米中首脳会談は12月1日に開催  不調に終われば追加関税発動へ

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G20にて予定されている米中首脳会談ですが、12月1日に夕食会を兼ねて開催されることとなりました。中国が知的財産侵害や技術移転の問題を解決できなければ、会談は不調に終わり追加関税の範囲を広げることになるとKudlow氏が言及しています。中国の大幅な譲歩は見られるのでしょうか。

米中首脳、12月1日に会談へ 不調なら「全品関税も」
2018/11/28 7:17

 米ホワイトハウスは27日、トランプ大統領が30日~12月1日にアルゼンチンで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議の機会に日本、中国、ロシア、韓国、インド、トルコ、ドイツの各国首脳と会談すると発表した。複数の欧米メディアによると、米中首脳はG20が終わった後の1日夜に夕食をともにしながら会談に臨む。

 クドロー国家経済会議(NEC)委員長は27日の記者会見で、米中首脳会談が不調に終われば制裁関税の対象を中国からのすべての輸入品に広げる可能性に重ねて言及。貿易赤字の是正に向けて中国に圧力をかけ、譲歩を促す姿勢を示した。

 クドロー氏はトランプ大統領が「米中で取引をするいい機会だが、公正さや互恵性が担保されなければいけない」と話していると説明。米企業からの知的財産の窃取や技術の強制移転などが解決されなければいけないとの認識を示した。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38266250Y8A121C1000000/

何らかの貿易合意に達するとの憶測も

いよいよだな。G20の2日目の夜に夕食をともにしながら開催?

和やかな雰囲気ですよね?何らかの合意がなされるのでは?

中国が譲歩しなければ無理だろ。

だって、こんな報道があるんです!

日米印3カ国首脳会談へ
11/28(水) 5:28配信 共同通信

 【ワシントン共同】米政府は27日、トランプ大統領が30日~12月1日にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合に合わせ、日本や中国、韓国、ロシア、インドなど各国首脳と会談すると正式発表した。日米印首脳は3カ国会談も開き、トランプ政権が掲げる「インド太平洋戦略」での連携を確認する。焦点の米中首脳会談について、米政府高官は貿易問題を巡り何らかの合意に達する可能性に言及した。

 ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)によると、トランプ氏は安倍晋三首相との個別会談に続き、インドのモディ首相を交えた3者会談に移行する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000009-kyodonews-int

米政府高官って誰?何らかの合意ってなに?いつどこでの発言?何時何分何秒地球が何回まわった時?

何ですかそれ(笑)

小学生の間で流行ったとされる決まり文句だよ。実際に使ってる人を見たことはないんだけどね。

今回の米中首脳会談ですが、トランプ政権はこれまでと変わらず中国の態度改善を求めています。知的財産の侵害や技術の強制移転など、中国に全面的に非があることを認めなければなりません。中国が譲歩をせず会合が不調に終わるようであれば、関税の範囲を広げる形での制裁へと踏み切る流れになるでしょう。

あとサイバー攻撃もだな。誰がどう見ても中国が100%悪いわけで、米国は1ミリも妥協する気はないと思う。共同通信は誰の発言かをちゃんと明らかにすべきだ。ブルームバーグみたいにフェイクメディア認定されたいなら別にいいけど。

でも、合意すれば株価が上がるんですよね?だったら合意してほしいです!

確かに昨日の日経平均は貿易合意への期待から上昇してるし、ダウ平均も急速に戻しつつある。これはひょっとしてサプライズ合意がありうるのか?と思わせるような相場だ。

中国の譲歩次第です。当日中国がいくつもの譲歩案を提示する可能性はあり、内容によってはトランプ氏はそれを柔軟に受け入れるでしょう。米国は中国をむやみに追い詰めたいとは考えておらず、あくまでも態度の改善を受け入れるかどうかを注視しているのです。

昨日は韓国株もちょっとだけ上げてますね!

ところがドラえもんラインの2112まであと一歩届いていないんだ。これは偶然なんだろうか?今日の賠償判決でどう出るかだな。

G20後に輸入車への一律関税を発動する可能性も

トランプ氏は別の方面から通商問題に圧力をかける可能性があります。輸入車の関税について、G20開催後にも決定すると言われており予断を許さない状況となっているのです。一律25%の関税が決定すれば、世界情勢はさらに不透明となります。

米の輸入車関税、来週決定か=一律25%検討も―独経済誌報道
11/28(水) 7:51配信 時事通信

 【フランクフルト、ワシントン時事】ドイツ経済誌ウィルトシャフツウォッヘ(電子版)は27日、欧州連合(EU)関係筋の話として、トランプ米大統領が来週にも輸入自動車に対する追加関税の発動を決定する可能性があると報じた。

 カナダ、メキシコを除く各国からの輸入車に一律25%を上乗せする案が政権内で最近検討されたという。

 トランプ氏は日本、EUの各首脳との会談で、貿易交渉を行っている間は自動車の輸入制限を留保することを確認しているが、同誌は、今週末にアルゼンチンで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議後、「トランプ氏が来週にも輸入車関税について決定する可能性がある」としている。また、米商務省が作成した報告書では輸入車に25%の追加関税を課す案を推奨しているという。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000017-jij-eurp

G20後のタイミングで?しかも日本車やEUの車に?

韓国は?韓国車はどうなんでしょう?

中央日報かよwww

気になります!韓国車にも関税をかけるべきです!日本車だけなんて状況は許せません!

これは見過ごせなくなってきたな。G20での米中合意が不調に終わるかどうかに加え、G20後にトランプから何が発表されるかに注目しなければならないのか…。

米国に工場を造れば済む話じゃよ。慌てる必要なぞないんじゃ。

そ、そうですよね!ボクもそれを言おうと思ってたんです。先に言われました!

本当か?株価が回復したからって浮ついてないか?

違います!でも、やっぱり買い増しした方がよかったかな・・・とは思いました。

ほら見ろww

トランプ氏が輸入車への関税を発動させるのは時間の問題と言われてきましたが、ここに来て急速にその動きが強まりつつあります。背景にはGMの大規模人員削減もあると言われており、状況を注意深く見守る必要が生じています。

なるほど。GMのせいか…このタイミングでリストラというのは火に油を注ぐようなものだな。

でも、トランプ大統領はGMが中国の工場を閉鎖しないことについて怒ってます!だからやっぱり貿易合意はされない気がしてきました!

トランプ氏、GMに怒り「全ての補助金カットを検討」
11/28(水) 13:13配信 朝日新聞デジタル

 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が北米5工場の操業停止計画を示したことについて、トランプ米大統領は27日、「GMへのすべての補助金カットを検討している」とツイッターに投稿した。保護主義的な政策で米国メーカーを守ろうとしてきただけに、その代表格のGMが「離反」したのが許せなかったようだ。

 トランプ氏は「米国はGMを救ったのに、これがその『お礼』なのか!」などと怒りをあらわにし、打ち切りの対象に電気自動車(EV)向けの補助金を含むと明らかにした。GMは米金融危機後の2009年に連邦破産法の適用を申請し、政府の出資で立ち直った。

 米政権は、カナダやメキシコ、日欧など米国に自動車を多く輸出する国々に関税の「脅し」をかけ、米国での生産拡大を迫ってきた。9月末にまとめた米・メキシコ・カナダ協定(USMCA=旧北米自由貿易協定〈NAFTA〉)も、米国内での車や部品の生産を増やすよう求める内容を含む。トランプ氏はGMがメキシコや中国の工場は閉鎖しないとして批判し、「これでもうけられると思ったら大間違いだ。私は米国の労働者を守るためにここにいる!」と投稿した。

 GMは26日、北米5工場の生産の停止と1万4千人以上の人員削減に乗り出す計画を発表。人気車種に経営資源を集め、自動車産業の今後の競争の「本丸」である自動運転やEVの開発への投資に回す戦略だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000034-asahi-int

そうだな。米中合意もなされず、輸入車関税まで発動される最悪パターンがありうるってことだ。米国が全世界に対して攻撃的な姿勢を取るということになる。これは想定内なんだろうか?

通商問題に対する米国政府の方針は一貫しており、同様にトランプ氏の主張も変わることはありません。これは中国との覇権争いであり、全世界を2つに分ける”新冷戦”の始まりでもあるのです。日本や欧州も含めて例外なく巻き込まれると考えていいでしょう。

日米印の枠組みで中国へ圧力をかける向きも

ネットユーザーは、安倍首相は中国の味方だって言ってます!根拠は分かりません・・・。

何だそりゃ。ただ言ってるだけだな。安倍首相は日米印での会談に臨むって上に書いてあるじゃん?これって中国包囲網の復活に見えるんだけどな。

確かに!インド太平洋戦略って、中国への対抗策ですよね?

露骨には書いてないけどそういうことだと思う。トランプは軍事費の削減をしたいと考えつつ、日本やインドに安全保障面での協力を強く求めることになるんだろう。

中国がトランプ大統領の脅しに屈するか見もの、中国は互恵性なんて考えてない、結局はアメリカの国益になる、

米国は100%米国の利益のために動きます。日本やインドとの会談を通じて、中国の覇権主義的な動きを牽制しようとしているのも、結局はそれが米国の国益に繋がるからです。一帯一路構想による中国の支配をこれ以上許すわけにはいかないのです。

アメリカの上下院は対中強硬対応で94%が一致してるんですか?ねじれ議会をまとめるために、中国叩きを加速させるのではという意見もありました!

前から言われてたことだよね。下院で民主党が優勢になったとしても何もいいことはない。むしろ中国から中間選挙への妨害があったと言いかねない状況だった。まあ下院でも共和党が善戦したのでトランプも機嫌を悪くしなかったようだけど。

G20の期日まで残り1日となり、米中首脳会談の時が迫っています。夕食会を兼ねてとのことで、融和的な雰囲気を演出しつつ合意へは至らないといった演出も容易になるでしょう。当日までに中国が全面的に譲歩するかという点に注目しましょう。