【速報】「ウクライナで核戦争起こすかも」 ロシア側が米欧の支援停止要求

ロシアのウクライナ侵攻を支持し、事実上ロシアの一部のように動いているベラルーシ大統領が3月31日に一般教書演説を実施した。

AFP時事によれば、ベラルーシのルカシェンコ大統領はその中で「事態がエスカレートする前に停止せよ。停戦宣言を求めるリスクは私が引き受ける」などと述べた。

また米国やその衛星国のウクライナ支援などに関する取り組みが全面的な戦争を巻き起こし、やがて核兵器を伴う第三次世界大戦の可能性を見せ始めている―――と懸念を示した。

これに先立ちロシアの独裁者プトラーは戦術核兵器のベラルーシ配備計画を発表しており、事実上ベラルーシがウクライナを核攻撃すると話したようなものだ。

だがベラルーシ側は核兵器の配備について「西側がウクライナを支援するのが悪い」と責任を押し付けるような姿勢でいる。「ウクライナが核攻撃されるのは西側が悪い」というならば、ウクライナを一層強く支援しなければならない。

コメント欄では「ベラルーシから核ミサイルが発射されたら、報復はベラルーシに向かう。つまり生贄」とロシアがベラルーシを使う意図に関して推測されていた。「ロシアの核兵器を受け入れたら、ベラルーシ軍内の不満分子の銃口が自分に向くぞ」と警告する声もあった。(黒井)

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