府は22~23日、ワシントンで事務レベル協議を開いたが目立った進展はなかった。トランプ氏は中国への強硬姿勢を強めており、9月にも第3弾の発動するとの見方が多い。第3弾には家具や服飾品など消費財が多く含まれており、実際に発動すれば双方の経済に大きな影響が出るとみられている。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO34816070R30C18A8000000?s=0

第3弾は2000億ドルの商品の関税を25%に引き上げ

真打ちきたな…。トランプ関税の第3弾は本気でヤバいからな。

対象となる総額がかなり多いんでしたっけ?

いや、総額もそうだけど税率が10%から25%になるからな。2000億ドルの商品の関税を15%引き上げるんだぞ?どうなるか想像つくだろ?

第2弾が160億ドルに25%の追加関税ですので、単純計算で約12倍の規模となります。市場に与えるインパクトは大きいでしょうね。公聴会を経ての発動となりますが、前回よりも発動のタイミングを早めるという話も中国にとっては寝耳に水ではないでしょうか。最短で来週中にも発動する可能性を示唆していますからね。

うわ~、12倍ですか!2000億ドルって大体22兆円ですよね?

日本の年間税収のおよそ半分だぞ。それだけの規模の商品が25%値上がりするとなれば、中国企業はみんな赤字になってしまうよ。

同じことを日本がされたら、とても耐えられませんよね・・・。

中国への関税付加だって日本にもかなり打撃はあるぞ。日本企業は中国に進出しまくって工場を建ててるからな。これで対米輸出は絶望的になる。

日本企業が中国生産を見直し、ベトナムなどに移転

日本企業も徐々に中国生産の見直しを進めているようですね。先日には旭化成やコマツが影響を避けるために動いていると報道されました。米当局に例外を認めてもらうよう働きかける動きもあるそうですが、効果は限定的でしょう。ベトナムなどの東南アジアに移転する動きが加速すると思います。

でも、そのベトナムも制裁を受けるのではと心配するネットユーザーの声もあります。共産党政権で、対米黒字が急増しているって。

ベトナムが中国になびく路線ならそうなるんじゃない?ベトナムって南シナ海問題についてはどうだったっけ?

ベトナムは今年3月に南シナ海での油田開発を中止しており、中国に一定の配慮をし始めたようです。ただしトランプ氏や日本に南シナ海での領有権問題における仲裁を要望しており、ある程度の努力はしていると判断されます。この点においてフィリピンとは明確な差がありますね。

フィリポンのドゥテルテ大統領は、南シナ海問題についてあまり触れない方がいいと発言していますね・・・。

フィリポンwww

あっ(笑)

なんちゅうタイプミスだよwww 確かにIとOは隣だけど、入力前に気付けよwww

私はワインの銘柄”シャトー・オー・フィリポン”の話かと思いましたよ。2014年にはトリプル金賞を受賞しており、日本でも比較的安価な値段で入手することが可能です。正式名称は”Chateau Haut Philippon”または”Philipon Bordeaux”です。また、フランスの”Charles Philipon”という漫画家の名前としても有名です。1800年4月19日生まれで、風刺新聞”Le Charivari”などの創刊者としても知られています。

ガーン!真面目に調べてる!

なぜそこまで冷静さを徹底的に保ちながら皮肉を書けるのだろう?

実に面白いのう。これに懲りて精進する事じゃよ。

何だかすみません(笑)

トランプ氏が日本企業を名指しで批判していた背景とは

誰かがフィリポン()とか書くから脱線気味になってしまったじゃないか。どうするんだ?

中脱線くらいで許してもらえますか?

それじゃ別の映画になっちゃうだろww 「大脱線 ~番外編~」とかでいいよ。

ネットユーザーですけど、中国は貿易戦争に嫌でも対抗しないといけないそうです!その理由として、屈服しようとすると人民が怒り出すからとか何とか。

無理やり話を戻しちゃった。

それと、コマツさんはトランプ大統領に名指しで批判されていたんですね!その理由として、防衛産業に関わるからとか何とか。

大統領選のはるか前の話ですね。よくご存知でした。コマツに限らず、日本企業が中国に工場を建てることは技術が中国に流出することを意味します。一体いくつの日本企業が生産設備を放置したままでの中国からの撤退を余儀なくされたでしょうか。ベネズエラでも同様の事は起きていますが、相手が中国となると安全保障の問題が真っ先に浮上するのです。トランプ氏はそれを見越して日本企業の姿勢を批判していたのです。

日本の人達の愛国心に抵触するような発言が目立っていたけど、実際にはそういう裏の目的があったわけだな。やっぱ日本のマスコミやネット情報ばっか見てちゃダメだわ。何でもかんでもすぐ日本の批判に結び付けようとするんだから。

この前もありましたよね!トランプ大統領が日米首脳会談で真珠湾と発言したかどうかって。

あれも結局ほぼフェイクだと見破られてたな。取り上げるかどうか迷ったけど、あれは日本の防衛費が少ないことを念頭に置いた上で、日本は昔もっと戦っていたと言うための例えとして「真珠湾攻撃を忘れていない」と発言したわけだ。それをワシントンポストが曲解して、通商問題での譲歩を迫るための一言として発言したものだとすり替えてしまったのが真相。

そうだったんですね・・・。全然違うじゃないですか!

この一件で米国にも公然と日米離間工作を仕掛ける機関が存在することを実感したよ俺は。アマゾンもあまり信頼しちゃいけないのか?

Amazonは確かにトランプ氏とは利害関係が対立していますが、傘下のメディアに直接報道方針について指令する可能性は低いと思いますよ。あくまでもWashington Postの編集方針ということです。

中国は、この先どうなってしまうんでしょう?

とりあえず目先の関心は早期発動があるかどうかだな。トランプがどの程度の期間短縮を求めているか、しっかりと見極める必要があるね。さすがに来週中という可能性は低いとは思うけど。中旬までに何らかの動きがあるかもしれないね。ちょうどリーマンショックから丸10年だし、心の準備だけはしておいた方がいいかな。

中国の皆さん、頑張ってください!日本企業は撤退します!

ついに中国にも言うようになったかww