黒井コンテナトレーラーが一切稼働してない。需要そのものがない。


黒井厳しいゼロコロナを2年間続けた結果、中国の港は頻繁に封鎖され発送の遅延が日常化した。それで海外のほとんどが発注をやめてしまったわけだ。放置されたトレーラーはメンテナンスしなければこのまま廃墟の一部となるだろう。運転手もみんな地方に帰って戻って来ないのかもしれない。

黒井他の情報源でも中国経済の低迷ぶりに拍車がかかっていることが伺える。自動車も不動産も売れなければ何でGDPをかさ上げしようというのか。中国がもし解体されることになれば、そのGDPはほとんど虚飾で実際は半分にも満たないのかもしれない。公式統計など当てにならない。