トランプ大統領と中国の首脳会談は開催困難!? 6月のG20まで延期?関税はどうなるの?

トランプ政権, 中国ニュース, 米国ニュース

今日はボクです!米中の通商協議が終わったんですけど、アメリカと中国の間で合意条件について食い違いが出てきてるみたいです・・・。アメリカは一部の関税を撤廃するのに対し、中国は全ての関税撤廃を主張しているとか。そのせいで、トランプ大統領と習さんの首脳会談は6月のG20まで持ち越しになるそうです!どうなってしまうんでしょうか?

米中貿易協議は最終段階にあるか
4/8(月) 8:47配信 NRI研究員の時事解説

焦点は合意後の枠組みに

 3月に米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表とムニューシン米財務長官が北京を訪問して、閣僚級の米中貿易協議が行われたが、焦点となった中国の構造改革をめぐる両国間の意見の相違が埋められなかった。4月3日から5日にかけて、今度は中国の劉鶴副首相ら中国代表団が訪米し、ワシントンで閣僚級の協議が開かれた。今後は電話会議が続けられるという。

 協議の行方については、見方は交錯している状況だ。フィナンシャル・タイムズ紙などは、協議は最終段階にあるとの見方を示している(注1) 一方、トランプ大統領は「合意できるかできないか、予断を持ちたくない」と述べ、交渉が長期化する可能性も示唆している。

 煮詰まってきたとされる合意内容については、未だ明らかにはなっていないが、米中間の貿易不均衡を是正するために、中国が農産物やエネルギー関連財などの米国からの輸入を大幅に増やすこと、中国が海外企業に対して市場開放を進めること、中国が国境を越えたデータ流通をより自由化すること、中国が知的所有権問題への対応を進めること、特に米国企業からの技術移転の抑制に中国政府がしっかり対応すること、国有企業改革等が含まれる見通しだ。

 しかしフィナンシャル・タイムズ紙は、両国間での議論の中心は、もはや何で合意するかではなく、主に、(1)合意後に中国がそれを確実に順守するために米国側が求める枠組み、(2)今まで両国が掛け合った追加関税の扱い、の2点であるという。第1の点については、中国が合意内容を順守しなかった場合には、米国側が一方的に報復措置を取る権利を得ることを主張しているのに対して、中国側は、自らも同等の権利を持つことを主張し、対立しているようだ。ライトハイザーUSTR代表は、中国が合意を順守しない場合には、米国は追加関税など報復措置を中国に取る権利を持つのに対して、中国がそれに対する報復関税措置を講じる、あるいはWTO(世界貿易機構)に提訴する権利を認めないことを、強く主張しているという。

 また第2の点については、米国は合意後も中国に課した追加関税の一部を維持したい考えであるのに対して、中国側は全ての追加関税を一気に撤回することを要求しているという。米国は、中国側の合意の履行に合わせて、段階的に追加関税を撤回する考えだ。その背景には、中国側は合意をしっかりと履行しないのではないか、といった米国側の強い不信感がある。

(以下略)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190408-00010000-nrin-bus_all

中国は全部の関税撤廃を要求?

今日はワトソンタイムか。NRI研究員の時事解説?えらくマイナーな記事を引っ張ってきたな。

ツイッターで、この人の記事を広めてる人をたまに見かけたので、馴染みはあったんです!分析も面白いと思ったので、取り上げました!

記事タイトルがあまりにも平凡すぎていまいちだね。そのせいで読者の獲得は難しいだろう。まあそこはいいや。

合意をどう守るかについて、アメリカと中国で意見が食い違ってるみたいです・・・。アメリカは関税の一部を維持したいのに対して、中国は関税の全部撤廃を要求してるそうです!

その一部の維持される関税の中に中国が容認できないものが含まれてるんだろうが、交渉としてはあまりにも適当すぎると感じるね。いきなり関税の全部撤廃なんて受け入れられるはずがないだろうっていう。

そうしないと、経済が減速してしまうので必死なのでは?

自分がこうしたい!こうしてほしい!と主張するだけでは韓国と何も変わりないね。まさか中国の外交もそのレベルだと信じたくはないが、こういう話が続くようだと本気で韓国レベルなんじゃないかと心配になってくる。

中国が合意をちゃんと守れば、関税を撤回するんですよね?そういう約束なら、問題ないと思います!

そうそう。中国が悪いことばかり繰り返してきたのが原因なわけだからな。知的財産権侵害や技術移転強要への関与を認めたんだろ?だったらさっさと合意を守って信頼を勝ち取ってほしいと思うね。

4月末の首脳会談もお流れ?

記事の続きだが、最終的にはトランプと習近平の首脳会談が必要になるとしている。この辺りの見方は有能さんとほぼ同じだね。

合意されても本質は一時停戦の継続か

 いずれにせよ、閣僚級レベルの貿易協議で、両国が完全合意に達することは難しい。最終的な合意は、習近平国家主席とトランプ大統領との間の首脳会談でなされる必要があるだろう。

 そこで、今後、米中首脳会談の日程が公表されるかどうかに注目しておきたい。日程が公表されれば、既に最終合意に近づいていることを示唆するだろう。しかし、今回の閣僚級レベルでの協議で両国の意見の相違が縮まらなかった結果、米中首脳会談の日程はしばらく決まらない可能性が高まっているように思われる。中国政府は、4月中に米中首脳会談を開いて最終合意を目指しているとされるが、その実現は次第に難しくなっている。首脳会談は、6月に日本で開かれるG20まで持ち越されるとの観測も出ている。
・・・

4月末というのも、流れてしまったんでしょうか?

ワシントンでの米中協議でもいまいち進展がみられなかったようだからな。トランプ的には進展してることになってるようだが。本来なら先週の日程が終わった5日の時点で次の首脳会談の方針が決まりそうなものだが、そういうのが報道される気配は一向にない。

確かに・・・。せっかく会ったのに、次の約束を決めないまま帰ってしまったら、二度手間ですよね?

そういうこと。それで次確実に会う機会となる6月のG20まで持ち越しなんじゃないかとNRI研究員は推測してるわけだ。

トップダウンで決めようとしてるんでしょうか?危険だと思います!

米朝と同じ失敗を繰り返すことにもなりかねないからな。3月から4月にかけての事前協議でもまったく詰められなかったので、今後の首脳会談に向けた道筋が途絶えてしまったことになる。通商協議の期間中に起きたトランプ別荘への侵入事件も悪材料だ。

あの話って、全然続報が大きく出てきませんよね・・・。アクセスランキングでも1つも見かけないです。

まったく出てこないね。大手ネットサイトとしてはなかったことにしたいのかもしれないが、確実に米国政府の中国に対する心証は悪くなってきてる。中国にとっても損だしあまり妙なことはしない方がいいとは思うがね。

皆さん、順調に議論を進められているようですね。私からはこちらの報道を共有します。

カドローNEC委員長ら、米大統領支持のFRB理事指名方針を擁護
4/8(月) 9:31配信 ロイター

 [ワシントン 7日 ロイター] – 米ホワイトハウス高官は7日、トランプ大統領が自身に政治的に近い人物2人を米連邦準備理事会(FRB)理事に指名する考えを示したことを擁護した。

 トランプ大統領は空席となっている2つのFRB理事のポストに保守系経済評論家のスティーブン・ムーア氏と、元実業家で2012年大統領選で共和党候補者指名争いに出馬したハーマン・ケイン氏を指名する意向を示している。

 カドロー国家経済会議(NEC)委員長はCNNの番組で「大統領は両氏を支持している」と述べ、「大統領には自身の経済哲学を共有する人物を指名する当然の権利がある」と強調した。

 また「インフレは起きていない」との見方を示し、むしろFRBが「弱い世界経済や市場での一定の金融引き締まりを考慮せず」金融政策を過度に抑制的にしたことへの懸念があるとした。

(以下略)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000013-reut-n_ame

有能さん!トランプ大統領と習さんの首脳会談は、行なわれるんでしょうか?

トランプ氏は来年の大統領選を見据えて動き始めています。ここでの連邦準備制度理事会に対する働きかけも含め、政権をより盤石なものにしようと日々活動しているのです。トランプ氏の別荘に来ておきながら、トランプ氏と面会せず嘘をついて侵入する国家の首脳とは話したくないという気持ちが多少は強まっているはずです。

マールアラーゴで捕まったスパイに限らず、中国はいくつものウソをついてるからな。中国への関税措置を一斉に撤回しないのも信用のなさの表れだと思う。

4月末がダメなら5月末も難しい?

ネットユーザーの雰囲気としては、米中の通商協議は最終段階ではなく、まだ序章だという感じです。1人しか書き込んでませんでした・・・。

ワトソン君www もうネットユーザーの反応を見るのもやめにしないか?それとも他から引っ張ってこられるか?

全然誰も読んでないし注目してないんですね・・・。記事の中身としては、すごくいいことを書いてると思ったのに。

私からはこちらの記事も共有します。米国で昨日までに起きた重要な出来事です。

ニールセン米国土安全保障長官が辞任する=トランプ大統領
4/8(月) 8:01配信 ロイター

 [ワシントン 7日 ロイター] – トランプ米大統領は7日、ツイッターへの投稿で、ニールセン国土安全保障長官が辞任すると明らかにした。トランプ政権は移民政策を担う国土安全保障省の見直しを進めている。

 トランプ氏はまた、米税関・国境警備局のケビン・マカリーナン局長が国土安全保障長官代行を務めることも別のツイートで明らかにした。

 これより先、米CBSニュースは、ニールセン氏が大統領に辞任する意向を伝える見通しだと報じていた。自主的な辞任かどうかは不明としている。

(以下略)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000004-reut-s_ame

えっ?また解任したんですか?

“自主的な辞任かどうかは不明”という記載があります。体裁としてはあくまでも自主的な辞任ですが、トランプ氏が国土安全保障長官の代行をすぐに立てる意向を表明していることから推測すれば、事実上の解任であることを示唆するものと言えます。

トランプは本気だな…。FRBの人事にも口を出して株価を下げさせず、その株価の高さでもって強気の政策を次々と押し進める。ここまで豪胆な大統領はかつて誰もいなかったんじゃないか?

ホントですね!トランプ大統領は、ニクソン元大統領よりも偉大だと思います!

さすがに建国の父であるワシントンやリンカーンとまではいかないだろうが、例の巨大な顔が彫られている岩の4人の隣辺りに来てもいいくらいにはなってるよな。

中国との首脳会談についてですが、早ければ6月のG20という見立ては妥当かと思います。4月も間もなく中旬に入りますので、4月中に会談の予定を組むならばすでに予定が公表されているはずだからです。3月末の予定が4月末に引き延ばされましたので、次は6月末だとする見方も自然ですね。

5月末だと、ダメなんですか?

3、4、5と毎月引き延ばされたらさすがに誰でもうんざりすると思うよ。だから2カ月間を空けて6月のG20に集中させるというのは十分考えられる。まあその場合でもいい結果は望めないだろうがな。

でもG20でとなると、大阪で米中の歴史的合意がなされることになりますよね?習さんはそれは望まないのでは?

確かにその通りだな!大阪の知名度が世界的に上昇することは習近平の愛国心が許さないかもしれない。これは当分無理かな?