【緊急速報】第三次世界大戦始まる イスラエルに着弾、爆発炎上

【緊急速報】ウクライナが重大局面 このままでは敗北も視野に

黒井ソ連製の弾薬がもうないんだとさ。

ウクライナでの戦争、長期的結果を左右する重大局面に到達 西側当局者
6/15(水) 19:16配信 CNN.co.jp

ワシントン(CNN) ウクライナ軍が旧式装備に適合するソ連時代の弾薬を使い尽す中、同国は西側諸国に重火器の追加投入を要請している。その間にも東部の2つの戦略的要衝では、ロシアが砲撃で極めて有利な状況を築いている。

米国や西側の諜報(ちょうほう)事情に詳しい複数の情報筋によれば、西側の情報機関および軍の関係者は、ウクライナでの戦争が長期的な結果を左右する重大局面を迎えていると考えている。

この転換点となる場面は、西側諸国にも厳しい決断を強いることになるかもしれない。これまでウクライナを支援してきた各国では、国内経済や武器備蓄に対する負担が着々と増加している状況だ。

米国防総省の高官によれば、ロイド・オースティン国防長官は15日に約50カ国から成る作業グループを率いて今回の危機を話し合うことになっている。そこでは、ウクライナ向けの追加軍事支援も発表される見込みだ。だがウクライナの当局者は、戦闘に必要な弾薬の供給が少しずつ、断続的に行われている状況に見えると不満を募らせている――決定的な場面で西側の態度が軟化するのではないかという懸念も持ち上がっている。

「一方か、他方か、いずれかが成功を収めるという段階に差しかかっているようだ」と、北大西洋条約機構(NATO)の高官は言った。「ロシアがスラビャンスクとクラマトルスクに到達するか、あるいはここでウクライナがロシアを食い止めるか。これだけの軍勢を前にウクライナが持ちこえられれば、大きな意味をもつだろう」

想定される3つのシナリオ

西側関係者は、今後展開が予想される3つのシナリオを注視している。

ひとつは、カギを握る東部2州でロシアがこのまま徐々に進撃を続けるというもの。もうひとつは、前線が激化して膠着(こうちゃく)状態になり、数か月ないし数年と長引いて双方に膨大な死傷者が出るというもので、ゆっくりと展開する戦争が今後も世界経済の足を引っ張り続けるだろう。

関係者がもっとも可能性が低いと思う3つ目のシナリオは、ロシアが戦争の目標を再定義し、勝利を宣言して戦闘終結を図るのではないかというものだ。情報筋によれば、今のところこの筋書きは希望的観測に過ぎないようだ。

ロシアが東部での戦果の一部を確固たるものにできれば、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がそうした地域をウクライナへのさらなる侵攻の拠点として利用する可能性がある。こうした不安は米国関係者の間で強まりつつある。

「ウクライナの力が十分でなければ、きっとロシアはさらに攻め入ってくるだろう」。ウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領は14日、西側に迅速な武器供与を要請する中でこう語った。「我々は相手に自分たちの力を見せつけた。西側諸国も我々とともにこうした力を示すことが重要だ」

ウクライナの支援国がロシアの領土獲得の野望を阻止しようと望むなら、西側の軍事支援は「もっと早く行われるべきだ」とゼレンスキー大統領は述べた。

単純に数で見れば、東部ではロシアの方が優勢だというのが西側関係者の一般的な見方だ。とはいえ、「ロシア側の前進が決まったわけではない」とバイデン政権の高官は述べた。

ソ連の兵器を好む傾向

米国当局者は、西側の武器は今も前線に送り込まれていると強調する。だが兵器不足を伝える地元の報道や、前線にいるウクライナ関係者からの苛立(いらだ)ち交じりの要請からは、果たして供給ラインが効果的に機能しているのかという疑問がわき上がる。ウクライナは重砲だけでなく、弾薬などの基本的な物資さえも求めている。

情報筋によると、ウクライナでは既存の装備に適合する旧ソ連の弾薬が底をついても、兵士をNATO規格の西側の装備へと移行させるのに障壁が存在するという。第一に、こうした装備の訓練は時間を要し、戦場から必要な兵士を奪う形になる。

米国の諜報(ちょうほう)に詳しい情報筋によると、ウクライナは不慣れな西側装備をあえて使用しないというケースもあるという。例えば、数百台のスイッチブレード・ドローンが供与されているものの、一部の部隊は使い勝手のよい民間ドローンに爆発物を搭載して使用することを選んでいる。

今月に入ってバイデン政権は新たな軍事支援を発表した。それにはウクライナが何週間も前から要請していた、大量のロケット弾やミサイルを撃ち込むことができる高機動ロケット砲システム(HIMARS)も含まれている。軍事支援発表の直後から少数のウクライナ兵が訓練を始めたものの、訓練終了までに3週間かかるため、いまだ戦闘では使用されていない。国防総省の高官も、装備が「まもなく」ウクライナで使用されるだろうと言うばかりだ。

一方で、世界各地に現存し、ウクライナに供与できるソ連時代の弾薬は数が限られている。米国は古い備蓄のある国々にウクライナに渡せる物資を把握するように要請しているが、容赦ない砲弾戦で「ソ連製の弾薬が地球上から一掃されつつある」と米国関係者は言う。

米国は戦場でのロシアの損失を明確に把握しているものの、ウクライナの戦闘力の評価には始めから苦労してきた。関係者も認めているように、西側の武器が国境を越えてウクライナ側に渡ったあと、どこへ流れて、どの程度効果的に使われているのか、米国もはっきり把握できていない――それにより、情報機関が戦況を正確に予測することは困難で、ウクライナへの再供給のタイミングや方法に関する政策決定もややこしくなっている。

バイデン政権の高官は、ウクライナで弾薬や武器が不足しているのかとの質問に対して、米国が「(ウクライナの)消費率や作戦のペースの把握」に努めていると答えつつ、「知るのは難しい」とも語った。ただ、米国や西側諸国より提供された大砲をウクライナが多用しているのは明らかで、修理のためにそれらの多くが国境を出入りしている。

こうした盲点が存在する理由のひとつは、ウクライナが西側に全容を明らかにしていないからだと西側関係者は言う。戦闘は比較的ロシアに近い、非常に狭いエリアに集中しているため、他の地域と比べて西側の情報機関からは状況が見えにくい。

「戦術レベル、特に戦闘の大半が起きている場所での戦術レベルについて言えば、我々の側からはるか遠く離れたロシアに近い場所で、双方が非常に接近した、密度の濃い状況になっている」とNATO関係者は語る。「東部の戦闘状況を事細かに把握するのは困難だ」

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https://news.yahoo.co.jp/articles/00b75dd6b149c2a3d35d1a0e1f22cdafc68eba04

ワトソン君読みました・・・。大変な状況ですね。

ウクライナがNATOに加盟できなかった代償は大きい

黒井ウクライナ人は元々ソ連人だったから、皮肉にも西側の兵器よりソ連製の兵器を好むという悲劇だ。当然西側はソ連製の弾薬を用意できないから、限られた国に協力を求めるしかない。

ワトソン君ドローンも、キチンと使われてないんですね!残念です。

黒井ウクライナ兵の練度にも限界はあるし、人口で言えば5倍違うわけだからな。単純に兵力の差が5倍はある。皮肉にもNATOに加盟できなかったことで、西側の軍事装備に触れる機会を得られなかった。

ワトソン君やっぱり、キーフと東部では全然違うんですか?

黒井ウクライナ人がロシアのスパイをやってるような地域だからな。信頼できる情報網がほとんど存在しないんだろう。長期戦に持ち込みウクライナ兵のために西側兵器の訓練期間を確保した方が勝率が上がるのか…判断に悩む場面だ。

ワトソン君ネットユーザーの反応です!

・最近は支援にも及び腰になって、一枚岩になり切れない西側の姿が見えます
・ロシアの思い通りではなくとも、ウクライナが望むような結果には終わらない現実が近付いてます
・曖昧な情報源が多過ぎます。信憑性が薄まります
西側の兵器や弾薬が十分届いてるならいいですけど、届く気配がないみたいです

黒井それこそ途中で親露派のウクライナ人によって窃取されてるかもしれないよな。それを解消するにはウクライナに米軍兵が直接乗り込むしかないが、するとロシアは第三次世界大戦の準備を始めるだろう。

ワトソン君ウクライナは、スパイでボロボロですね・・・。スパイが危険だと分かりました。

黒井そういうことだ。ロシア語をしゃべるウクライナ人、しかも見た目は同じ。格好のスパイだよな。西側諸国はもっと本気でこの問題に取り組む必要がある。覚悟が必要な場面だ。

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