韓国サムスン、ついに半導体価格急落で終わりか!? ゴールドマンの経済予測がヤバすぎる!

韓国ニュース

これはサムスンヤバいな…。半導体価格が今年末に向けて大きく下落するという。それにより韓国勢が享受していた利益もなくなる公算大だそうだ。ゴールドマンなども業界そのものが低迷すると予測している。韓国を支える唯一の産業が崩れたらどうなっちまうんだ?

(朝鮮日報日本語版) 韓国経済支える半導体、価格急落予測
9/28(金) 11:01配信 朝鮮日報日本語版

 自動車、造船、スマートフォンなど韓国の主力産業が苦境に陥る中、韓国経済を唯一支えてきたメモリー半導体市場にも警告音が鳴り響いている。主要製品のNAND型フラッシュメモリーの価格が今年10-12月期から急落すると予想されるからだ。

 半導体の市場調査会社である台湾のDRAMエクスチェンジは26日、10-12月期のDRAM平均価格が7-9月期に比べ5%下落すると予想した。下落幅は当初予測(1-3%)を上回るものだ。半導体市場の分析担当者、エイブリル・ウー氏は「メモリーの需要が減少し、供給不足が解消され、DRAM価格が予想よりも落ち込む」と予想した。

 DRAMエクスチェンジは特にパソコン、モバイル、サーバー用のDRAM価格が同時に下落すると予想した。本格的な下落の前兆となる見通しだ。サーバー用、パソコン用のDRAMはいずれも5%下落、モバイル用のDRAMは最大で8%の下落が見込まれる。来年にはDRAM価格が今年に比べて最大25%下落するとした。

 半導体価格の下落で、韓国の2大半導体メーカーであるサムスン電子とSKハイニックスの業績も10-12月期から低迷するとの見方が支配的だ。

 これに先立ち、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーなど世界の主な投資銀行も、世界のメモリー半導体需要が減少し、在庫が増え、価格圧力が強まるとし、10-12月から業界の景気が低迷するとの予想を相次いで示した。

 DRAMの場合、大口の取引先に供給する場合に適用される固定取引価格は横ばいだが、短期取引価格であるスポット価格は今年上半期から下落に転じた。8ギガビットDRAMのスポット価格は今年1月時点で9.65ドルだったが、27日には7.34米ドルと24%下落した。スポット価格の下落が進めば、固定取引価格も下落が避けられない。

 半導体業界からは、パソコン、サーバー、モバイル用メモリー半導体の需要が同時に減少し、値下がりが予想よりも急激なものになるとの分析が聞かれる。

 DRAMエクスチェンジによると、付加価値が高いサーバー用半導体は、グーグル、マイクロソフトなどクラウドサービス企業によるサーバー発注量が減少しており、パソコン用の半導体需要も減少している。スマートフォンの買い替え周期が長くなり、成長が限界に達し、モバイル用の半導体の需要も伸び悩んでいる。

 一方で供給は大幅に増えている。業界世界首位のサムスン電子は京畿道平沢市の工場に新規ラインを増設し、SKハイニックスも京畿道利川市に15兆ウォン(約1兆5300億円)を投じ、工場を建設すると発表した。米マイクロンも先月、30億ドル(約3400億円)を投資し、米バージニア州に半導体生産ラインを新設すると発表した。さらに、来年には中国の半導体メーカーが本格的な量産に入り、供給過剰が深刻化する可能性が高い。

 半導体市場が低迷すると、韓国の輸出にも打撃が懸念される。韓国の輸出全体に占める半導体の割合は2015年の11.9%から今年は21%にまで高まった。しかし、半導体価格が低下すれば、輸出額が大幅に減少し、半導体設備・素材メーカーにも悪影響が及ぶ。IT業界関係者は「韓国経済と輸出を唯一支える半導体の景気が悪化すれば、経済全般に打撃が心配される」と話した。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000916-chosun-kr

危機感はあっても打つ手なし

朝鮮日報さんも嘆いてますね・・・。

半導体が今の韓国を支えているという自覚があるのだろう。危機感もある。でも打つ手はない。

どうして価格が下がってきてるんでしょう?

需要が減ってるから。供給が増えてるから。以上。

ホントに記事にそう書いてあります!大手企業によるサーバー発注量が減って、スマートフォンの買い替え周期も長くなってるって。

それなのにサムスンは工場をどんどん建てて供給を増やそうとしている。米中も工場を相次いで建ててパイの奪い合いが始まりそうな気配だ。

米中貿易戦争の影響も受けそうですよね・・・?

関税第4弾でスマホが対象になれば、市場そのものの成長がストップするだろうね。わざわざ関税で高くなったスマホを欲しがるとは思えない。サムスンにとっては逆風以外の何物でもないよ。

輸出全体に占める割合もたった3年で12%から21%に増えています。大丈夫なんでしょうか?

韓国は昔はスマホで食ってる国だったけど、今は半導体で食ってる国というわけだ。ここが崩れる前に次の産業を育てられなければジエンドだね。

半導体業界そのものが今年末から低迷

記事に出てきたアメリカのマイクロンも来年には売上が減ってしまうみたいです!

米マイクロンが減収予想、メモリー需要減少を示唆
9/26(水) 20:20配信 LIMO

 半導体メモリー大手の米マイクロンテクノロジーは、2019年度第1四半期(18年9~11月)の売上高見通しが79億~83億ドル(中心値では前四半期比4%減)であることを明らかにした。顧客側で在庫削減の動きなどがあり、一部で需要が減退していることを示唆した。

 メモリー価格の上昇を背景に、同社は16年3~5月期をボトムに、9四半期連続で前四半期比増収を記録。18年度第4四半期実績も過去最高の売り上げと利益を記録したが、この増収トレンドについにブレーキがかかった格好だ。同社では一部顧客で在庫削減の動きがあるほか、インテル製CPUの供給不足に伴うパソコン向けDRAM需要の減少などを減収要因に挙げている。

 Non-GAAPベースでの粗利益率は57~60%を予想しており、売上高同様に前四半期比減少となる見込み。同社では米中貿易摩擦が0.5~1ポイント程度粗利益率を引き下げる要因になりうるとコメントしている。

(以下略)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180926-00007700-toushin-bus_all

増収トレンドの終了か…。確かに業界全体に暗雲が垂れ込めているね。

ゴールドマンさんの言う通りですよ!今年末から来年に向けて景気が低迷すると思います。

需要が減っている本当の理由って分からないかな?なぜグーグルやマイクロソフトはサーバーへの投資を減らしてるんだろう?

どうなんでしょう?在庫を削減してる理由ですよね?

米中貿易戦争を見据えてるのかもしれないし、他にも何か原因があるかもしれない。

ネットユーザーは、早くメモリを安くしてほしいと訴えています!今までが高すぎたんでしょうか?

そうかもしれない。今まではサムスンやSKハイニックスが独占していたようなものだから、価格が高いままで推移していた。ここに米国や中国の企業が次々と参入するから価格は当然下がっていくよね。

一方日本は付加価値の高い車載用半導体で勝負へ

日本勢はどうなるんでしょう?

そうだな。この前日本が半導体で韓国を打ち負かすという話があったけど、今後は誰でも量産できるようなDRAMじゃなくて、自動運転を実現させるような高付加価値のある半導体じゃなきゃ利益を出すのは難しくなるだろう。

こんな記事もありました。その傾向は間違いないみたいです!

シェア争奪でM&Aが加速する半導体市場、主戦場はモバイルから自動車へ
9/24(月) 15:11配信 WIRED.jp

 これまでスマートフォンやノートパソコンなどの部品を手がけてきた半導体大手が、新たな成長市場として自動車市場に照準を定めた。自律走行車の開発が加速し、「モノのインターネット(IoT)」が自動車業界にも浸透し始めたからだ。ルネサス エレクトロニクスによる別の半導体メーカーの買収をはじめM&Aも相次ぐ。ビッグプレイヤーしかいなかった自動車業界の地図が塗り変わる可能性も見えてきた。

 完全な自律走行車を所有できる日が来るのは、もう少し先のことかもしれない。だが、半導体メーカーはそんな未来に社運を賭けようとしている。

 車載半導体で世界第2位の規模を誇る日本の半導体メーカー、ルネサス エレクトロニクス(以下ルネサス)は自律走行車向けの展開を見据え、サンノゼを拠点とする半導体メーカーであるインテグレーテッド・デヴァイス・テクノロジー(Integrated Device Technology、以下IDT)を67億ドル(約7,500億円)で買収すると9月11日に発表した。

 IDTはこれまで車載半導体を手がけてこなかった。しかし、センサーと無線の技術を開発しているため、今後これらを武器にルネサスが自律走行車用半導体の市場で競争力を増すよう後押しする。半導体市場の調査会社であるオブジェクティヴ・アナリシス(Objective Analysis)のアナリスト、ジム・ハンディは次のように語る。

 「ルネサスとIDTの技術は補完関係にあります。ルネサスはIDTが自動車業界向けの製品へ参入するのをサポートする一方で、IDTの力を借りて高周波・低遅延のデジタル回路製品を展開できるようになります。『プラグアンドプレイ』とばかりに、買収しさえすればあとは何もせずとも上手くいくということはないでしょうが、よい組み合わせであることは確かです」

車載半導体が爆発的に増える「ある時点」とは

 ほかの半導体大手のインテルやエヌヴィディア(NVIDIA)、クアルコムなども、自動車市場でシェアを拡大しようと同じような戦略をとっている。スマートフォンやノートパソコンの販売が頭打ちとなっていることを受け、半導体企業は次の大きな成長市場として「モノのインターネット(IoT)」に目を向け始めたのだ。自動車はそのなかでも、最も大きな利益が期待できる分野のひとつとなりうる。

(以下略)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180924-00010005-wired-sci

ただ、韓国企業の名前が出てきません・・・。

サムスンは投資してないのかな?

参入するとは表明してるみたいですけど、具体的な投資金額などは出てきてないですね・・・。現時点で営業利益のうち70%がDRAMだそうです。

サムスンのDRAM投資が再び延期に、19年の半導体設備投資は踊り場
9/19(水) 21:15配信 LIMO

 2019年の半導体設備投資は、17~18年の高水準から一転して踊り場を迎える可能性が高まってきた。データセンターなどクラウド分野の投資意欲減退により、メモリーの需給バランス悪化が表面化しつつある。主要メモリー各社はこうした状況を鑑み、設備投資にブレーキをかけ始めており、製造装置メーカー各社への影響も懸念されている。半導体需要の拡大に伴い、中長期的な市場に対する見方は変える必要はないが、20年以降のもう一段の成長に向けて19年は我慢を強いられる一年となりそうだ。

ついにDRAM価格も下落へ

 メモリー価格に関しては需給逼迫の影響により16年下期から上昇を続け、メモリー各社の好業績につながった。DRAMの契約価格は、直近でボトムだった16年4~6月期と比較して2.6倍に上昇。足元では下落局面に転じているNANDも、ピーク時には75%前後の価格上昇があった。こうした恩恵を受け、各社の利益は歴史的な高水準となり、サムスン電子に至ってはDRAMの営業利益率が70%程度の水準にまで高まってきた。

 しかし、足元ではスマートフォンの生産調整に端を発して、頼みの綱であったデータセンターなどのクラウド投資も減退。データセンターの建設が盛んな米中では相次いで投資計画の見直しがかかるなど、最終需要に大きな減速感が見て取れる。また、米中貿易摩擦による最終製品需要の減退なども投資環境に悪化に拍車をかけている。

 こうした状況から、NANDは年明けから価格が下落に転じており、年初から2割近い下落幅となっている。DRAMは18年年明け以降も価格上昇を続けたが、10~12月期からはいよいよ下落し始めるとの見方が強まっている。

(以下略)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00007558-toushin-bus_all

サムスンヤバいじゃん!稼ぎ頭のDRAM価格が下落したら営業利益が吹き飛ぶぞ?

どうするんでしょう?設備投資もやめるみたいですし、業界全体として良くない雰囲気がありますよね・・・。

半導体どころかDRAMだけで食ってたのか韓国は。そっちの方が衝撃だわ。まあこんなの期間限定の好況でしかないよね。投資すればするほど売上も増やせるけど、競合が増えたら何の意味もなくなるわけだから。

サムスンはもうダメになるんでしょうか?

このままだと非常にまずい状況になるよ。価格下落に対する手立てがなければ、今年末の業績は非常に悪いものとなりそうだ。来年からが危機の本番だろう。でもまあ、日本には関係のない話だったか。

そうですよね!日本には関係ありません!

日本は自動運転用の半導体など付加価値の高い分野へとシフトしつつある。一方サムスンは誰でも参入できるDRAMに全力で依存している。まあ日本は何も困らないし関係ないから。

韓国の皆さん、そのまま突き進んでください!頑張ってください!