日本では黒髪ショートボブが安定の人気だけど…実は海外ではそこまで定番じゃない!?
アメリカや欧州では”ハイトーンカラー”や”ロングヘア”がトレンドに浮上w
海外から見た日本のボブ人気の理由と、世界の最先端「モテ髪型&色5選」を徹底解説!
今や日本で根強い人気を誇る黒髪ショートボブが、海外では思ったより主流じゃない…というウワサが巷でささやかれているんですww。確かに、日本の街中を見渡すとショートボブ率はハンパない。特に若い女性~OL層まで幅広く、定番中の定番ですよね!でも、アメリカや欧州圏に目を向けると「黒髪でショートボブ」っていうのはそこまで多くないとか…「なんで!?」と思う人もいるハズ。
実は海外では、「ボブヘア=チャレンジングなヘアスタイル」という扱いが日本以上に根強い傾向があるようなんです。ボブをやるなら”ハイトーンカラーにする”とか、あるいは”アシンメトリーなボブ”で個性を爆発させるなど、少し冒険するスタイルが好まれる!さらに「黒髪=地味」というイメージが強い地域も少なくない。「黒髪が魅力的!」とされるアジア圏とは文化的にも感覚的にも異なる背景があるんです。
今回はそんな海外のモテ髪型&カラー5選を一挙公開ww!「日本で流行るスタイルと全然違うじゃんw」というギャップや、「あ、これなら日本人の私でも挑戦できそう!」と思えるようなものまでまるごと解説していきます。ちなみに、ここで紹介するトレンドは、海外のファッション誌やインスタの人気スタイリストの提案などを参考にリサーチ。あくまで一般的な傾向なので、個人差がある点はご了承をw。
目次
1. ハイトーンロングヘア
⇒アメリカや欧州での王道といえば、やっぱり明るめブロンドやブラウンをメインにしたロングスタイル!特にビーチウェーブっぽく緩めに巻いたロングが”モテ度”最強らしいw。海外セレブなんかを見ても、ダークブラウンよりライトブラウンやブロンドが人気。日本に比べて「ロング命!」な女性が多いのは、地毛が明るい場合が多いからという説も。
2. バレイヤージュ&グラデーションカラー
⇒近年は「根元から毛先まで単色!」というより、バレイヤージュ(手描き風にハイライトを入れる)やグラデーションカラーがヒットしてます。インスタ映え狙いで写真を撮って拡散されることから人気に拍車がかかったそう。ベースは暗めでも毛先に向かって明るくしていくスタイルがSNS映え確実!
3. ボブだけど「カラー or カット」で攻める!」
⇒「そもそもボブにするなら、なにか個性を出さないと意味ないでしょw」というのが海外勢の本音…だとかw。例えばスーパーブロンドのボブ、ピクシーボブ、アシメボブ、あるいは前髪を大胆に短くしちゃう”ベビーバング”など、何かしらパンチを効かせる人が多いです。黒髪ショートボブだと「無難すぎ?」と思われることもあるらしい…w。
4. ヘアアクセ or ヘアアレンジ重視
⇒ヘアスタイルそのものがそこまで個性的じゃなくても、ヘアアクセサリーやアレンジに力を入れる傾向があります。海外だと、パーティやちょっとした集まりに行く時でも、ヘアアクセを大胆につけたり、編み込みヘアなど凝ったアレンジをするのが当たり前w。日本だと普段のヘアアクセが控えめなことが多いので、このギャップが意外に大きい!
5. ダークカラーでもツヤ感&健康的なイメージが重要
⇒もちろんダークブラウンや黒に近いカラーを好む人もいます。ただし、日本人みたいな自然な黒髪とはちょっと違うことが多いw。カラー剤で作った深みのあるダークブラウンとか、ブルーブラックみたいに光が当たると美しい反射が出るカラーとか…。**「健康的でツヤのある髪が最強!」**という意識が強いので、トリートメントやオイルによるケアが重要視されます。
とはいえ、日本の「黒髪ショートボブ」が世界的に見ても魅力的じゃないというわけではありませんw。「清楚」「知的」「上品」「端正」といったイメージが海外で受ける場合もあるし、日本独自の清潔感や個性をアピールする武器にもなります。実際に日本のアイドルや女優が海外で注目されるとき、黒髪&ボブが「斬新!」「エキゾチック!」とウケるケースもあるわけですw。結局のところ、「何をアピールしたいか?」によって、似合うスタイルは変わるもの。自分の魅力を最大限に生かすには、日本でも海外でも “自分に合ったカラーやカット、ケア” を意識するのが大切ってことですね。
■質疑応答コーナーw
セイジ
「海外の人って、黒髪でも結構ガッツリ染め直したりするんすか??」
プロ先生
「そうね、地毛が黒くても、あえてブリーチしてからダークカラーを入れ直す人も多いわ。ブリーチ後に入れるカラーは発色がキレイだから、“黒っぽいけど深みがある”とか“光の下で青みが出る”みたいな演出ができるのよ。日本人がやってもカッコいいと思うわよw」
セイジ
「そもそも欧米人はロング命って言われてるけど、そうでもない人も増えてるんすよね??」
プロ先生
「確かに長い髪を好む人は多いけど、実際はショートやボブにする人も増えてるのよ。特に働く女性やママさんたちは忙しいから、短めにして手入れをラクにしたいっていうニーズがあるわ。だけど、その分カラーやアレンジで個性を出すのが主流ねw」
セイジ
「日本人でも、海外っぽいグラデーションカラーは似合いますよね??」
プロ先生
「もちろん!日本人は黒髪ベースだけど、根元を活かして毛先だけ明るくするとか、ハイライトを部分的に入れて立体感を出すなど、工夫次第でオシャレに仕上がるわ。逆に日本人特有の肌の色味に合わせやすいって話もあるから、“自分だけのグラデーション”を探すと良いかもしれないわねw」
★ポイントおさらいw
ハイトーンロングヘア
バレイヤージュ&グラデーションカラー
攻めのボブ(カラーorカット)
ヘアアクセで差をつける
ダークカラーでもツヤ重視!!
「海外の髪型がいいなぁw」って思っても、やりすぎると日本の雰囲気から浮いちゃうこともあるかもw。でも、どこか一要素だけ取り入れてみると、思わぬ発見や似合うスタイルが生まれたりしますよね!「自分の理想と自分の髪質・顔立ち」をうまくリンクさせるのが“モテ”への第一歩wかもしれません!ぜひ、気になるスタイルから試してみてくださいね~ww