韓国株が奈落の底へ真っ逆さま! 大底の2000を割る寸前! 尋常でない危機に!

韓国株が息してないな…。昨日の終値は2063で前日比1.6%下落。ついに2000の大底が見えてきてしまった。外国人の韓国売りが続いているという。主な理由は米中貿易戦争に利上げ、そして韓国自身の問題だ。奈落の底へと真っ逆さまに落ちつつある。どうしてこうなった?

韓経:株価急落…外国人「セルコリア」、なぜ?
10/25(木) 10:58配信 中央日報日本語版

 外国人投資家が韓国市場から手を引いている。今月に入って4兆ウォン(約4000億円)以上の株を売っている。これを受け、KOSPI(韓国総合株価指数)は2100を、KOSDAQは700を割った。

 外国人投資家との交流が多い各証券会社の海外営業担当者および海外法人社長は「韓国株式市場から流出する外国人資金の方向はしばらく変わらないだろう」と口をそろえた。米中貿易紛争や米国の利上げなどの対外変数に、企業の成長鈍化、企業の実績にマイナスとなる経済政策など国内の問題が絡んでいるからだ。

◆1年7カ月ぶり2100割れのKOSPI

 KOSPIは24日、8.52ポイント(0.40%)下落した2097.58で取引を終えた。終値基準でKOSPIが2100を割ったのは昨年3月10日(2097.35)以来1年7カ月ぶり。外国人が3285億ウォンの売り越しとなり、指数を引き下げた。

 韓国取引所によると、外国人は今月に入って韓国株式市場(KOSDAQ市場含む)で4兆203億ウォン分を売っている。月別では4兆2950億ウォンの売り越しとなった2015年8月以来3年2カ月ぶりの最大規模。今年の売り越し額は6兆2666億ウォン。KOSDAQも19.70ポイント(2.74%)落ちた699.30で引けた。昨年11月2日(694.96)以来およそ1年ぶりの700割れだ。

 韓国証券会社の海外法人社長や海外営業担当者は「韓国株式市場に友好的だった外国人投資家とアナリストまでが背を向けている」と話す。サムスン証券香港法人のキム・テフン社長は「数カ月前まで韓国株式市場は上昇か下落かという論争があったが、今はいつまで下落が続くのかという点に関心が移っている」と伝えた。

◆国内外の悪材料が重なる韓国株式市場

 米中貿易紛争や米利上げなど対外変数が外国人の韓国市場離脱の最初の理由に挙げられる。ある証券会社の国際営業部長は「外国人投資家は韓国が中国の影響を大きく受ける国とみて、中国景気の見通しに基づいて韓国への投資を決める傾向が強い」とし「貿易紛争初期には投資心理を悪化させる程度だったが、最近は中国の景気指標が直接的な影響を受け、懸念が強まっている」と説明した。

 米国の利上げで韓米間の金利が逆転し、資金が流出するという憂慮もある。NH投資証券のシン・ユンソプ海外営業部長は「3月から金利が逆転し、マクロ経済指標を見て投資するファンドが韓国株式市場の比率を減らしている」とし「韓国銀行(韓銀)が次の金融通貨委員会で利上げに踏み切っても、米国も12月にまた金利を上げるため、金利差による資金の流出は続くだろう」と述べた。

◆「経済政策方向が変わるべき」

 韓国上場企業の成長性が高くないことも外国人投資家が共通して指摘する点だ。シン部長は「自動車・化学・化粧品など過去に韓国株式市場を牽引してきた業種への投資魅力が一斉に落ちているうえ、半導体価格がピークから下降していくという心配が多い」とし「中国がMSCI新興国指数に組み込まれたことで需給も移っている」と伝えた。

 韓国の経済政策の方向性も外国人が投資を避ける理由に挙げられる。企業の実績にマイナスの影響を及ぼす政策が続いているという指摘だ。匿名を求めた証券会社海外営業本部長は「最低賃金引き上げ、勤労時間短縮などは企業の実績に悪影響を及ぼす要因」とし「ある外国機関投資家から韓国政府が企業に否定的な政策を出す理由について尋ねられ、当惑したことがあった」と伝えた。

 ある証券会社国際営業部長は「政府の政策の不確実性が消えるなど投資環境の改善も同時に進んでこそ、外国人の売りが弱まるだろう」という見方を示した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181025-00000018-cnippou-kr

韓国経済新聞の記事が分かりにくいので体言止めにしてみる

韓国株が崖を転落してますね・・・。チャートが尋常でない角度です!

崩れる株価。尋常でない危機。沸騰する愛国心。まさに韓国。

また体言止めしてる!

すまんすまんww ついつい韓国株の話となると盛り上がってしまうね。

でも、文章としては簡潔で分かりやすいと思います!文を全部体言止めにしたら、韓国経済新聞さんの長文記事も短くなると思うんです!

どれどれ…。

韓国市場。手を引く外国人投資家。約4000億円以上の株を売却、今月。これを受け、KOSPIは2100割れ。KOSDAQは700割れ。

・・・米中貿易紛争や米国の利上げなどの対外変数、企業の成長鈍化、企業の実績にマイナスとなる経済政策。絡んでいる国内の問題。

セリフが絡むと体言止めが不可能になるね。「韓国株式市場から流出する外国人資金の方向はしばらく変わらないだろう」は手をつけられなかった。「外国人投資家との交流が多い各証券会社の海外営業担当者および海外法人社長」という長い肩書きも難しい。それ以外の部分では体言止めの方が記事の長さを圧縮できる。

う~ん、期待した結果ではありませんね・・・。韓国経済新聞さんの元記事が分かりにくすぎるんでしょうか?

記事によると思う。というか韓国経済新聞って誰かのセリフばっかじゃない?それで記事が漫然とまとまりのない長文になってたのか。

韓国経済新聞の記事が分かりにくいので”とし”を省略してみる

いつも気になってたんですけど、「」と「」の間の「とし」って何ですか?

「何たらかんたら」とし「ほにゃらら何とか」と述べた。セリフとセリフの間をつなぐ接続詞だね。”として”の省略形だと思う。

すごく気になります!この記事でも「とし」ばっかり連発してます!

“とし”を記事内検索と…確かに4回も使ってるね。ある証券会社の国際営業部長とNH投資証券のシン・ユンソプ海外営業部長とシン部長と匿名を求めた証券会社海外営業本部長の4人のセリフが書かれてる。セリフが長すぎる場合はこうして間を区切って見やすくしてるつもりなんだろう。

見にくいです!日本のメディアでは見たことないので、読むのに時間がかかります!

まあ産経新聞なんかでは一切使ってない表記法だよね。セリフ部分は極力最小限にして、ちゃんと自社の主張として記事に盛り込むように努力している様子が伺える。

株価急落 米中貿易摩擦のリスク「懸念」から「現実」に
10/25(木) 21:40配信 産経新聞

 25日の株式市場は今月2度目の荒れ相場となった。米中貿易摩擦が実体経済に与える影響が表面化し、株価上昇に向けて“頼みの綱”だった企業業績にも暗雲が漂う。弱含む投資家心理を背景に、日経平均株価は月内の振れ幅が3千円を超えるなど相場は不安定化しており、資金逃避の動きも出ている。

 「海外の短期筋が先物を売っていたこともあって、取引開始直後からドーンと売り注文が来た」。大手証券のトレーダーはこの日の株式市場における下げ圧力の強さを振り返る。

 米市場でダウ工業株30種平均が3日続落した一方、24日まで日本の平均株価は下げ一辺倒でなかった。イタリアの財政問題やイギリスの欧州連合(EU)離脱、米国債を大量保有するサウジアラビアと米国との関係悪化などで米株が軟調となりながらも、中国株の上昇などが日本株の下げ圧力を相殺していた。

 25日の相場変調をもたらしたのは新たな局面変化。「米中貿易摩擦などのリスクがこれまでの『懸念』から、『現実』のものと認識された」。みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリストは背景を語る。

 米国で本格化する決算発表では、建機大手のキャタピラーが鉄鋼コスト上昇などを理由に通期予想の修正を見合わせたのに続き、24日は物流大手のUPSも「貿易摩擦で経済活動が減退している」と通期予想を据え置くなど、多くの企業から先行きを不安視する声が上がった。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が24日に公表した全国12地区の連邦準備銀行による景況報告(ベージュブック)でも、米政権の発動した追加関税が消費の現場に悪影響を及ぼしつつある状況が示された。

 日本の企業業績への楽観的な見方も薄らいできた。24日に決算を発表した花王は、中国向け紙おむつ販売の減速で12月期の業績予想を据え置いた。25日に12月期の業績予想を下方修正したキヤノンの田中稔三(としぞう)副社長は会見で、「周辺国の景気悪化につながれば問題」と危機感を口にする。

 投資家は不安定化する株式市場から離れ、手持ち資金の置き所を探る。

 今月上旬まで弱含んでいた米ニューヨークの金先物相場は米株の軟調化と歩調を合わせるように上昇。約2週間で約4%も値上がりした。野村証券の大越竜文シニアエコノミストは「安全志向となっていることの証左」と分析している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181025-00000631-san-bus_all

確かに!全然韓国経済新聞さんとは違います!

これが韓国経済新聞方式だとこうなる。

大手証券のトレーダーは「海外の短期筋が先物を売っていた」とし「取引開始直後からドーンと売り注文が来た」とこの日の株式市場における下げ圧力の強さを振り返る。

みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリストは「相場変調をもたらしたのは新たな局面変化」とし「米中貿易摩擦などのリスクがこれまでの『懸念』から、『現実』のものと認識された」と背景を語る。

野村証券の大越竜文シニアエコノミストは「金先物相場は米株の軟調化と歩調を合わせるように上昇。約2週間で約4%も値上がりした」とし「安全志向となっていることの証左」と分析している。

そうそう!これです!記事本文で書くべきことを、全部セリフのままで掲載してるからだと思います!

つまり要約力が不足しているということだね。記者自身の言葉で書く自信がないから、セリフ部分を多めに取って主張の内容もほぼ委ねている。逆に韓国経済新聞の記事を産経新聞方式で書き変えてみよう。

米中貿易紛争や米利上げなど対外変数が外国人の韓国市場離脱の最初の理由に挙げられる。外国人投資家は韓国が中国の影響を大きく受ける国とみて、中国景気の見通しに基づいて韓国への投資を決める傾向が強い。貿易紛争初期には投資心理を悪化させる程度だったという。ある証券会社の国際営業部長は「最近は中国の景気指標が直接的な影響を受け、懸念が強まっている」と説明した。

これでも長いですね・・・。

もっと削ろうか。

 米中貿易紛争や米利上げなど対外変数が外国人の韓国市場離脱の最初の理由に挙げられる。外国人投資家は韓国が中国の影響を大きく受ける国とみて、中国景気の見通しに基づいて韓国への投資を決める傾向が強い。

 ある証券会社の国際営業部長によれば、貿易紛争初期には投資心理を悪化させる程度だったという。「最近は中国の景気指標が直接的な影響を受け、懸念が強まっている」と説明した。

結構分かりやすくなりました!

次の段落とも合わせて要約してみよう。

◆国内外の悪材料が重なる韓国株式市場

 米中貿易紛争など対外変数が外国人の韓国市場離脱の最初の理由に挙げられる。外国人投資家は韓国が中国の影響を大きく受ける国とみて、中国景気の見通しに基づいて韓国への投資を決める傾向が強い。米国の利上げで3月から韓米間の金利が逆転し、資金が流出するという憂慮もある。

 ある証券会社の国際営業部長によれば、貿易紛争初期には投資心理を悪化させる程度だったという。「最近は中国の景気指標が直接的な影響を受け、懸念が強まっている」と説明した。

 NH投資証券のシン・ユンソプ海外営業部長は「韓国銀行(韓銀)が次の金融通貨委員会で利上げに踏み切っても、米国も12月にまた金利を上げるため、金利差による資金の流出は続くだろう」と述べた。

すごく読みやすくなりました!

セリフとしてでなく、記事本文として同じことを書いただけなんだけどね。それに応じて重複部分も削った。ここまで効果が出るとは。韓国経済新聞は同じ意味のフレーズを表記を細かく変えて何度も書いていることも明らかになった。

重複多いですよね・・・。読んでてすぐに詰まりますもん!

“とし”が多い記事は要注意だね。韓国経済新聞の記事の問題点は主に2つ。1つ目は、記事本文で書くべきところをそのままセリフとして掲載していること。2つ目は、同じ意味の言葉を表現だけ変えて何度も繰り返していること。まあこれらの点に関しては産経新聞はプロの仕事だよね。韓国経済新聞の記者諸君にはもっと勉強してもらいたい。

そして記事の内容自体がディスられる

ネットユーザーは、記事にするまでもないと言っています!

内容そのものがディスられたかwww

韓国に信用がないから、アメリカの機嫌を悪くする行為をしてるから、危険だと思われてるから、

まあ韓国売りの原因はざっと考えても10個くらいは出てくるよね。

何だかんだ言ってもこの指数が一番正直、

サムスンの株価もズンズン落ちてるからな。史上最高の営業利益とやらを叩き出しても、株価の下落には耐えられないだろう。

もう利益分を織り込んでしまったんでしょうか?

そうとも考えられるね。高すぎると判断されて投げ売りされてる側面もあるだろう。まあ日本には関係なかったか。

そうですよね!日本は関係ありません!

韓国が外的要因や内的要因に左右されて株価が投げ売りされても、結局それが文在寅の経済政策に対する投資家のアンサーだ。こうなってしまった原因を作ったのは韓国の人達自身。日本は何も困らないし、何も関係がないから。

「ディス」とか「アンサー」ってラッパーを意識してますか?

してねえよwww

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