-
ナイジェリアでは複数の言語が使われており、中でも日本語っぽく聞こえる単語が存在！
-
実際の意味を知ると「えっそれアリ!?」とギャップにびっくりｗ
-
「鬼」が「今日」の意味に!? 意外すぎる5つの単語を徹底紹介ｗ
皆さん、ナイジェリアと聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか？「アフリカ最大の人口を誇る国」「多民族国家」「音楽や映画の産業が盛んな国」など、いろいろ思い浮かぶかもしれません。実はナイジェリアには約500以上もの言語が存在すると言われており、英語を含め、公用語や地域言語として多彩な言葉が飛び交っているんです！
そんなナイジェリア語（※本来「ナイジェリア語」という1つの言語はありませんが、ここでは便宜上まとめて「ナイジェリア語」と呼びますｗ）の中には、なんと「日本語みたいに聞こえる単語」があるってご存じでしたか!? しかも耳で聞くだけでなく、スペルを見ても「ん？ 日本語のローマ字表記っぽいｗ」と思うものがチラホラあるんです。
今回ご紹介するのは、その中でも**「日本人が聞いても違和感バリバリに日本語!?」**と驚いちゃうものを5つピックアップしてみました！ 中には「鬼（おに）」と書くのに、実は全然違う意味だったりして、「えええっ!? マジかよｗｗｗ」ってなること請け合いです。
では早速、本題に突入していきましょう～ｗ
目次
1．Oni（オニ）
実はヨルバ語で「今日」という意味！
日本語で「鬼」と言えば恐ろしいイメージですが、ヨルバ語では全然ホラーじゃないｗ
「Oni」は発音も「オニ」に近く、日本人には「えっ鬼!?」としか聞こえないのが面白いですｗ
2．Iya（イヤ）
ヨルバ語で「母」を指す重要な単語です。
日本語の「いや！（イヤ！）」とほぼ同じ発音なので、「嫌がってるの!?ｗ」とビビるかも。
実はとても尊い存在を示す言葉なので、現地では「Iya」はとても大切にされます。
3．Oya（オヤ）
ヨルバ語およびナイジェリア・ピジンでも「さあ行こう」「急いで！」みたいな掛け声で使われる言葉。
日本語の「おや？」「あれっ？」という小声に似て聞こえてしまうｗ
しかし実際は「早くしろ～！」みたいなノリの言葉らしく、使い方を間違えると「なんでそんな呑気な感じ!?ｗ」とツッコまれること間違いなし。
4．Nna（ンナ）
イボ語で「父」を意味する言葉です。
日本語だと「んな!?」みたいなビックリ表現に聞こえますよねｗ
親しみを込めて目上の男性や父親を呼ぶときに使われることが多く、「へ～そんな響き方するんだｗ」と新鮮です。
5．Nama（ナマ）
ハウサ語で「肉」を意味する単語です。
日本語の「生（なま）」とモロかぶりｗ 「生肉」って言ったら日本語でもそのまんまじゃね？ｗ
「Nama」はハウサ人の日常会話で普通に出てくるので、日本人が耳にしたら「えっ生!? 生の何ｗ？」と混乱必至です。
■【質疑応答コーナー】
セイジ
「プロ先生！ こういう日本語っぽい単語を逆にナイジェリアの人に教えると、ウケたりするんすか??」
プロ先生
「そうね、ナイジェリアの方は結構ジョークが好きな方も多いから、教えてあげると『本当にそんな意味なの!?』って盛り上がることがあるわよ。とてもフレンドリーな人が多いから会話のきっかけになるかもしれないわね」
セイジ
「なるほどっす！ 旅先で『Oni』とか聞いたら思わず笑っちゃいそうなんすけど、逆に失礼になりません??」
プロ先生
「笑うというより『日本では“鬼”って書いて怖いイメージなんですよ』って雑学的に話すと相手も興味津々になるわ。『えっ本当？ 日本ではオニって怪物なの？』みたいに驚かれつつ、距離が縮まるケースもあるわよ。失礼にはならないから安心して」
セイジ
「それなら安心っすね。今度ナイジェリアに行くときは『Iya』『Nna』『Nama』あたりを使いこなしてみたいっす」
プロ先生
「うんうん、いいわね！ ただ大事なのは“現地の文化や文脈をきちんとリスペクトすること”。覚えたての単語でも、使うときは失礼のないように丁寧にね。言葉ってのは文化そのものだから、敬意を払う姿勢が大事なのよ」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
★ポイントまとめ★
-
Oni（オニ）＝ヨルバ語で「今日」
-
Iya（イヤ）＝ヨルバ語で「母」
-
Oya（オヤ）＝ヨルバ語やピジン英語で「さあ！」「行こう！」
-
Nna（ンナ）＝イボ語で「父」
-
Nama（ナマ）＝ハウサ語で「肉」
「鬼」が「今日」だったり、「イヤ」が「母」だったり…似てるのに全然違う意味って面白いですよねｗ こうした言葉を知っておくと、雑談や異文化交流の際にちょっと盛り上がれるかも!?
⇒「なんか日本語っぽいｗ」と思う単語を見つけたら、ぜひ「現地の方とコミュニケーションを取るきっかけ」にしてみてください！ きっと「そんな風に聞こえるのかｗｗｗ」と笑い合う瞬間が待っているはずです。
