トランプ氏、G20で中国との合意なければ関税発動に踏み切ると発言  中国からの輸入品全てに10%から25%の関税を賦課へ

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G20が間近となる中でトランプ氏が動き始めました。中国との合意に達しない場合、中国からの輸入品全てに関税をかける第4弾を発動させると警告しています。これに先立ち、第3弾の関税引き上げの見送りについても否定的な見方を示しました。中国が態度を改善する姿勢を見せていないため、最も強硬な制裁措置が下されることとなりそうです。

トランプ米大統領、対中関税25%に引き上げる意向=WSJ
11/27(火) 7:26配信 ロイター

 [ワシントン 26日 ロイター] – トランプ米大統領は、2000億ドル相当の中国製品に対する関税を10%から25%に引き上げるとの見通しを示した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が26日に報じた。

 大統領はWSJとのインタビューで、関税引き上げの見送りを求める中国の要請を受け入れる可能性は「非常に低い」と述べた。

 関税率の引き上げは来年1月1日に実施される予定となっている。

 大統領は「合意するためには中国が米国との競争に扉を開かなければならない」と述べ、「他の国のことは当該国の問題だ」との立場を示した。

 トランプ大統領は今週末、アルゼンチンで開く20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて中国の習近平国家主席と会談する見通しだ。

 大統領は、中国との協議で合意できなければ、同国からの残り全ての輸入品についても関税発動に踏み切ると発言。「合意しなければ、追加で2670億ドル分」を関税の対象にすると述べ、関税率は10%か25%とする考えを示した。

 また、中国から輸入されるノートパソコンやアップル<AAPL.O>のiPhoneも関税の対象になり得るとし、関税率を10%に設定すれば消費者の反発は抑えられるとの見方を示した。

 「(携帯電話やノートパソコンも)対象になるかもしれない。税率次第だ」とし、「(税率を)10%にすることもできる。それなら消費者もたやすく我慢できるだろう」と述べた。

 報道を受け、アップルの株価は時間外取引で下落した。

 中国科学技術省の徐南平次官はこの日、記者団に対し「米国が中国製品を購入せず、技術が進歩しないことが全米企業に本当に有益なのだろうか。中国は日本や韓国から購入できるし自ら開発することも可能だ。そうなったら米国はどうするつもりか」と述べた。

 また米上場企業の多くにとって中国は少なくとも市場の半分を占めていると指摘。技術管理は両刃の剣であり、長期的にはウィンウィンどころか双方が損をすることになるとした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181127-00000020-reut-cn

株式市場はそこまで過剰な反応を見せず

うわあああ!大変じゃないですか!

韓国ビル火災でネットがダウンした話ってさあ

やめてください!「ダウ」の言葉を含む単語は使用禁止です!

www 今日は引けにかけて回復してるけど、都合悪かったのか?

あれ?ホントだ!何とか持ちこたえました・・・。

まあワトソン君が買ったラインよりは依然として下にいるけどな。どの銘柄かは知らないけど。

トランプ氏が追加関税の代表例として名指しにしたAppleのiPhoneですが、株式市場はそこまで過剰な反応を見せていません。G20までまだ2日程度ありますので、様子見をしている投資家が多いのでしょうか。

トランプ大統領の言葉が、あまり信用されてないのでは?そうだと思いたいです!

俺はこっちが理由じゃないかと思っている。中国が米国に歩み寄る姿勢を見せたんだよ。

「米を怒らせたくない」中国、新空母建造を延期
11/27(火) 20:07配信 読売新聞

 香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポスト(電子版)は27日、米中貿易摩擦の影響などで、中国の新空母の建造に遅れが生じていると報じた。空母建造計画の関係者の話としている。習近平(シージンピン)政権は、米トランプ政権への刺激を避けるため、4隻目の建造計画を延期したという。

 報道によれば、中国軍は2030年までに4隻の空母を保有する計画があるが、関係者は「最近できた4隻目の建造計画が、米国との貿易戦争が続く中で、延期された」と証言した。貿易摩擦のあおりで中国経済が減速し、習政権は「米国をこれ以上、怒らせたくない」と考えているという。

 また、空母艦載機として配備中のJ(殲)15の飛行制御システムやエンジンに深刻な欠陥が見つかり、技術改良に膨大な予算が必要なことも、計画延期の原因となったと指摘している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181127-00050101-yom-int

ホントだ!世界の読売新聞さんが報道するなら間違いなさそうですね!

世界の山ちゃんみたいに言うなよww 読売新聞に失礼だろ?

じゃあ、世界一の読売新聞さんと呼びます!

もうどっちでもいいよ…。

空母の建造計画を延期しただけで貿易合意ができると考えたならば、中国の態度は全く改善してないと言えるかもしれません。市場がこの報道を前向きに捉えた可能性もありますが、上昇幅としては小さいため、根本的な問題を解決するものではないという認識が広まっていると見た方がいいでしょう。

まあそりゃそうだ。逆にこんな報道が出たら中国内から不満が出そうだけど、その辺りはうまく隠してるんだろうね。

トランプ氏の真の敵は中国ではなく米国内にいる

ネットユーザーは、叩くのなら今叩いた方がいいって言ってます!中国がアメリカの覇権に挑もうとして大失敗したとも言われてます。

まあ現状で見る限りは失敗だよね。争いになってないレベルだと思う。

アイフォンが中国で作られていること自体が恐ろしい、中国以外の部品を使って生産するよう圧力をかけるべき、長期的にはアメリカの利益になる、

その通りだね。

トランプ大統領はいい大統領、マクロン大統領はダメな大統領だという意見も。

シャンゼリゼ通りがヤバいことになってるね。支持率低下で国内の不満も溜まってる。本家本元のフランス革命を見てみたいものだが。

G20に備えての圧力だろう、中国内の外資系はそろそろ判断を下す時が来た、という感じです!

貿易戦争からもうすぐ半年くらいか。猶予期間としては十分だろう。日本企業も含めて、米中どちらにつくのかを決めた方がいいね。

私の見立てでは、中国は米国の覇権に挑んではいません。なぜならあまりにも実力差がありすぎるため、米国内の親中派におだてられて成長してきたという見方が支配的だからです。トランプ氏の真の敵は米国内にいるとも言われており、今後は油断できない展開も多く見られるかもしれません。中国の命運は米国次第という点だけははっきりと言えるでしょう。

中国が米国債を売却すれば米国は即座に報復へ

そうなんですね・・・。中国って、勝ち目なかったんですね。

まあこういう発言をして圧力をかけた気になってるけどね。

対米貿易戦争、中国は武器としての米国債活用検討せず=中国大使
11/28(水) 8:13配信 ロイター

 [ワシントン 27日 ロイター] – 中国の崔天凱・駐米大使は27日にロイターとのインタビューで、米国との貿易摩擦において、中国政府が保有する米国債を武器として使うことを真剣に検討しているとは思わない、と語った。

 中国は米中貿易摩擦が悪化した場合、保有する米国債の売却や購入削減を検討するかとの質問に対して大使は「われわれは世界の市場で金融不安定を引き起こしたくない。これは非常に危険で、火遊びのようなものだ」と説明した。

 その上で「中国政府でこれを真剣に検討している人はいないと思う。そんなことは逆効果になる可能性がある」と語った。

 米財務省データによると、9月末時点の中国の米国債保有は1兆1500億ドル相当で、海外投資家の保有規模としては最大。ただ、昨年同期の1兆1900億ドルからは減少している。26日時点で米国債発行残高は約15兆9700億ドルだった。

 大使は、中国の米国債保有状況は両国の経済的な相互依存を示しており、その関係を解くことはほぼ不可能で危険だと指摘した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000029-reut-cn

中国が米国債を売却することで圧力をかけるという見方ですが、米中の当事者から出た主張ではないことに注目すべきです。実際にはほとんど効果がないという答えになるでしょう。なぜなら米国債は世界中に買い手がおり、中国が売却すれば日本や他の国が購入するため影響は極めて小さな物になるからです。トランプ氏はFRBの利上げ方針もよく思っていませんので、中国が金利上昇圧力の原因になったと見なされれば相応の報復が待っているでしょう。

日本が購入、か。まあ外貨準備高の運用先としては最強だからな。

中国が金利上昇の原因になったら、何がどうなるんでしょう?

そりゃまあ…為替操作国の指定とか、いくらでもカードがあるだろ?この前の米財務省発表では見送られたけど、次はどうなるか分からないよね?

確かに・・・。

端から覇権争いなぞ無理な話じゃよ。中国の政策には気概が感じられん。

対応が後手後手ですよね…。虚勢を保つのに精一杯に見えます。

G20を前にして中国への見解を表明したトランプ氏ですが、貿易合意への道筋は依然として見えておらず関税への圧力が高まりつつあります。中国が当日までに態度を急変させれば話し合いに応じる余地はありますが、これまでの経緯から考えても非常に厳しいものとなるでしょう。中国に残された時間はさほど多くはありません。