- 「プライド憎むマン」ほど、実は“こじらせ高プライド”を内蔵していることが多いです。
- 自分の考えに合わない相手を見ると、説教&マウントで安心しようとするパターンが多いです。
- 本当にプライドを扱えている人は、他人のプライドも笑って許せるゆるさを持っています。
目次
はじめに
「プライドなんていらないっしょw」「プライド高い人ってダサくないですか?w」──そんなふうに、やたらプライドを憎んでいるように見える人、あなたの周りにもいませんか。29歳インフルエンサーの男性が「9000人に奢った経験」から、「プライド憎むマンほど、じぶんのプライドにめちゃくちゃ縛られてる」と語っていましたが、これは人間の心理としてかなり的を射ています。ここでは、その発言をきっかけに見えてくる「意外に的確な事実」を5つに整理し、「あ、これ自分かも…?」とドキッとしつつも笑い飛ばせるような形でまとめていきます。
第1の事実:「プライド嫌いアピール」は“こじらせ高プライド”の裏返し!?w
いちばんショッキングなのがここです。
「プライドなんていらん」「プライド持ってるやつはダサい」と言いまくる人ほど、実は内側にめちゃくちゃデカいプライドを抱えているケースが多いです。
- 「自分なんて大したことないっすよw」と言いつつ、内心は「でも本当はわかってほしい」が強い
- 認められなかった経験が多く、「カッコつけて傷つくくらいなら、最初からプライドなんて捨てたってことにしよw」という防衛
- 「プライドあるやつ=ダサい」と決めつけることで、「挑戦しない自分」を正当化してしまう
つまり、「プライド憎むマン」はプライドゼロではなく、「プライドに何度も殴られてきて、もう見たくない人」であることが多いんです。
だからこそ、プライドを堂々と持っている人を見るとイライラして、「ああいうのほんと痛いよねw」と叩きたくなってしまいます。
第2の事実:説教モードに入るのは「自分の価値観=正義」だと思いたいから!
引用の中にもあるように、「自分の考えに合わない人を見るとすぐ説教したくなる」という特徴。これもかなり“あるある”です。
- 「それは間違ってますね」「もっとこうしたほうがいいっすよ」と、上からアドバイスしがち
- 相手が「いや、自分はこう思う」と返してくると、一気に機嫌が悪くなる
- 最終的に「素直じゃない人は損しますよw」とか言って話を終わらせがち
ここで起きているのは、「自分の価値観を否定される=自分そのものを否定された気がする」という心理です。
本当にプライドがないなら、「あー、自分とは違う考えだな」で終わるはずですよね。
でも、説教スイッチが入ってしまう人は、心のどこかで
「自分のほうが正しいと思わせてくれ…!!」
と、必死でバランスを取ろうとしている状態です。
その必死さが、周りから見ると「いや、プライドめっちゃ高いやんww」とツッコまれてしまうポイントなのです。
第3の事実:「謙虚アピール」が一番プライドの香りがキツいw
プライド憎むマン界隈でよく見られるのが、「いや、じぶんなんて全然ですからw」と謙虚ぶりながら、実はじぶんの評価に超敏感なパターンです。
- 「自分なんて底辺なんでw」と言いつつ、ちょっとでも軽く扱われるとめちゃ傷つく
- 褒められたときは「いえいえ」と言いながら、内心ではめちゃくちゃ嬉しくて覚えている
- 他人が褒められていると「でもあの人ってさ…」とツッコミを入れたくなる
このタイプは、「低い自己評価」×「高い理想」のセットで動いていることが多いです。
だからこそ、表向きは「謙虚」でいないとメンタルがもたないのですが、内側では
「本当はもっと評価されるべきなのに…」
という思いがくすぶり続けます。
そのギャップがしんどすぎて、「プライドなんて持たないほうが楽っすよw」と自分に言い聞かせるわけですね。
でも実際は、「謙虚という鎧を着たプライド」でしかない、というオチになりがちです。
第4の事実:他人のプライドを叩く人は、「マウントでしか人とつながれない」ことが多い
「プライド高い人ってウザくないっすか?w」と笑いながら、プライドのある人をバカにする。
これは、一見サバサバした正論に聞こえますが、裏側にはけっこう寂しい現実が隠れています。
- 人とフラットに話すのが怖くて、「教える側」「指導する側」に立とうとする
- 同じ目線で話すと、自分の欠点や弱さも見られてしまうので、それを避けたい
- だから「ダメ出し」「イジり」「論破」などで主導権を握りたくなる
つまり、「マウントを取る」という形でしか、人との距離を保てない状態なんですね。
こうなると、本人は「おれ、けっこうひとに奢られたりしてるし、面倒見いいっすよ?」と思っていても、周りからは「なんか常に上から目線で疲れるひと」と認識されてしまいます。
「8000人に奢られた」のような極端なエピソードはレアケースですが、
「与えられるつもりで、じつはコントロールしてるだけ」という構図は、日常でもかなりよくあります。
そしてそこにはやっぱり、こじらせたプライドがガッツリ絡んでいるのです。
第5の事実:本当に“プライドと仲良し”な人は、他人のプライドにも寛容です
ここまで読むと、「じゃあプライドって全部悪者なんすか??」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
ポイントは、「プライドがあるかないか」ではなく、「どう扱っているか」です。
本当にプライドと上手に付き合えている人は、だいたいこんな感じです。
- 自分の大事にしたいライン(軸)はあるけど、他人にまで強要しない
- 他人のやらかしを見ても、「まあ人間だしねw」と笑って流せる
- 自分が失敗したときも、「あーやらかしたw」くらいで、必要以上に自分を責めすぎない
こういう人は、「自分のプライドを守るために、他人のプライドを傷つける」という行動をあまりしません。
だからこそ、人が集まりやすく、自然と信頼もついてきます。
逆に、「プライドなんてなくていいっしょw」と言いながら他人をバカにしているひとは、
表面的にはサバサバして見えても予後が悪く、内側でずっとイライラ・モヤモヤを抱えたままになりがちです。
プライドは捨てるものではなく、「ほどよく持って、ほどよく笑い飛ばす」もの。
そのバランス感覚こそが、本当の意味での“カッコよさ”なのかもしれません。
質疑応答コーナー
セイジ
「友人は『自分なんて全然ですよw』って言っといたほうが楽かなって思ってたんすけど、それもこじらせなんすか??」
プロ先生
「そのパターン、多いですね~。『全然ですよw』と言いながら本当は認められたいなら、こじらせ気味です。正直に『褒められると嬉しいです』って自分で認めるほうが、プライドと仲良くできる第一歩になりますよ。」
セイジ
「他人に説教したくなるのって、やっぱ自分のほうが上だって思いたいからなんすかね??」
プロ先生
「かなりの割合でそうです。“自分は間違ってない”って確認したくて、相手を正そうとしちゃうんですね。でも、相手を変えるより先に『自分は不安だから説教したくなってるのかも』と気づけると、一気に楽になりますよ。」
セイジ
「じゃあ、健康的なプライドってどんな感じなんすか?? 持っててもいいライン知りたいっすね」
プロ先生
「『これが自分の大事な軸です』と言える部分を少しだけ持ちながら、それ以外は『まあ人それぞれだよね』と流せる状態ですね。自分を大事にしつつ、他人のプライドも尊重できる。そんな“ゆるい誇り”を目指すといいと思います。」
まとめ
- 「プライド憎むマン」ほど、実はデカいプライドをこじらせていて、説教&マウントに走りがちです。
- 謙虚アピールで隠されたプライドは、自分も他人も疲れさせるので、「ゆるく誇る」方向に調整したほうが楽です。
- 本当にプライドと仲良しな人は、自分の軸を持ちつつ、他人のプライドにも寛容で、結果的に一番“カッコいい”ポジションにおさまります。

























