ワトソン君が言ってる「ゼロコロナでゼロエコノミー実現」がギャグに思えない展開。
中国ゼロコロナ政策で上海の大型商業施設の営業店舗がゼロになろうとしています😰
— 布路川梶太 (@P6AX3Er3HqoQynY)
客も店員もいないのに電気だけ正常…ディストピア
動画後半でフードコートらしき場所が出てくるが、客はおろか店員もほとんどいない。集団検査とその結果待ちで自宅隔離を強いられてるものと思われる。それなのに電気は普通につけられていて、まるで人だけが消えたかのような不気味な雰囲気を演出していた。ディストピアがここに生まれたのだ。
6月にはH&Mの上海旗艦店が閉店したらしい。ロックダウンだけでなく中国人民の反発を招いたのが理由だと思われるが、ロシア同様中国からも外資撤退ラッシュとなるのは時間の問題と言える。
世界2位のアパレルH&Mは新疆綿不使用を決定し中国当局の反発をまねき、市民は当局に同調し不買をした。その後ゼロコロナ閉鎖で需要が低迷したH&Mは上海旗艦店の閉鎖を決定した。昨年始め中国本土で500店舗以上あったが現在ウェブサイト上では376店舗しか掲載されてません。
— 布路川梶太 (@P6AX3Er3HqoQynY)
