さぁ始まったよ。ワクワクするね。
【上海で物資の略奪】
4月28日、本来「販売」される物資が、あまりに安すぎたため、他の省からの無償援助物資を転売しているのではないかと疑われ、略奪が始まったようです。民衆との衝突を恐れ、販売者も警察も止めなかったとのこと。
— 黒色中国 (@bci_)
ワクワクは、ワクチンを思い出すのでやめて下さい(笑)
目次
日本のマスコミは上海ロックダウンネタに飽きたもよう
黒色中国の紹介する動画を見てると、日本のマスコミ記事イラネとなってしまうよな。刺激が足りないというか。
【吉林省長春市でロックダウン解除の取り消しで暴動】
28日から封鎖を段階的解除…と発表されていたのが突如取り消し(地域・居住区によっては解除されないとか…詳細は不明)。抗議の住民を警察が逮捕し、騒動に発展したようです。
— 黒色中国 (@bci_)
そもそも飽きちゃったらしいし。
#上海ロックダウン 関連の中国系垢のツイートや動画を探っていると、「前にも見たな」「これは別の場所のコロナ前の動画では」というのがたまにある。あと、書き方が大げさで単なる抗議活動でも「暴動」と書いてあったり。ただ不確かなものを取り除いても、「怒り」が伝わってくるのは少なくありません
— 黒色中国 (@bci_)
黒井さんが、前にブームは2週間で終わると言ってたので、それでは?
まさに。実際視聴者とか読者の関心を強く引き付けられるのって2週間程度で、それ以降は新たな展開でもない限り厳しい。例えばロックダウン中の上海で装甲車が登場して主要幹線道路を占拠した、上海株の大暴落が始まった…など。
これから、それは起こりそうですよね・・・。長いブームになると思います。
北京でもすわロックダウンか…という所でやめやめ、もう飽きてるだろと報道を減らした印象はあるね。あるいは中国の上層部から真実を報道するなと圧力がかかったかもしれない。
真実を報道してはいけないんですね(笑)
腐った野菜でも貴重な栄養源…まさに上海サバイバル
生ごみでも貴重な食料だ。笑いごとじゃないぞ。
ロックダウンが1ヶ月以上も続く上海では腹を空かせた人々が食べ物を探して歩き回っている。
幸運なことに、何人かの人達が生ごみ置き場で腐りかかった野菜を見つけた。
久しぶりに食べ物にありつける。
— You (@You3_JP)
イギリスの記者が、腐ったキャベツの匂いに慣れたと言ってましたよね・・・。
腹を壊して摂取分以上の栄養を排出してしまったら元も子もないがな。胃袋を頑丈にしなければ生き残ることは望めない。まさに上海サバイバル。
上海ロックダウンという言い方がカッコいいと、ツイッターでよく見ました(笑)
「丸の内サディスティック、高輪ゲートウェイ、上海ロックダウン」の組み合わせを数回目にした。上海ダウンフォールとかも格好いいよな。ぜひとも。
中国の皆さん、ゼロコロナは崩壊しました!諦めましょう!さようなら!