- 突然の過激ポストは「政治的興奮×バーンアウト」ダブルパンチの可能性が高い!
- 「抱きしめたい」系発言は参政党周辺のミームと合体し拡散リスク倍増!
- フォロワーは“拡散より証拠保存”が鉄板…意外な5つのムーブで本人も自分も守れる!
目次
◆序章:「え、推しどうした!?」――ポスト3連発の裏側を読むw
――2025年7月上旬深夜、フォロワー15万人超の男性インフルエンサーP氏(以下P)が立て続けに強烈投稿を行い、TLは騒然となりました。まず「参政党のガタイいい人を抱きしめたい」。筋骨隆々の政治家を“ギュッ”としたいという奇抜すぎる欲望告白です。参政党は〈日本人ファースト〉を掲げる急伸中の政党で、医師出身の候補も話題。2本目は「ラーメンは甘いセリフで誘い最後に裏切ってくるタイプ」――食レポなのか人生の比喩なのか判然としません。極めつけが3本目「オレがいなくなったらエモいこと書いた人は◯◯す!」。フォロワーは一気に不安モードへ。
背景には①政治的熱狂による過度なアドレナリン放出、②SNSクリエイター特有のバーンアウト(燃え尽き症候群)による情緒不安定化が複合している可能性が高いと専門家は指摘します。実際、近年インフルエンサーの精神的限界を訴える事例は急増し、米誌WIREDでも「バーンアウトと戦うクリエイターの新サービス」が特集【2025年6月】。さらにInstagram内部調査では「ユーザーの6%がSNSを原因に挙げた」と報告されており※、我々が想像する以上に“病みポスト”は切実です。
◆フォロワーが今すぐ出来る神対応5選
①「証拠スクショ」→クラウド保管! 拡散より“凍結or削除”対策
- 情緒不安定な投稿は後で本人が削除・鍵垢化する率が高い。
- 炎上・誤情報疑いに備え、日時入りスクショを安全なクラウドに非公開保存。
- 目的は晒しではなく事実の保全。のちの相談・通報・本人支援に役立つ!
②「いいね!」を外し“ミュートRT”でアルゴ停止!
- 不安定ポストを好意でRTするとアルゴが拡散増幅→本人の炎上ストレス倍増。
- どうしても共有したい場合はコメント付きで自分の鍵リストへ送る“隠密RT”。
- 表面上のリアクションを減らすことで本人を刺激せずTL汚染も防止!
③「DMは140文字以内&『いつでも返信不要』で〆る
- 長文説教は逆効果。短く「心配してる+専門窓口URL」を貼る。
- 返信圧を下げる「返事いらないよ」が重要。負担激減で既読スルーOK。
- 相談窓口例:厚労省「よりそいホットライン」など ※国番号+813で海外可。
④「信頼できる第三者」を巻き込む―リア友orマネジメントへ
- ファンの立場で踏み込めない領域は、リアルに繋がる人へリレー。
- マネージャー・家族・共同配信者の連絡先を把握していれば速やかに情報提供。
- “推しの安全担保”はチームスポーツ!
⑤「TLデトックス」実行! 推し病み闇期は“距離こそ優しさ”
- 病みポスト連打を浴び続けるとフォロワー側も情緒を削られる。
- タイムラインを一時的にジャンル分散(猫動画、空アカなど)してメンタル維持。
- 自己防衛こそ長期ファン活動の鍵=“推し続ける体力”を温存!
◆質疑応答コーナー
セイジ
マジで証拠スクショって役に立つんすか??
プロ先生
はい。後で本人が発言を否認した際、誹謗中傷の的になる・法的手続きが必要になる等、事実確認の資料が残っていると解決が早まります。
セイジ
DMで相談窓口URL貼るのってスベって見えません??
プロ先生
見えません。専門窓口は「命に関わるワード」が出た瞬間に貼るのが国際的ガイドラインです。短文+URLなら相手のタイムラインを荒らさないので好印象です。
セイジ
距離置いたら「推し見捨てた」って言われそうっすよね??
プロ先生
むしろ共倒れ回避が第一。WHOも「自殺念慮に触れたコンテンツは視聴時間を制限せよ」と勧告しています。自分を守る行為は長期的支援に繋がります。
◆まとめ
- 感情的リプより“静かな証拠保存”が効く!
- 短文DM+専門窓口提示=最強テンプレ!
- フォロワー自身のメンタルケアも立派な支援!