トランプ「短距離ミサイルなら問題ない。韓国は守らなくてもいい」 終わったな…

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トランプが北朝鮮の短距離弾道ミサイルに対してやや姿勢を後退させたという。表向きの理由としてはベネズエラ、イラン、中国に続き北朝鮮にも強硬姿勢をとなると4正面作戦になってしまうからということだが、その根底には韓国なんて守らなくても別にいいという考え方があるんだろう。”短距離”に限っては信頼違反ではないと言い、その流れで韓国が防衛費を払っていないと事あるごとに話すことの意味を韓国は深刻に受け止めるべきだな。

中国・イランに足止めされたトランプ氏「北ミサイル、信頼違反ではない」
5/13(月) 10:59配信 中央日報日本語版

 ドナルド・トランプ米大統領が北朝鮮の短距離ミサイル挑発に対して「見守る」という立場に度合いを弱めた。北朝鮮は4日と9日相次ぎ短距離ミサイルを発射したが、トランプ大統領は10日(現地時間)政治専門メディア「ポリティコ」とのインタビューで「信頼を破ったと考えない」として「いつかはそのように思うかもしれないが、今は違う」と述べた。一日前である9日には同じミサイル挑発に対して「非常に深刻に受け止めてる」として「誰も気分が良くない」として不快感を表わしたことから態度が変わった。

 これにはトランプ大統領が再選レースを控えた状況でイラン・中国・ベネズエラに関連した、いわゆる「3大外交危機」に直面した背景がある。イランが8日ハサン・ロウハーニー大統領が核濃縮をすると宣言したことを受け、米国は核空母船団をイランに急派することにして軍事的緊張まで高まっている。中国とは貿易戦争が真っ最中で、ベネズエラではグアイド国会議長が米国の支持にもかかわらず、ニコラス・マドゥロ政権を転覆させることができず遅々と進まない状況だ。ニューヨークタイムズ(NYT)は11日付けでこの3国を指して「トランプ大統領が明敏な交渉家になることができないということを見せている」という旨で批判し、この3国に関連した外交危機が「トランプ大統領にとって挑戦になっている」と評価した。この状況で北朝鮮との緊張まで高まればトランプ大統領の再選に悪材料になり得る。

 トランプ大統領は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長との交渉を外交政治的功績に自ら挙げてきた。トランプ大統領は「ポリティコ」とのインタビューで北朝鮮の2回にわたる発射に対して「それらは短距離であり、私は信頼違反だとは思わない」「彼らが発射したものの中で一部はミサイルでもなかった」と答えた。北朝鮮が発射したのはいずれも短距離ミサイルだったから金委員長が長距離ミサイルの発射中断の約束を破ったわけでないと強調したものだ。中国などで外交危機を体験している状況で、北朝鮮との外交戦にまで戦線を拡張しないという意図とともに、北朝鮮にもう一度機会を与えたいという意味に読まれる。

 トランプ大統領とマイク・ポンペオ国務長官、ジョン・ボルトン国家安保補佐官などに現在の最優先順位は北朝鮮よりイラン・中国・ベネズエラという分析が外交界には多数だ。特に、米中貿易戦争は米朝対話の流れにも連動されて注目される。米中貿易交渉が終わってから両国が北朝鮮に対して本格的に動くものと見通されるためだ。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000019-cnippou-kr

トランプはICBMだけ問題視

あれ?トランプ大統領、また弱気姿勢になったんですか?

表向きはそう見えるが、そもそもトランプとしては最初からICBMでなければ問題ないという姿勢だったはずだ。米国本土にまで届かないならさほど気にする必要はないからな。

短距離ミサイルだったので、問題ない?

そういうことになる。今回トランプは“弾道”という単語を省いたとの報道も一部で見かけた。中距離や長距離ならばまた変わってくるだろう。

「いつかはそのように思うかもしれないが、今は違う」というのは?

まさにそのことを指しているものと思われる。北朝鮮がいつかICBM開発の再開に着手するならば、再び厳しい姿勢を取るという警告に聞こえるね。

トランプ大統領は、韓国を守らなくてもいいって思ってるんですね・・・。

中央日報の推測によれば、トランプはすでにベネズエラ、イラン、中国と3つの懸案事項を抱えていて手一杯だから北朝鮮は敵に回さないことにしたそうだ。俺は意外にもこの推測は悪くないんじゃないかと思っている。

確かに!イランの方が大事そうな雰囲気でしたよね。

すでに3正面作戦となってるのに北朝鮮も入れれば4正面になって戦力が分散するからな。イランへ圧力をかければ間接的に北朝鮮に打撃を与えられるのは言うまでもない。

北朝鮮のミサイル発射は1919派にとって都合が悪い

このことについてハンギョレがもう少し詳しく報じている。ハンギョレにしては珍しくトランプ寄りの視点で北朝鮮には厳しめの論調だ。

トランプ大統領「北朝鮮の短距離ミサイル…信頼違反とは思わない」
5/13(月) 17:02配信 ハンギョレ新聞

10日、「ポリティコ」とのインタビューで「中にはミサイルではないものもあった」 「極めて深刻に捉えている」という9日の発言より控えめな発言で  金委員長への信頼強調し、武力誇示の自制求めるメッセージ 長距離ミサイルの発射で「レッドライン」越えないよう間接的に警告 

 ドナルド・トランプ米大統領は北朝鮮の短距離ミサイル発射について「信頼違反とは思わない」と述べた。そのうえで、いつかは信頼違反と見なす可能性もあるとし、北朝鮮に「レッドライン」を超えないよう遠まわしに警告した。

 トランプ大統領は10日(現地時間)、米国の政治専門メディアの「ポリティコ」との電話インタビューで、「北朝鮮が短距離ミサイルを発射したが、これをあなたと北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の間の信頼違反と見なすか。それが原因で怒りがこみ上げてきたり、挫折したのではないか」という質問を受けた。これに対し、トランプ大統領は「いいえ、全く違う。それらは短距離(ミサイル)だったし、信頼違反だとは全く思っていない」と述べた。彼は「いつかはそうなる(信頼違反だと思う)かもしれないが、今の時点では違う」と述べた。

 トランプ大統領は、北朝鮮が発射したミサイルが長距離用ではないという点を何回も強調した。彼は「それらは短距離ミサイルで、通常のものだった」とし、「それらのうち、あるものはミサイルでもなかった」と述べた。北朝鮮が韓国時間の4日と9日に発射した飛翔体に、短距離ミサイルのほかにも放射砲などが混ざっていたことを指したものとみられる。さらにトランプ大統領は、「(信頼違反と判断すれば)その時に知らせる。いつかは私がそう見ることもあり得るが、今すぐは全く違う」と話した。

 このような発言は、彼が9日の北朝鮮の短距離ミサイル発射直後、記者団に「極めて深刻に捉えている。誰もそれに関して幸せではない」と不快感をあらわにしたことに比べ、控えめなトーンだ。トランプ大統領は当時「彼らは交渉について話している。私は彼らが交渉する準備ができているとは思っていない」と述べた。

 トランプ大統領が「信頼違反ではない」としたのは、北朝鮮のミサイル発射を金正恩委員長が昨年4月に明らかにした中長距離・大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射の中止(モラトリアム)に反するものとは見なしていないことを示している。また、これまで「北朝鮮の核・ミサイル実験が中止された」とし、自身の最大の外交成果として掲げてきた対北朝鮮政策が、国内外で批判される状況を念頭に置いたものとみられる。同時に金委員長と依然として信頼関係が維持されていることを公に再確認することで、北朝鮮にさらなる武力誇示を自制し、対話の場に出るようメッセージを送ったといえる。

 ただし、トランプ大統領は「いつかは信頼違反と見なすこともありうる」とし、北朝鮮の今後の行動によって、米国も対応を変える余地を残した。特に「短距離ミサイル」である点を強調したのは、北朝鮮が長距離ミサイル発射に乗り出した場合、「レッドライン」を越えたものとみなすというシグナルでもある。

 トランプ大統領が金委員長に向けて緊張緩和のメッセージを送ると同時に、米政府は対北朝鮮制裁の圧迫と非核化の“ビッグ・ディール”の方針は継続するというシグナルも一緒に送っている。マイク・ペンス副大統領は10日、FOXニュースの「FOXアンド・フレンズ」とのインタビューで、北朝鮮ミサイル発射と関連し、「大統領の言った通り、金委員長は直ちに交渉したいわけではなさそうだ」とし、「我々はこれからもしっかりと立場を維持する」と述べた。

 これに先立つ9日、北朝鮮の短距離ミサイル発射から数時間後、米法務部は制裁に違反し不法に石炭を運送した北朝鮮の貨物船「ワイズ・オネスト」号を差し押さえた事実を公開し、この船を没収するための民事訴訟を提起したと発表した。米国が北朝鮮の船舶を差し押さえたのは今回が初めて。同措置は、法務部が数カ月間にわたり準備してきた法執行手続きだが、時期上、北朝鮮のミサイル発射直後に発表されたもので、北朝鮮に対抗し強力な制裁の実行に乗り出したものと見られた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00033443-hankyoreh-kr

短距離か長距離かで、はっきりと対応を分けるつもりみたいです。

北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射を再開することを”レッドラインを越える”と表現するのはハンギョレとしては相当踏み込んだと思う。親北メディアと呼ばれるハンギョレでも北朝鮮のミサイル発射は容認できないということだろう。

ハンギョレ新聞が、1919派だからですか?

1919派が北朝鮮に対して考えてる軍事計画は3つある。1つ目が北朝鮮の内部分子を使い金正恩政権を転覆させるというもの。2つ目が米軍の攻撃により金正恩政権を制圧するもの。3つ目が北朝鮮の南進により韓国1919派も南進するというものだ。金正恩政権が盤石な限り1と2は難しくなるので、3つ目の韓国を捨てるシナリオが現実になりつつある。それはなるべくやりたくないというのが1919派の本音だろう。

じゃあ、逆にキム委員長がミサイル開発をやめて、非核化を完了させたら・・・?

金正恩政権転覆計画が実行に移されるかもしれないね。カダフィの前例がある。それにより米韓で北朝鮮を制圧し南北統一を完了させ、さらには極秘に手に入れた核で堂々と日本を脅し始めるというのが1、2の軍事計画の延長線上にあった。つまり金正恩がミサイル発射を再開したことは1919派にとってバッドシナリオだ。

トランプ大統領が、短距離なら問題ないって言い始めたのは、1919派にとっては悪いことですか?

最悪の事態だね。北朝鮮ミサイルの脅威にさらされている状態で米韓同盟がなくなってもいいと米国大統領が発言していることに等しい。韓国をミサイル防衛しないというのは、同盟国としてあるまじき態度だろ?

ホントですね・・・。アメリカ軍の基地も、危なくて置いておけないです!

ベトナム戦争の前例で考えれば、米軍部隊の完全撤退は最後の最後までやらないかもしれない。だが大部隊が置かれることはないので、北朝鮮軍の前になすすべもなく崩れ落ちることになるかもね。トランプはそこまで想定してると思うよ。だから韓国に防衛費の話をふっかけて在韓米軍を撤収させようとしてるわけだ。

トランプは北朝鮮制裁あるのみ、有事は1ミリも想定せず

ネットユーザーの反応なんですけど・・・。中央日報さんの記事画像が、伝説の2分間会談の時のではと話題になってました!あと、トランプ大統領は韓国に打ち込むミサイルなら問題視してない、ということを書いてる人はいました。

マジだったwww このトランプのネクタイの柄はインパクトがあって覚えてるぞ。憮然とした表情もな。中央日報はわざとやってるのか?

あと、アメリカ政府が北朝鮮の貨物船を差し押さえた話って、取り上げてませんよね?この話についてはどうですか?

すっかり忘れてた。まあ普通に考えて米国の制裁措置だろう。韓国が絡まない話なのでいまいち乗り気になれなかったわ。

北朝鮮の外貨獲得手段が、これでもうなくなりましたね・・・。

石炭輸送か。むしろ困るのは韓国だったりしないかな?火力発電で大量の安い石炭を必要としていたはずだ。

あれ?確かに!じゃあ、韓国に対する制裁でもあるんですか?

韓国で今後電力不足が頻発するようならその可能性が出てくるね。トランプの方針は制裁、制裁、制裁であって北朝鮮との有事は1ミリも考えてないことがよく分かる事例だと思う。

トランプ大統領の存在は、1919派にとっては脅威ですよね!今までの話で何となく分かりました。

当たり前だろ?米朝首脳会談の決裂も1919派にとっては想定外の事態のはずだ。終戦宣言により在韓米軍がいなくなるタイミングを図れるので、それに応じて日本列島侵攻計画を進める予定だったはずだ。ところがそれがなくなったので在韓米軍の動きが把握できなくなった。1919派は今世界で起きてる出来事の裏が読めずに右往左往している状態だと思うよ。

じゃあ、日本は安心ですね!ミサイルも届かないみたいだし、良かったです。

こうして見ると北朝鮮は日本が有利になる方向にばかり動いてくれているような印象を持つね。文在寅の国際社会での信頼性を貶める動きが多いから当然ではあるが。今なら金正恩との会談をしてやってもいいという雰囲気があるんじゃないか?

韓国政府への当てつけに、いいと思います!ボクは反対する理由がないです。

まあ韓国には関係ない話だったね。文在寅を中心に外交のドーナツ化現象が起きてるけど、ドーナツは穴があってこそのドーナツだから。つまり文在寅はある意味重要な役目を担っているというわけだ。

日米は北朝鮮が短距離ミサイルを撃とうが基本的には何も困らない。韓国だけが射程範囲内にいるからだ。文在寅は自国だけが狙われているということには一切目を向けず、さらには北朝鮮が求めてもいない食糧支援に奔走するなど二重三重に恥をかいていることになる。文在寅のせいで韓国は消滅することになるんだよ。

それは、意地悪クラブのせいです!ムン大統領は無罪です!

無罪で済めばいいがなww 日本は関係ない!統一おめでとう!韓国さようなら!