日本人が驚く海外の「謎」道路標識を5つ紹介します!
それぞれの由来や意味、注意点が意外すぎるwww
動物系標識が多いけど…まさかの“あの生き物”も登場!?
いやぁ、みなさん!海外に行ったとき、道端の道路標識を見て「え、これ何!?」って思った経験ありませんか?日本ではおなじみの「止まれ」や「徐行」でも、海外に行くとまったく違うデザインや表記になっていたりするんですよね。でも、ただ言語が違うだけならまだしも、「マジで意味わからんw」「日本じゃ絶対見ないwww」と言いたくなるような“謎”標識が各国に存在します。
今回ご紹介するのは、日本人が遭遇したら思わず「!?」「どゆことw」となる海外の「謎道路標識」5選です!大半は動物絡みなのですが、その動物ラインナップがなんともユニークなんですよね~。実際にその国を旅した日本人旅行者の間でも「ヤバい標識」「写真撮りたくなるw」と話題になることが多いので、知っておくと盛り上がること間違いなしです!
目次
1. オーストラリアの「カンガルー横断注意」標識
「えっ、カンガルーが普通に横断してくるの!?」と思わずツッコみたくなるこの標識。オーストラリアならではの風景ですが、実際にカンガルーが道路を横切ることはかなり多いそうです。日本では野生動物といえばシカやイノシシ…というイメージがありますが、彼らは夜行性のため注意喚起標識は山間部などに限定されがち。しかしオーストラリアでは、広大な荒野から市街地のはずれまで、カンガルーがピョンピョン跳んでくる可能性があるんですってwww
ドライバーにとっては危険度が高いので「こんなにかわいい動物でも、ぶつかったら大事故」というリアルな注意喚起でもあります。観光客は面白がって写真を撮りますが、実際の事故例も少なくないため、車を運転するときは本当に気をつけなければなりません!
2. カナダの「ムース(ヘラジカ)横断注意」標識
こちらも動物系標識の王道(?)ですw。ムースは体が大きく、その体高は2m超えの個体も存在するほど。もし車と衝突したら、「車のほうが大破する」なんて冗談半分で言われるくらいの衝撃が走ります。
カナダの郊外や自然公園周辺では「いつムースが飛び出してくるかわからない」ので、こうした標識が大量に設置されています。日本人が初めて見たときは、「ムース!? 動物園でしか見たことないけどwww」とビックリすることも。たしかに日本ではほぼ馴染みのない動物なので、この標識があると「ここは異国だなぁ…」としみじみ思いますよね。
3. 中東の「ラクダ横断注意」標識
中東地域では車で砂漠地帯を移動することも多いですが、その途中で現れるのが「キャメル・クロッシング」の標識。日本ではまず見かけない、ラクダシルエットのイラストが「ドーン」と描かれていて、「え、この辺にラクダいるの!?」とテンション爆上がりになる観光客続出w
でも実際のところ、砂漠地帯やベドウィンの人々が暮らす地域などでは、ラクダが生活の一部になっています。彼らにとっては馬や牛と同じように一般的な家畜ですから、ふつうに道路を横断してくることもあるわけです。「砂漠って想像以上に広大だし、ラクダが道を渡ってても不思議じゃないんだな…」と、初めて行ったら驚きの連続! 運が良ければ、本物のラクダが標識のそばをゆっくり歩いているシーンに遭遇できるかも!?
4. アフリカの「ゾウ横断注意」標識
さらに動物ネタが続きますw。アフリカのサファリ地帯や国立公園付近では、ゾウが道路を横切ることが珍しくありません。「え、象が横断!? 大きすぎwww」とビビってしまいそうですが、実際には危険も大きいのです。ゾウは非常にパワフルで、時には車をひっくり返すことだって…!?
そのため観光客向けにガイドさんが注意事項を説明する場合も多く、標識を見かけたら「速度を落として周囲をしっかり確認してください」と念を押されます。ゾウの群れがのしのし歩いているところを見ると、テレビの動物ドキュメンタリーをそのまま追体験している気分になりますよねwww ただし、危険があることも事実なので、見かけたら決してクラクションを鳴らさず、静かに通り過ぎるのが鉄則です!
5. 南アフリカの「ペンギン横断注意」標識
最後は「まさかのペンギンwww」です。南アフリカの海岸線に生息するケープペンギンは、都市近郊のビーチなどにも現れることがあり、実際に道路を横断して海に向かうこともしばしば。日本人からすると「ペンギンは南極にいるもの」ってイメージが強いですが、実は温暖な地域に生息する種類もいるんですよね。
ボルダーズビーチ(ケープタウン近郊)などでは、野生のペンギンが群れをなしてチョコチョコ歩いている姿がとにかくかわいくて人気です。しかしながら、これが車道に出てくるとなると大問題。ペンギンは小柄で見落としがちなので、ドライバーは注意深く運転しなければなりません。
【質疑応答コーナー】
セイジ
「プロ先生、海外のこういう動物標識って、ドライブのお土産話として最強なんすか??」
プロ先生
「そうね、『こんな珍しい標識見てきた!』って話すと、周りが食いつきやすいわよ。とくに日本では見かけない動物だと『うわぁ、マジか!?』って盛り上がるものね。だけど、観光地によっては意外と日常風景だから、くれぐれも油断は禁物よ。事故に遭ったらしゃれにならないから、しっかり安全運転してね!」
セイジ
「わかりました!やっぱり実際に目撃したらSNSにアップしたくなるっすよね??」
プロ先生
「もちろん、話題性はバツグンだと思うわw ただ標識の撮影でわき見運転しないように注意してちょうだい。もし撮りたいなら、一旦車を安全な場所に止めてからね。動物が現れたら、車を降りるときも充分気をつけて。自然界では何が起こるか分からないから」
セイジ
「海外ドライブって楽しそうだけど、国際免許証って面倒だったりしません??」
プロ先生
「取得自体は手続きもシンプルだし、そんなに難しくないわ。国によってはレンタカーを借りるときに国際免許証だけじゃダメで、英訳付きの免許証が必要な場合もあるから事前に調べておくといいわね。あとは保険も確認しておくと安心よ。やっぱり海外だと万が一のときのトラブルがややこしくなるからね」
【まとめ】
海外の謎道路標識は動物系が多くて超ユニークw
でも実際の危険性が高いので、安全運転が最優先!
珍しい標識に出会えたら「いいネタ」になること間違いなしw
⇒海外でのドライブはワクワクだらけw
⇒でも事故には要注意!?
⇒写真撮るときは安全第一www