米中通商協議は最終合意が近いと米財務長官  中国に過去40年で最も重大な変化を促すとの見方も

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米中通商協議の進捗状況について財務長官のMnuchin氏が述べました。これまで目指していた中国市場の開放をはるかに超える合意になるとのことです。過去40年で最も重大な通商関係の変化とのことで、中国にも態度の改善がみられたことを示唆しています。

米中通商協議、「最終ラウンド」近いと期待=米財務長官
4/15(月) 7:59配信 ロイター

 [ワシントン 13日 ロイター] – ムニューシン米財務長官は13日、米中通商合意は中国市場の開放を目指した過去の取り組みを「はるかに超える」ものになるとの認識を示し、協議が「最終ラウンドに近い」ことを期待していると述べた。

 長官は世界銀行・国際通貨基金(IMF)春季会合の合間に記者団に対し、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とともに翌週、中国の劉鶴副首相と2回の電話協議を行うことを明らかにした。合意に達するために追加の直接協議が必要かどうかも当局者間で検討しているという。

 長官は「最終ラウンドに近付いていることに期待を寄せている」と語った。

 合意に盛り込まれる中国の市場開放が2016年の二国間投資協定(BIT)交渉で検討された内容より踏み込んだものになるかとの質問に対しては、「これまでに扱われたことのない問題をカバーした非常に詳細な合意だ」と答えた。

 オバマ前政権はBIT交渉を進めたが、中国が重要セクターの開放を拒んだことで行き詰まった。

 ムニューシン長官は、米中が7つの章で構成する合意文書を協議していると明らかにし、「過去40年で最も重要な通商関係の変化」になるとの見方を示した。

 また、合意には両国の履行を確実にする枠組みが盛り込まれるとし、米国は合意事項に違反した場合に制裁を受ける用意があると言明。「履行の枠組みは双方向に働くと想定する。われわれは米国としての約束を守ると見込むが、守らなかった場合は一定の影響があってしかるべきであり、逆の方向でも同じことが言える」と述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190415-00000005-reut-cn

合意に応じる以外の道は存在せず

過去40年で最も重要って、それもうニクソンの電撃訪中並みのイベントになるって言ってるようなものじゃん。

確かに!

米中通商協議が最終合意に近づいていると財務長官のMnuchin氏が述べました。7つの章で構成される合意文書を用意することで中国との話し合いが進んでいるようです。過去40年で最も重大な変化とのことですので、中国にも態度の改善がみられたことになります。

そうかな?中国は合意を破りそうな気がするけどな。

合意を破れば追加関税発動となります。それを防ぐための執行機関をお互いに設置し、互いに合意を守ることを監視し合う形とするようです。米国も合意事項を守らなければ中国に制裁を受ける用意があるとしています。

アメリカって、何を守るんですか?大半は中国に守らせることばかりですよね?

あと関税がどうなるかだな。一部撤廃で最終確定なのか、その内容で中国が納得できるかどうかなど懸念点は尽きないと思うが。

トランプ政権は中国との合意を目指しています。中国が米国の提示した条件で合意できないということであれば、合意は決裂しやはり追加関税発動となります。中国には合意に応じる以外の道は基本的に存在しないと言っていいでしょう。

つまり詳細な条件はこれから詰めるってことか。

中国は内側に閉じこもっておる。貿易の自由化を軽視してはならんぞ。米国を敵に回すのは愚かな事じゃよ。

中国側の声がまるで聞こえてこないのが気がかりですね…。あの共産党政府が自由化に安易に応じるかと言えば首をひねります。

IMF会合でも世界経済は緩やかに回復と楽観的

今回Mnuchin氏への取材が行なわれたIMF会合についても共有します。世界経済の現状はよくないという認識の中で、緩やかに回復していくだろうという楽観的な見方が支配的です。大きな危機が迫っているという認識も特に広まってはいないようです。

IMF会合が閉幕、世界経済のソフトランディング見込む
4/15(月) 6:58配信 Bloomberg

 (ブルームバーグ): 世界銀行・国際通貨基金(IMF)春季会合が14日、閉幕した。当局者らは世界経済の現状に対して懸念を示す一方で、回復は近いという自信も表明した。

 成長減速が短期で終わる根拠として、各国・地域の中央銀行の引き締め政策からのシフトや中国の直近の刺激策、貿易摩擦の緩和が挙げられたものの、好景気の再来を予想する者はいなかった。

 世界経済の楽観的見通しを受け、株式相場が既に上昇し始める中、会合で当局者らは経済成長が確かなものになりつつあるとの認識を示した。しかしラガルドIMF専務理事は、世界は現在、「難しい局面」にあり、自らを傷つける恐れがあると指摘した。

 世界銀行チーフエコノミスト、ピネロピ・ゴールドバーグ氏はインタビューで、「現在は、非常に高い不確実性が特徴だ」とし、「人々は世界経済に強気になってはいないが、大きな危機にあるとも感じていない」と説明した。

 世界の政策当局者らが議論した問題の1つは不確実な景気回復の問題だった。IMFは9日公表の最新の世界経済見通し(WEO)で、2019年の世界成長見通しを3.3%と、10年前の金融危機以来の低水準に引き下げた。ただ、リセッション(景気後退)入りのリスクは小さいとし、今年後半には成長は上向き、20年には成長率が約3.6%に回復するとした。しかし、3.8%成長だった17年には届かない見通し。

 ムニューシン米財務長官が、米中通商協議は「最終段階に近づいている」と述べると、楽観的な見方が強まった。ハモンド英財務相は12日、政府と野党労働党は数週間以内に欧州連合(EU)からの離脱案で合意し得ると発言した。

 欧州は再び世界経済の懸念材料となりつつあり、ドイツには金融緩和の圧力が加わっている。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は13日のワシントンでの記者会見で、ユーロ圏は「目覚ましい回復力」を示していると述べ、域内経済への慎重ながらも楽観的な判断を表わした。

原題:Betting on a Soft Landing: the Takeaways From the IMF Meetings(抜粋)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190415-79115194-bloom_st-bus_all

英国のEU離脱のことを言ってるのか、それとも米国の自動車関税のことを言ってるのか…。それらがないなら何も問題がないかというとそれも違う気がする。

まだ平成なので、みんな様子見なのでは?

俺らからするとそうとしか思えないんだよな。有能さんは元号について何か意見はありますかね?

私にとって日本は遠く離れた国ですので、元号がどのような呼称かにも特段関心は持ちません。1つだけ疑問点があるとすれば、なぜ元号をEmperorと同期させるのかという点です。元号とはEmperorそのものなのでしょうか。

確かに・・・。

一世一元の制といい明治以来の慣例となっていることだ。中国やベトナムの方が歴史が古い。戦後の日本国憲法には元号に関する規定がなかったため、昭和天皇の在位中に元号法が定められ一世一元の制度が継続されている。

ボクも調べてみました!一世一元に関して言えば、大韓帝国の方が先だったんですね・・・。ちょっとだけショックです。

確かにそうだな。なぜ日本は明治時代まで元号とリンクさせなかったんだろうか?という部分を考えてみると、江戸時代以前の日本が異様な状態に置かれていたことが有能さんにも分かってもらえるんじゃないかと思ったりもする。

元号はEmperorの象徴なのかという点についてはいかがでしょうか。回答に困るようであれば無理には求めません。

明治以降の歴代の天皇陛下は崩御されれば”元号+天皇”という名前になられ、今上天皇については”天皇退位特例法”に基づき上皇天皇になられる。この前米国のとあるメディアで“平成天皇”と書いていた失礼なコラムニストがいたので注意してほしい。これは非常にデリケートな話だという点も踏まえてもらえたらと思う。

了承しました。

ボクも、うっかりそう書こうとして、違うってことを直前で思い出してやめました・・・。

そうそう。こればかりはワトソン君も間違えたらいけない部分だ。

英語だと、名誉天皇陛下という意味になるそうです・・・。どうすればいいんでしょうか?

難しい問題だな。”His Majesty the Emperor Emeritus”になられると宮内庁が発表したようだが、直訳するとそうなる。世界でも退位した国王をこのように呼ぶ国は存在しないそうだ。日本という国の独自性を端的に表わす事例の1つかもしれないね。

駐日中国大使が交代、中国の対日政策にも変化との憶測

駐日の中国大使が、9年ぶりに交代するのも、平成が終わるからでしょうか?

中国駐日大使、9年ぶり交代 新大使に込められた習近平の胸の内
4/15(月) 6:00配信 文春オンライン

 中国政府は程永華駐日大使を5月上旬に交代させ、後任に孔鉉佑外務次官(59)を充てる方針を固めた。

 「程氏の在任期間は歴代最長の9年あまり。尖閣問題で悪化した日中関係の改善に注力し、昨年10月の安倍晋三首相の訪中に尽力しました。創価大への留学経験もあり、首相が日本語に堪能な駐日大使を招く昼食会では常連メンバーです」(官邸関係者)

 その程氏に代わって、駐日大使に着任する孔氏は06年から11年まで駐日公使を務めた後、駐ベトナム大使などを歴任した。黒竜江省出身の朝鮮族ということもあり、17年8月からは朝鮮半島問題特別代表も兼務している。

 「日本での勤務経験は約15年間。夫人も外交部出身で日中の民間交流に力を注いできた。孔氏はゴルフ好きで、日本人ともよくラウンドしていました。中国人外交官にしては個性の強くない官僚系の程氏に対し、孔氏はアクの強いタイプ。日本の政治家にも広く食い込んでおり、二階俊博幹事長らとパイプを築いています。孔氏が公使時代に駐日大使だった王毅外相が孔氏の外交手腕を高く買っていましたが、朝鮮族出身者に外相ポストは難しいとされる。そこで以前から駐日大使の最有力候補でした」(北京特派員)

孔氏の就任に込められた習近平政権のメッセージとは?

 外務次官が駐日大使に就任するのは、王毅大使(04年~07年)以来、三代ぶりのこと。程氏にしても、韓国大使からの就任だった。

 “重量級”の大使は、日本との関係改善を推し進めたいという習近平政権のメッセージでしょう。駐日韓国大使も南官杓前国家安保室第二次長に交代しますが、外交部主流派ではなく、局長経験もない“軽量級”ですから、対照的です」(外務省関係者)

 6月に大阪で開催されるG20での習氏訪日が控えていることも、この時期の交代理由として取り上げられたが、

 「一番のポイントは“御代替わり”です。中国は以前から、天皇の存在を非常に重視してきました。5月上旬の着任であれば、孔新大使は新天皇に信任状を手渡すことになる。『令和』の典拠は中国古典ではなく、万葉集でしたが、中国政府はノーコメントを貫いた。ここから、新天皇の訪中に繋げたいとの思惑があると見られます」(同前)

 “令和時代”の到来で、日中関係は新局面を迎える。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190415-00011449-bunshun-int

平成が終わりに近づくとともに中国がやたら日本に融和的な姿勢を見せてるんだよな。これは中国が進める一帯一路構想とは異次元のレベルでだ。現に尖閣諸島のことはほとんど話題にならなくなったし、経済面でもやたらと日本の協力を求めるようになってる印象がある。韓国がああなってるだけにその落差が大きく感じる。

私はここで失礼します。

はーい!でも、この新しい中国大使って、よく見たら朝鮮族って書いてありました・・・。

そのようだね。つまり北朝鮮に融和的な可能性があるわけだ。5月1日には新天皇陛下が即位することから考えても、日本との敵対も得策ではないと考えるのは自然だろう。となると…。

何だか、韓国だけが孤立する局面が深まりそうですね・・・。

安倍首相はG20では米露中とは会談するのに韓国とだけ会談しないんだよな。このような話が今から出てくるとなると、新天皇陛下の即位式にも呼ばれてないんじゃないかというのが気になるポイントだね。

確かに!あと2週間なので、そろそろ話題になりそうですよね?

まあ実際どうなのかは報道を詳しくチェックしないと断言はできないが、とにかく最初の米中通商合意の可能性に加えてIMF会合での楽観視、それに中国があからさまに日本にすり寄る姿勢を見せているという点はどれも来たる新時代の令和を意識してるようにも見える。そのような”めでたい”雰囲気とは程遠いのが韓国ということになる。

ホントですね・・・。世界の誰も、日本列島侵攻計画なんて求めてないです。

韓国だけが消滅すれば済む話だからな。日本も米国も、ロシアも、中国も、そして北朝鮮でさえもだーれも困らない。北朝鮮のどの派閥が統一するかはさておき韓国が消滅する形での統一はほぼ間違いないだろう。それで困るのは消滅する当事者の韓国だけってこと。

結局韓国の話になってしまったんですけど、大丈夫ですか?

まあ有能さんがそこは上手にまとめてくれるだろう。と期待しておく。米中貿易戦争で一番割りを食ったのが韓国という点から考えてもそこまで脱線したわけではなかろう。韓国がどうなろうが日本のみならず世界中がどうでもいいということだ。

韓国の皆さん、このままでいいんですか?嵐がすぐそこまで迫っています!

日本は関係ない!統一おめでとう!韓国さようなら!