悲惨の一言である。ロックダウン中の上海で物価が高騰しているが、キャベツ1玉が78元=1,500円になってしまったそうだ。一部の金持ち以外はとてもじゃないが生活できないだろう。上海ロックダウンが中国経済にとどめを刺すことになりそうだ。
高度に都市化過ぎた末路ですね🥶感染症対策も行き過ぎた都市化も百害あって一利なして
— 八木剛司 (@yagi6895)
連日のようにアップされる信じられない画像や動画
外国人向けには都合悪い情報を発信してほしくないからか、それなりに豪勢な食材を配給しているようだ。食料配給用のドローンにもウイルスが付着しているはずだから、ドローンにも防護服を着せるべきだと思う。
ロックダウン中の上海で、政府が支給する食料が外国人向けと中国人向けでは内容が全然違う…というツイート。
外国人にはコストコから牛肉、魚、ブルーベリーなど。
中国人にはキュウリ、ジャガイモ、キャベツ半分、あと後ろの野菜はなんでしょうね(^_^;)
— 黒色中国 (@bci_)
ロックダウン中の上海で、ドローンを使った食料品の輸送
— 黒色中国 (@bci_)
ロックダウン中の上海の様子が連日アップされているが、笑えないような話も多い。これは共産中国が目指すディストピアの一端だ。
ロックダウン中の上海では、こんなエピソードが他にも大量にあるだろう。人口2600万もいるのだから。この子供は幸い軽い脳震盪で助かったが、そうでないケースもあるのだろう。そして、「轢いてでも進む!」と父親が言った時点で、本当に撃っちゃう警官がいてもおかしくないのが中国である。
— 黒色中国 (@bci_)