・寝る時のポーズが肩こりを悪化させる原因になる場合がある
・寝相を改善するだけで肩こり軽減に繋がる可能性あり
・5つのポイントを意識しながら睡眠環境を整えることが重要
「寝相だけで肩こりが変わるなんてマジかよｗｗ」なんて思ったアナタ、意外とその通りかもしれませんよ！？ じつは寝方ひとつで肩こりのリスクがUPすることが、専門家の指摘やいくつかの研究でも示唆されているんです。今回は「寝る時のポーズで肩こりになる？意外に気を付けるべき点5つ」をテーマに、事実に基づいて大いに語っていきたいと思います！
目次
【1】腕を頭の下に敷いている
「布団に入ったら、つい腕を枕代わりにしてしまう…」という人、けっこういますよね？ でもこれ、腕や肩を圧迫して血行不良を起こす原因になるんです。さらに、首の角度が不自然になりやすいため、首コリ＆肩こりのダブルパンチｗｗ！ 長時間同じ姿勢で眠ると筋肉がガチガチに固まる可能性が高いので、なるべく腕はフリーにしてあげるのがベストです。
【2】うつぶせ寝で首を無理にひねる
うつぶせ寝は、呼吸が苦しくなるので首を横に向けますよね？ でもその姿勢が長く続くと、片側の筋肉ばかりが緊張するハメにｗ 特に首～肩にかけて負荷がかかりやすいので「朝起きたら首が痛い…」なんてことも。うつぶせ寝がクセになっている方は、できれば横向きや仰向けに変える練習をしてみるといいかもしれません。どうしてもやめられない場合は、柔らかめの枕や抱き枕を使って少しでも首の負担を減らしましょう。
【3】枕の高さ・硬さが合ってない!?
枕選びは超重要ｗ 自分に合わない枕を使っていると、首が曲がりすぎたり肩が浮いた状態になったりして、寝ている間にコリが進む可能性大なんです。事実、枕が合わない人ほど首や肩の違和感を訴えるケースが多いとの報告もあります。寝返りが打ちやすい枕かどうか、首の下に隙間ができすぎていないかなど、一度チェックしてみるといいですよ！
【4】横向き寝で腕を前に伸ばして固定
横向きに寝ること自体は悪くないんですが、腕を前方にグイッと伸ばし、そのまま固定してしまうと肩周りが引っ張られますｗ しかも寝返りがしにくくなり、同じ姿勢を長時間続けやすいのも難点。肩の関節や筋肉に負担がかかるだけでなく、腕への血行も悪くなりがち。「横向きは楽なんだけど、朝起きたら肩こりしてる」って方は、腕のポジションをこまめに変える工夫が必要かもしれません。
【5】高反発や低反発マットレスの合わなさ
寝具全体の硬さや柔らかさも超大切です。高反発のマットレスが合わないと、肩が沈まず余計な負担がかかったり、逆に低反発すぎると全身が沈みすぎて起き上がりやすい姿勢で寝られなかったり…。これは体重や体格、寝相のクセなどによってベストな硬さが異なるので、一概にどれが正解とは言えません。でも、もし今使っているマットレスや敷布団が原因で「肩や背中が痛い」「朝起きるとなんかダルい…」という場合は、買い替えやマットレスの上に薄い敷きパッドを敷くなどして調整するといいでしょう。
■【質疑応答コーナー】
セイジ
「プロ先生～、やっぱり抱き枕って必須なんすか??」
プロ先生
「絶対必須！…ってわけじゃないけど、抱き枕があると横向き寝が安定しやすいわね。腕や肩の位置が固定されにくいし、首に負担がかかりにくいメリットはあるかも。もちろん合わない人もいるから、まずは試してみてって感じかしらｗ」
セイジ
「なるほどっす～。じゃあ、マットレスはやっぱ高級なの買ったほうがいいっすよね??」
プロ先生
「うーん、一概に高級なら良いとは限らないわよｗ 人それぞれ体格や寝る姿勢が違うし、硬さや反発力の好みもあるでしょ？ 自分が一番ラクに寝返りできる硬さを見つけるのが大事。試しに寝てみたり、返品保証があるメーカーで検討するのもアリね。」
セイジ
「枕も種類多くて迷いまくりなんすけど、やっぱ高さ調整できるタイプがいいんすか??」
プロ先生
「そうね、調整できる枕はやっぱ便利よ。人によって肩幅や首の長さが違うし、寝返りの頻度も違うから。高さを変えたり中材を入れ替えたりできるタイプなら、首元がしっくりこないときに調整しやすいの。値段だけじゃなくて使いやすさもチェックね！」
■【まとめ】
・寝相が肩こりを悪化させることは意外と多いｗ
・「腕の下敷き」「うつぶせ」「合わない枕やマットレス」に注意！
・抱き枕や寝具の見直しで、劇的に肩こりがラクになる可能性大！！
いかがでしたでしょうか！？「まさか寝方で肩が凝るとは…ｗ」って思っていた方も、ぜひこの機会に自分の寝相を見直してみてくださいね。毎日の睡眠がちょっとでも快適になり、朝の肩こりとサヨナラできることを願っておりますｗ
以上、「寝る時のポーズで肩こりになる？意外に気を付けるべき点5つ」について、2ちゃんねるまとめサイト風にお届けしました！ ぜひ参考にしてみてくださいね～！
