在日米軍関係者「韓国はレーダー照射をした。日本防衛省の主張は正確だ」  終わったな…

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今回のレーダー照射について、在日米軍の対米政府連絡担当官であったマイケルボサック氏が防衛省の主張を支持している。レーダー照射はあったが韓国は理由を明らかにしていないとしており、つまりレーダー照射の事実を米軍関係者が認めたという話になる。韓国が謝罪をためらっている理由についても分析はされているが、瀬取りについては残念ながら触れられていなかった。

レーダー照射:日本に軍配を上げる米国
1/18(金) 6:15配信 JBpress

■ 果てしなき「戦後政治の総決算」と「積弊精算」との対決

 一国の最高指導者である文在寅大統領と李洛淵首相が前面に出て日本政府をなじる図。日韓とは自らが間に立って三角同盟を堅持してきた米国は苦虫をつぶしたような顔をしている。
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■ 韓国政府がレーダー照射で謝罪できない理由

 トランプ政権が公式には日韓どちらの主張にも正否を打ち出せずにいる中で、米軍事関係者はレーダー照射事件では自衛隊に軍配を上げている。

 その一人、在日米軍総司令部で対米政府連絡担当官だったマイケル・ボサック*3 氏は『Tokyo Review』でこう指摘している。

 *3 =ボサック氏は在日米軍司令部に勤務していた際には、「2015年日米防衛協力ガイドライン」作成に参画している。現在国際大学大学院国際関係学部(GSIR)博士課程に在籍している。 

 「韓国海軍駆逐艦『広開土大王』(クアンゲト・デワン)が12月20日午後、能登半島沖の日本の排他的経済水域を上空を飛行する自衛隊「P-1」哨戒機に対し火器管制レーダーを照射した、という防衛省の主張は大部分において正確だ

 韓国軍はレーダーを照射したが、その理由*4 は明らかにされていない。韓国はこうした日本の主張に対して全面否定している」

 *4=米軍事関係者の間ではレーダー照射は駆逐艦の乗組員のミス説が根強い。ただ韓国軍内部にすら、そうした事態を起こすほど反日・嫌日的なムードが蔓延している証左とみる向きもある。 

 「韓国がなぜ断固に持論に固執しているのか。その理由は自らの誤りを認め、謝罪することをためらっているからだ」

 「韓国にとってこの件で日本政府に謝罪することは政治的には絶対にできない。なぜなら、日本は植民地時代や戦時中に行った行為について韓国に対し、適切に謝罪していないというのが韓国政府の立場だ」

 「日本の犯した行為に比べれば(レーダー照射事件は)マイナーな事案。それについてどうして韓国は日本政府に謝罪しなければならないのか。これが韓国側の言い分だ」
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190118-00055234-jbpressz-kr

レーダー照射の理由についてはやや不明確

あれ?在日米軍は、日本の主張を支持してるんですか?

これって前に出た米軍関係者の話とは別なのかな?在日米軍の対米政府連絡担当官だったマイケルボサック氏がTokyo Reviewというサイトで指摘している。

「韓国軍はレーダーを照射したが」って書いてあるんですけど、韓国がレーダー照射をした前提ですよね?

そうだ。防衛省の映像や主張が大部分正しいと判断してるわけだからな。ただレーダー照射の理由は乗組員のミス説が根強いとのことで、残念ながら瀬取りについては触れられていなかった。

そうなんですね・・・。ホントにミスだって思ってるんでしょうか?

もしくは乗組員が愛国心に駆られてやってしまったか。これは理由というより経緯だね。なぜ愛国心に駆られたのかという理由部分が説明されていない。

その後には、なぜ韓国が謝罪しないのかについて書かれてます。日本の犯罪行為に比べたら小さな行為だから、というのはホントなんでしょうか?

これも推測でしかないよね。実際に瀬取りをやってて見られてはいけないものを見られたとなれば、撃墜も辞さないぞという警告を兼ねてレーダー照射するのは納得がいく。謝罪しないのは瀬取りの事実を認めるとまずいことになるから。これで済む話なんだが、わざと瀬取りの話を出さないような形での論評でまとめたのかな?

米海軍制服組トップの発言はマスコミの曲解か?

ボクは米軍については、こっちのニュースの方が気になっていて・・・。

米海軍トップ、日韓関係改善を 「互いに信頼し合う雰囲気」重要
1/18(金) 19:17配信 共同通信

 来日中の米海軍制服組トップのリチャードソン作戦部長は18日、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題を念頭に、「(日韓両国は)互いに信頼し合う雰囲気」が重要だとの認識を示した上で、意見の相違を乗り越える必要があるとし、悪化が懸念される日韓関係の改善を求めた。東京都内で共同通信などと会見した。

 リチャードソン氏は、インド太平洋地域の自由な航行には日米韓の連携が重要だと強調、北朝鮮への圧力を維持しつつ非核化交渉を進める必要があるとし「(日米韓が)協力すればより効果的だ」と訴えた。(共同)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000184-kyodonews-int

見た見た。まずこの記事の問題点は、米海軍制服組トップのリチャードソン作戦部長が”レーダー照射問題を念頭に”置いたかどうかが定かではないこと。この書き方だと賠償判決についてかもしれないよね?

確かに!レーダー照射は証拠も出してるし、アメリカとも話し合ってるんですよね?

それでいてこのような発言が出るというのは違和感があるね。リチャードソン部長は航行の自由についても触れていて、これは中国の南シナ海の案件を念頭に置いた発言だと思われる。全然違うことについて話してるのに、意図的にレーダー照射問題に結び付けた発言だと曲解してる可能性はある。

共同通信も、信用できないんでしょうか?

俺がこの報道を最初に見かけたのは時事通信だ。共同通信は後追いだよ。そしてロイターでは全然別の報道がなされている。

米海軍トップ、米空母が台湾海峡通過する可能性排除せず
1/18(金) 13:50配信 ロイター

 [東京 18日 ロイター] – 米海軍制服組トップのリチャードソン作戦部長は18日、台湾海峡を通過するために米空母を派遣する可能性を排除しない姿勢を示した。

 米軍の軍艦は昨年、3回にわたり台湾海峡を通過しており、回数は増えているが、空母は10年以上派遣していない。

 リチャードソン氏は訪問先の東京で、中国の軍事力増強で航行に伴うリスクが、あまりに大きくなっていないかと記者に問われ、「この海峡を通過できる船舶の種類について、何らかの制約があるとは認識していない」と表明した。

 「台湾海峡も国際水域だと考えており、これが通過する理由だ」と述べた。

 米当局者は15日、ロイターに対し、米国は台湾に関する中国の動向を注視していると明らかにしている。中国の軍事力増強で台湾を武力で掌握することを検討するリスクが高まる可能性があるからだという。

 リチャードソン氏はまた、日本の前に訪れた中国で、中国海軍に対し、安全確保のため、海上航行で国際的なルールに従うよう要請したと明らかにした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000071-reut-cn

中国のことがメインだったんでしょうか・・・?

対中で日米韓が協力する必要がある、という話については現場の認識としては間違いじゃない。それにリチャードソン部長の発言に基づけば”日米韓”の単語を出してない可能性さえある。なぜか()でくくられてるからな。

じゃあ、このニュースはあまり当てにしない方がいいですね!

ただ、日米韓の関係が重要だとする意見については最初のマイケルボサック氏も一致していて、元の英語記事の最後でそのことについて触れられている。
https://www.tokyoreview.net/2018/12/locked-on-and-tuned-out-how-to-understand-the-radar-incident-between-japan-and-south-korea/

日本が南スーダンの韓国軍に弾薬を提供した話って、結構前の話ですよね?その時とは状況が変わってしまってる、というのが今回の話だったと思うんですけど・・・。

マイケルボサック氏は軍事の専門家だが、政治的な面ではやや分析が足りないように感じるね。そしてこれらの認識は今のトランプ政権とも温度差があるように感じる。

トランプ政権と米海軍の認識には温度差がある

それって、冒頭の記事の最初に書いてあることですよね?

ここの部分だ。トランプはもう日韓関係なんてどうでもいいって思ってて、米海軍や在日米軍の認識とはやや温度差があるね。やや、どころではないかもしれない。

■ 公式コメントは避ける米国務省のホンネとは

 米国にとってそれほど重要な日韓両国(特に北朝鮮の非核化では両者の協力が必要な、この時期に)がこのまま、いつまでも角突き合わせている状況が米国にとっていいわけがない。

 それにしては様子がどうもおかしい。トランプ政権は現在まで日韓関係の険悪化について公式には一切言及していない。

 筆者は米国務省報道担当者にメールを送り、コメントを求めた。しかし、返ってくるのは自動応答メールのみ。

 「米連邦政府は現在シャットダウン(閉鎖)状態にあり、本省も事務軽減を行っている」

 つまり人出不足であなたの問い合わせにはお答えできないというのだ。

 確かに予算権限を持つ下院では先の中間選挙で民主党が過半数を占めた。議会の承認を得ないと政策が遂行できない。

 トランプ政権は連邦政府関連予算案が議会を通過成立しない限り、政府を動かすカネがない。各省庁も一部職員を休ませたり、自宅待機させざるを得ないわけだ。

 とはいえ、外交をつかさどる国務省のメディア向け広報活動にまで本当に支障をきたし始めたとは・・・。もはや「超大国」とは言いがたい。

■ トランプ大統領は「日韓」と「日米」とを分けて考える

 元米国務省高官の一人が筆者にこうコメントしている。

 「国務省の自動応答はあくまでも言い訳だよ。トランプ政権が日韓の問題についてコメントしない理由は2つある」

 「一つは徴用工問題にしてもレーダー照射問題にしても、米政府が何か言えば、日韓どちらかの肩を持ったとして大問題になりかねない。日韓の問題は極めてセンシティブだ」

 「もう一つの理由は、トランプ政権では日韓を含めた東アジア・太平洋担当国務次官補が空席*1 になったままだし、日韓双方に送った現在の大使たちも前任大使*2 に比べるとトランプ大統領との間に距離がありすぎる 

 「両大使もトランプ政権内での影響力はほとんどないのが現状だ」

 つまり日韓の大ゲンカが米国にとっていかに重要か、大統領には届いていないんだ。もっとも届いたとしてもトランプ大統領がことの重大さが分かるかどうか、は疑問だけど。(笑)」

 *1 =スーザン・ソーントン国務次官補代行が2018年7月に辞任後、W・パトリック・マーフィー首席国務次官補代理が事実上の代行をしている。

 *2 =バラク・オバマ政権時代にはキャロライン・ケネディ駐日米大使はオバマ大統領と極めて親しく、ジョン・ケリー国務長官とは密接な関係にあった。また当時、駐韓米大使だったマーク・リッパート氏は大統領選挙中からオバマ氏の側近として仕え、政権発足後は国家安全保障会議首席補佐官や国防次官補(東アジア太平洋担当)を歴任。ケネディ氏は日韓摩擦の解消ではオバマ大統領を動かした。

 それにトランプ大統領は、北朝鮮の非核化には異常なほど関心を持っているが、東アジア全体を総覧できるような人間ではない。

 ぶっちゃけて言えば、「同盟国関係を重視したオバマ政権は日韓関係を米国にとっての戦略的要素ととらえていたが、トランプ政権は日韓関係と日米関係とを分けて見ている」(尹徳敏・韓国外国語大学客員教授・元国立外交院長)ということだ。

国務省にメールを送っても、自動返答・・・?仕事してないんでしょうか?

まあ政府閉鎖だからな。トランプは毎日活動してるが米国政府機関は機能していない。ホワイトハウスのコックも休業中でトランプがハンバーガーを振る舞ったことが話題になってただろ?

日韓関係を気にしようとしても、できないってことですよね?

俺はそれでいいと思っている。政府閉鎖を理由に日韓関係も取り持たないということであれば、日本としては韓国に強硬姿勢をガンガン貫くことができる。これまでは日韓関係を修復せよ、改善せよと圧力をかけてきたのは国務省やホワイトハウス報道官、ひいては大統領自身だったりした。ところが今では米海軍の制服組くらいだ。

トランプ大統領は、米軍とは仲が悪いんでしょうか?

ひょっとするとそうかもね。韓国だって陸軍と海軍で割れてるだろ?だから米軍も陸軍と海軍で割れてるのかもしれない。トランプが壁の予算を国防総省から出させようとしてるのは、バックに陸軍がいるからかもしれないね。

じゃあ、日韓の同盟を重視する海軍は、トランプ大統領とは対立・・・?

対立とまではいかないがトランプの方針に賛同してない可能性がある。日韓関係を放置している現状に危機感を持って、現場の作戦部長が自ら出てきたという解釈もできる。この辺りの構図を見極めることが重要だね。米国も一枚岩じゃないってことだ。

ネットユーザーの反応では、その辺りを書いてる人はあまりいませんでした・・・。

・制裁の機会を日本は逃してはいけない
・韓国との同盟はもうやめた方がいいと思う。アメリカも頼りにならない
・混乱状態であっても世界一の超大国。でも、アメリカに頼ってばかりじゃなくて日本が主体的に対応すべき
・日本の野党は足を引っ張るばかり。ホントに国会議員なの?
・アメリカ以外の諸外国にも判断してもらうべきでは?
・事態がどう転がっても、一切妥協する必要はない

まあ米国ばかりを頼りにするなというのは間違いじゃない。日本が主体的に動くために憲法改正を経て正式な国防軍を創設できるように、トランプ政権と連携しつつも自立への道を模索することが大事だ。日本単独で韓国に制裁することは十分に可能なわけだし、いつまでも米国政府の顔色を伺ってないで自分達だけで判断する時が来たんだ。

そうですよね・・・。自衛隊」という言葉を使うのもそろそろやめたいです!

日本軍が問題だというなら国防軍でもいい。国家を防衛する国防軍、別に何の問題もない呼称だと思うね。”戦争ができる国”とかいうパワーワードももうごめんだ。戦争ができない国とは一方的にやられるだけの国か?中国や韓国に攻め込まれても抵抗する手段を持たない国がお望みか?という根本的な矛盾を解く機会が訪れようとしているわけだ。

日本政府の皆さん、これはチャンスです!「国防軍」の創設に向けて、この機会を生かして憲法改正しましょう!お願いします!