北朝鮮の短距離ミサイル、韓国には迎撃手段がないと判明! どうすんのこれ…

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今回発射された北朝鮮版イスカンデルと呼ばれる短距離弾道ミサイルは、韓国に今配備されている在韓米軍のミサイル防衛システムでは迎撃できないことが判明したという。在韓米軍が2000年代初頭にもはや韓国は短距離ミサイルの脅威にさらされていないと判断し、防御能力を外部に移転させてしまったのが理由だそうだ。韓国軍もあれやこれやと頭を悩ませているようだが、突き詰めれば在韓米軍にとっくに見捨てられていたということになる。

(朝鮮日報日本語版) 北のイスカンデルミサイル、韓米の防衛システムでは迎撃困難
5/11(土) 9:30配信 朝鮮日報日本語版

ローズ元国務次官補「米国は2000年代初めに韓国から短距離弾道弾防衛能力を撤収」

 韓半島(朝鮮半島)に現在配備されている韓米のミサイル防衛システムでは「北朝鮮版イスカンデル」地対地ミサイルの迎撃が難しいと判明したのに伴い、新たな防御策の樹立が急務となっている。

 韓国国防部(省に相当)は「万全の対策を立てていっている」とするが、専門家らは「今の状態では打つ手がない」と懸念した。

 韓国軍当局は、2020年代初めを目標に新型迎撃ミサイル「L-SAM」(最大迎撃高度4-6万メートル)を開発してきた。だがL-SAMも、迎撃回避機動を行うイスカンデルを迎え撃つ能力はまだないといわれている。加えて、L-SAM開発はあれやこれやの理由で遅れ続けている。

 フランク・ローズ元国務次官補(軍備管理・検証・遵守担当)は今月8日、米国のラジオ放送「ボイス・オブ・アメリカ」の取材に応じ「米陸軍は2000年代初めに、韓国はもはやあのような(新型短距離ミサイルの)脅威にさらされていないと判断し、そうした能力を域内から移転させた。現在、韓国には適当な短距離ミサイル防御能力が置かれていない」と語った。かつては「イスカンデル」ミサイルへの対応手段があったことを示唆する発言だ。しかし、韓国軍の消息筋や専門家らは「当時、在韓米軍にはパトリオットPAC2・PAC3くらいしか配備されていなかった」と語り、“特段の対応戦力”があった可能性は高くないとした。

 実際、北朝鮮の新型ミサイルの元祖といわれる旧ソ連(現ロシア)の「イスカンデルM」ミサイル(NATOコード名はSS26『ストーン』)は、パトリオットPAC3など米国のミサイル防衛(MD)システムを避けられるように開発された。米国は一時、東欧にMDシステムを配備しようとしていたが、ロシアがイスカンデルを配備しようとするとこれを撤回した。

 このため、北朝鮮のミサイル発射を事前に探知して無力化する「キルチェーン」を強化すべきだという主張がなされている。イスカンデルは固体燃料のミサイルなので、発射の準備には5-10分しかかからない。したがって、速やかな探知・打撃が欠かせない。だが巡航ミサイルは発射・着弾に10分以上かかり、攻撃が難しい。弾道ミサイルはスピードが速く、5-10分以内に攻撃が可能だが、事前探知が正確・迅速に行われなければならない。F35ステルス戦闘機やF15K戦闘爆撃機が出撃して、精密誘導爆弾や「タウルス」などの空対地ミサイルで攻撃する案もある。だが即時の攻撃が可能なのは、戦闘機が目標地域付近を飛行している場合だけだ。地上の基地から発進・出撃するのでは、実際の攻撃は難しい。

 北朝鮮に近い地域に長期の滞空が可能なステルス無人機を飛ばし、小型爆弾・ミサイルで叩いたり、自爆攻撃を行う案も示されている。 ミサイル落下の最終段階でレーザーで迎撃する案も取り上げられているが、まだ技術的な難関が多い。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00080007-chosun-kr

韓国はミサイルを迎撃できない

えっ?韓国の防衛システムでは迎撃が困難?

どうやらそのようだ。今回発射された北朝鮮版イスカンデルと呼ばれる短距離弾道ミサイルについて、韓国にはこれを迎撃する手段が存在しないことが分かった。

打つ手がないってことは、いつでもミサイルで脅されるってことじゃないですか!

そういうことになる。朝鮮日報ははっきりとは書いていないが、韓国は北朝鮮からいつでもミサイル攻撃される可能性があるってことだ。

アメリカ軍が、ミサイルを防御する能力を撤収させてしまったんですか?

フランクローズ元国務次官補によればな。2000年代初頭にはすでに韓国はそのような脅威にはさらされていないと判断し防御能力を外部に移転させてしまったと。だが今こうして”そのような脅威”にさらされていることを考えれば、米軍の防御能力はやはり必要だったということになる。

ダメじゃないですか!どうしてアメリカ軍はそんな判断ミスを?

この話から察するに、北朝鮮主導での南北統一は俺が想定するよりもっと前から練られていた可能性があるね。過去数十年の中で在韓米軍がいなくなればいつでも朝鮮戦争は終結する状態にあった。俺は米軍の判断ミスだとは思わないよ。

じゃあ、意図的に防御システムを韓国から撤収させた・・・?

そういうことになる。それで韓国が将来困ることになろうがどうでもいいという解釈だ。つまり韓国を見捨てても何も問題ないってこと。

米軍が防御能力を韓国に渡していない可能性

朝鮮日報さん、記事の後半で小難しいことをいっぱい書いてますね・・・。どれも無意味みたいですけど。

ロシアのイスカンデルミサイルは元々米軍のパトリオットミサイル防衛システムを回避できるように開発されたとあるが、これは韓国側の言い分でしかない。実際にはイスカンデルタイプのミサイルを防御する手段は、あると思う。

そうなんですか?

防御できないふりをしておいた方が、相手がそれ以上に緻密な兵器を開発しようとしなくなるので結果的に有利になるだろ?冷戦時代はそういう化かし合う戦いも行なわれていたわけだ。冷戦末期の時点で米ソの軍事力の差は数倍は開いていただろうね。

でも、韓国にはその防御能力を配備しないということは、韓国はもう守らないって言ってるようなものですよね?

北朝鮮の短距離ミサイルを防衛する手段が韓国にないと分かれば、米国はもう韓国に自国民を置いておくこともできなくなるよね。万が一ソウルの真ん中にでも落とされて膨大な数の自国民の犠牲者を出せばトランプは末代まで叩かれるだろう。となるとやることは1つだけだ。

アメリカ軍を撤退させて、アメリカ国民を帰国させるしかないですよね・・・。

そういうこと。防衛費がどうのというのは口実にすぎないってわけ。理由は明快単純だ。韓国には北朝鮮のミサイルを防御する能力が置かれてない、よって韓国は危険だ。危険な国には自国民を置けないので韓国から撤収する。この方が分かりやすいじゃないか。

今回の短距離ミサイルは明らかに韓国が標的

ネット掲示板で、少し前にアメリカ軍でも迎撃不可能というトピックが立ってました!でも、逆にアメリカ軍はレーザー兵器でミサイルを迎撃できるというトピックもあって、どっちが真実なのか分からないです!

相変わらず当てにならないなネット掲示板ww まあレーザー兵器の中身はともかく迎撃手段はあるよ確実に。ただそれを韓国に使わせるかどうか、もっと言えば存在を知らせるかどうかについても米国次第ってことさ。

あと、今回のイスカンデルミサイルの射程距離では、ギリギリで日本列島には届かないみたいです・・・。なので、標的は韓国なのではないかと言われてます!

そういうことだわな。それで安倍首相も涼しい顔をしていたわけだ。そもそも日米同盟が強固でいるうちは、日本は米国の核の傘に守ってもらえるわけ。防御システムも最新のものをもらうことができる。ところで米韓同盟は今破綻の危機にあるよな?

2000年代初頭って、もう10年以上前ですよね!そんな昔から、同盟関係が破綻状態だったんですか?

我々が思うよりずっと昔から米国は韓国を見捨てようとしてたのかもね。だが日本の世論もそこまで反発はなかったし、日本国内にも韓国を救おうとする勢力が大勢いたので実現は難しかったと。何よりも平成時代のうちは困難だと悟ったわけだ。

朝鮮日報さんが、今こういう記事を出すのはどうしてですか?ミサイル防衛できないことを、わざわざ北朝鮮に明らかにしてしまうなんて。

朝鮮日報はSOSを出してるんだろう。米軍には迎撃手段があるのは分かってるから、お願いだから韓国にも防御能力を配備してほしい…と藁にもすがるような思いなのかもね。米軍はそういうSOSは無視して非情にも見捨てると思うけど。

あと、鈴置さんが北朝鮮の食糧危機と関連付けて記事を書いてました!あの記事は、明日取り上げますか?

見た見た。今回ばかりは俺の考えとかなり開きがあったね。鈴置さんはちょっと北朝鮮を甘く見すぎだと思う。いくら飢えていたとしても韓国にわざわざ食糧支援を頼み込むほど落ちぶれちゃいないというのが簡単な分析だ。まあそれも含めて議論の余地はあると思うので、他に明日何もなければ取り上げるよ。

ミサイル防衛って、ホントに大事ですよね・・・。当たり前のようでいて、そのおかげでボク達が平穏に生活できてるんです!

何度も言うけどミサイル能力とミサイル防御能力の開発は化かし合いだからな。この能力で相手の防御を突き破れるか?この防御能力では対策不能だとうそを流した方がいいか?などと考え出せばきりがない。誰かにそういうゲームを考えてもらうと理解が捗ると思うんだが。

そんなゲームがあったら、面白そうですね!ボクは、世界最強のミサイルを手に入れます!

真っ先に騙されそうだなワトソン君www