中国で資本総額5兆円の大企業がデフォルト!? どういうこと?中国は経済崩壊?

中国ニュース

今日もボクの担当です・・・。中国最大の投資会社がデフォルトしたそうです!2016年の時点で資本総額は5兆円にまで急成長していたのに、1月29日の社債が償還されなかったそうです!債務不履行になった原因は、投資の失敗や買収が原因の負債からくる資金流動性の困難だとか。どうしてこうなってしまったんでしょうか?

桁違いの衝撃、中国最大の民営投資会社がデフォルト
2/28(木) 6:15配信 JBpress

 よく「ブラックスワン」とか「グレーリノ」という言葉が、金融経済用語として聞かれる。

 ブラックスワンは、マーケットにおいてほとんど予測ができない極端な事象が起きて、それが広大な影響を与えることを言う。黒い白鳥は存在しない、あり得ないと思われていたのに、存在が見つかったとき大きな衝撃を与えたことからそう呼ばれる。リーマン・ショックなどはブラックスワンだ。

 一方、グレーリノ、つまり灰色の犀(サイ)は、高い確率で存在し大きな問題を引き起こすにもかかわらず、軽視されがちな事象のこと。犀は図体が大きく、そこに存在することがわかっているが、目立たずおとなしいので軽視されがち、だがいったん暴れ出すと手が付けられない、ということが由来という。不良債権や不動産バブル、少子高齢化問題などは、普段からそこに危険の予兆として存在していることは誰もが知っているのに、長い間そこにあるために慣れてしまうという“灰色の犀”だ。

 とすると中国のマーケットは灰色の犀が群れを成して生息しているわけだが、一番狂暴なのはどれか、というと最近“社債デフォルト(債務不履行)”ではないか、という指摘が出てきている。

■ 衝撃度が違った中民投の社債デフォルト

 企業債デフォルトは実は、昨年あたりから頻発しているので、ある意味、中国人も慣れてきていた。しかし、今年(2019年)に入って、中国最大の民営投資企業集団の社債がデフォルトして、その灰色の犀が思っていた以上に狂暴であることを再認識させられた。

 「中国民生投資集団」(中民投、CMIG)の「16民生投資PPN001」という社債は1月29日が償還日だったが、償還が延期された。当初、技術的問題、と説明されていたが、結局債務不履行となった。償還できなかったのは、太陽光パネル投資の失敗や企業買収による負債からくる資金の流動性の困難が原因だったとか。

 2018年、民営企業の社債デフォルトは2018年に42社118件で総額1200億元規模にのぼっていた。もはやデフォルトラッシュといっていいぐらいで、社債デフォルトにはちょっと慣れかけていたのだが、この中民投のデフォルトは衝撃度が違った。

 中民投は、中華工商業聯合会という中国最大の民間企業商会の後押しを受けて、中国の大民営企業59社がそれぞれ2%を超えない範囲で出資する形で、国務院の批准を得て2014年に設立された民営企業の希望の星である。資本金500億元。総裁の李懐珍は、中央銀行や銀行監督管理委員会、民生銀行の幹部を務めた人物で、民営とはいえ、政府の全面的バックアップを得ていた。中国版モルガン・スタンレーなどとも呼ばれ、当初は「民営企業の育成や業界再編、地域経済の構造改革などに役割を果たす」などと、大いに期待が寄せられていた。

 2016年までには資本総額は3100億元を越える規模に急成長、「秒速で稼ぐ企業」などともいわれた。そんな大企業が社債デフォルトとは、中国の民営経済がどれほどいびつで行き詰まっているのか、ということを世界中に知らせてしまったことになる。

(以下略)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190228-00055622-jbpressz-int

全然聞いたことがないデフォルト?

あれ?誰かさんは今日もお休み?

ベトナムの会談が終わったので、そろそろ来るかなと思ったんですけど・・・。

まあちょうどいいネタが見つかったようだしこちらを進めようじゃないか。中国最大の民営投資会社がデフォルト?しかも債務不履行は1月29日?全然報道されてないんだけどどういうことだ?

ボクも、聞いた覚えがないです・・・。デフォルトした理由は、投資の失敗や買収による負債が原因だそうです!

そして資本総額は3100億元と。今のレートで日本円換算すると5兆円を超えるね。凄まじい規模だな…。

日本の時価総額ランキングを見てるんですけど、三井住友ファイナンシャルグループやユニクロと同じくらいあるんですね・・・。そんな大きな会社がデフォルトするなんて、大丈夫なんでしょうか?

どう考えても大丈夫ではないわなww 全然報道がない時こそ本気でヤバい時だというのは愛国日報の記事を見れば分かるだろ?中国経済は失速どころかハードランディングするかもね。

灰色のサイという表現は、初めて聞きました!一般的なんでしょうか?

最近急に聞かれ始めた表現だね。サイはでかいし動きは遅いので一見脅威には見えないが、一旦暴れ出すと手に負えないという説明が記事中でされている。どんなに深刻な危機も毎日目にしてるとそれが自然かのように思えてきてしまう。正常性バイアスってやつだな。

不動産バブルにも飛び火?

記事の続きにも色々と興味深い話が書かれているが、これらの社債を乱発していたのは何も1社だけではない。中国の実体経済が悪化する前にこういう形でガンガン資金を増やしてはみたが、その償還ラッシュが今年から始まり2021年にピークを迎えるそうだ。結果不動産バブルにも着火するとしている。

■ 不動産バブルという、もう1頭の犀

 ただ中民投が2019年に償還せねばならない社債は総額533億元規模にも上る。無事切り抜けられるかは不透明。民営企業業界そのものを立て直し、活性化する任務をおったメガ投資集団が挫折しかけているという事実は、今年いよいよ民営企業債デフォルトが灰色の犀となって暴れ出す、という予測を生んでいる。

 犀は1頭だけではない。不動産バブルは社債デフォルトと番(つが)いの犀だ。

 中国は実体経済の悪化を受けて、企業債の乱発がかねてから問題にはなっていた。その償還ラッシュは2019年から急増し、2021年にピークともいわれている。中国2大格付け機関の1つ、中誠信国際の推計では、年内に償還予定の社債総額は5.7兆~6.2兆元規模(国有企業債、民営企業債、CRMWなど)。特に地方政府融資プラットフォームの債権、民営企業債権、中小不動産関連債権の償還が危ういとされている。

 中でも不動産関連債権の償還は4026億元規模、これは2018年の倍の規模だ。また中信建設投資の推計では、2019年は4804億元規模の不動産関連債権の売り戻しを投資家たちは選択するとみられている。それを合わせると、償還期限を迎える不動産関連の債権は、第1四半期だけでも2263億元以上だという。国内債権だけではなく、海外の中国資本発行人のドル建て債権も同じような状況らしい。

 ところが、2019年春節があけてまもなく、大手不動産企業が一斉に債権を発行している。マレーシアのフォレストシティ開発を手掛けていた碧桂園はじめ、中国恒大、中国奥園、融信中国、正栄地産、禹洲地産、緑地中国、世茂房地産などだ。2月18日までの集計で1546億元あまり(うち海外が729.9億元)の規模となった。2018年同期の規模を超える。不動産バブルがもう限界だといわれているのに、これはどういうことか。

 「中国当局が不動産市場に対する規制を緩和する」という見込みが流れているからというのもあるが、ほとんどが償還のための債権発行だとみられている。新ローンで旧ローンを返済するのだ。このクラスの大手不動産企業ですら自転車操業に陥っている。

 今年早々、人民大学の向松祚教授が、中国に「ミンスキーモーメント」(バブルが崩壊に転じる局面)が来る可能性を強く訴えていたことが話題になった。その時、向教授が最大の“灰色の犀”として指摘していたのは不動産バブルだ。中国の不動産市場規模は売り出し中不動産の延床面積から推計すると60兆ドル。全世界の1年分のGDPを合わせても70兆ドルあまりなのに、そんな馬鹿な話があるか、ということだった。

 中国の株式市場A株の利潤の4分の3をわずか40社余りの不動産企業と銀行が占め、GDPの48%を占める家計債務の7割以上が不動産・住宅関連ローンで、地方政府収入の7割を占める政府性基金の9割が土地譲渡関連という状況で、不動産バブルが崩壊すれば、地方政府財政から企業から一般家庭まで阿鼻叫喚となるのは目に見えている。

 不動産バブルと社債デフォルトという番いの犀が走り出せば、金融システミックリスクという犀の群れ全体が大暴れして、中国の市場を踏み荒らし、そこから飛び出して世界を踏み荒らしまくるかもしれない。

売り出し中の不動産の規模が60兆ドル!?6600兆円じゃないですか!

な。社債の規模も凄まじい。第1四半期だけでも償還規模は2兆円以上に達する。にも関わらず新たな社債発行ラッシュが止まらない。社債発行で調達した資金で償還を行なうという自転車操業に陥っているわけだ。マレーシアもこの流れに巻き込まれないようにプロジェクトの中止を命じたわけだね。

その気持ち、分かります!クレジットカードの返済期限が近付いてきて、お金がない場合はカードローンで一時的に借りて入金します!それと同じですよね?

まあそういう感じだなww ご利用は計画的になwww

皆さん、お疲れさまでした。私は今戻りました。

あっ!ベトナムの会談、大丈夫だったんですか?

大丈夫じゃなかったとさっきから散々取り上げてるだろwww

キム委員長は交渉できる段階になかった?

そうですね。北朝鮮は交渉できる段階に達していないということが誰の目にも明らかになりました。これは望まれた結果とは大きくかけ離れるものです。北朝鮮を買い被り過ぎていたという面もあります。

まあそうなるわな。誰かさんはどういう結果を望んでいたんだ?

その「誰かさん」という呼び方は、正しいんですか?

じゃ何て呼べばいいんだ?

ミズニューヨークとか、どうですか?ワンピースに出てきそうな名前です!

ちょっと長いな。

私は”誰かさん”でも構いませんが。

英訳すると“Someone you know”とかになるかな。

あっ!じゃあ、有能さんでどうですか?

なるほどww 軽く調べてみたが、英語圏では“You know”という表現は頻繁に差し込まれる表現だそうだ。その言葉自体にさほど意味はない。ええ、ええと、それで”ね”、それで”さ”みたいな言葉と言葉の繋ぎに使われるようなフレーズだ。

もしくは「有能な人」でどうですか?

有能な人だと他人行儀な感じがするね。“有能さん”で暫定的に決めようか。

それで結構です。

分かりました!有能さん!お帰りなさい!

それで、有能さんとしてはどういう結果を望んでいたんだ?

私は結果を望む立場にはありません。トランプ氏の主張が全てです。米国がどのように進んでいくかを見守るために存在しています。当然米国の存続意義そのものを脅かす動きに対しては厳しく対応することにしています。

なるほど。そういうスタンスなのね。基本的には受け身で風を読むことに特化しているわけだ。

ワンピースで言うと、コラソンさんみたいなタイプですか?

何でもワンピに例えないでくれww

「灰色のサイ」をもう少し分かりやすく例えてみる?

冒頭の記事についての、ネットユーザーの反応です!

・中国のバブル崩壊、意外と早く来るかも
・共産主義国家が資本主義国家のマネをしても、上手くいかない
・もしも今日崩壊が起きたとしても、20年近く言われ続けてるし早いとは思わない
・こっそり書いてるけど、かなりまずいのでは?アメリカのファニーメイの時も新聞の片隅だった
・世界恐慌前夜だと思う。中国が弾ければ欧米にも連鎖するし、日本も・・・
・いずれ崩壊することは分かってる。大規模になるはず。いつかは直前まで分からないけど
・日本のメディアが取り上げないだけ。中国の企業デフォルトは激増してる
・日本の例で考えれば、中国のバブル整理には時間がかかると思う
・中国経済の減速は対岸の火事ではない。必ず日本にも大打撃となる

ファニーメイか。当時リアルタイムで見てたわけではないが、最初は小さな扱いだったという認識だな。大したことないと言われ続けてたらいつの間にかサブプライムとリーマンショックが来ていた。

そうだったんですね・・・。それが灰色のサイなんでしょうか?

サイってあまり怖そうじゃないし、大きいけどどうにもならない上にどうにもしなくてもいい感じがあるよね。だからそれは表面化するというよりは、すでに表面化していた脅威が現実のものになるという感じか。

もう少し分かりやすい例えが欲しいです!ちょっと分かりにくいです・・・。

難しい注文だな。今そこに見えているがどうにもできない脅威。しかも平常時は大人しい。少なくともワンピースの世界には出てこない。

「D」が呼ぶ嵐はどうでしょう?

まあそういう感じかな。ちょっと違う気もするけど。

もしくは、新劇の巨人に出てくる壁とか?

吉本新喜劇に巨人が出てくる話だっけ?

間違えました(笑)

すまんすまんつい茶化してしまったww

中国発の経済危機がもし今起こるとすれば、それは習近平氏の責任という形になるでしょう。後世の歴史ではそう語り継がれるはずです。なぜ今米中の通商協議が進み、中国に関税を賦課しようとしているのかを考えてみると面白いかもしれません。

えっ?ひょっとして、習さんに責任を押し付ける気ですか?中国にも意地悪チームがいたなんて!韓国と何も変わりません!

意地悪チーム言いたいだけだろwww

欧米や日本にも影響が出るという話は、どうですか?そうなれば韓国はひとたまりもないですよね?

まあ真っ先に危機に陥るのは韓国だろうな。だからこうして掲示板で日本がーと書いてる余裕もなくなるわけだ。というか韓国さえ犠牲にすれば世界経済は生き残れるんじゃないかという気がしないでもない。

ホントですか?当てにしていいんですか?

ちょっと言ってみたかっただけだww まあ平成が終われば何かが変わると期待しておくよ。というより変えなくてはならない。今我々は時代の転換点にいることを認識しよう。平成があと2カ月で終わると分かっている。これだけは確実なのだから。

またそうやって!平成が終わっても何も変わらなかったらどうするんですか?