【速報】米国、韓国との同盟関係に幕を閉じる意向か!  「60年間の歴史は遺産として残るだろう」 終わったな…

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連合司令部をソウルから車で2時間離れた場所にある米軍平沢基地に移転することに伴い、竜山基地内の米国人学校を廃校することになった。6月3日の廃校式をもって60年の歴史に幕を閉じることになったそうだ。次の学期からは平沢基地の学校へ行くことになるようだ。この廃校式に来賓として出席した在韓米軍の陸軍中将は、この歴史は米韓同盟の大切な”遺産”になるだろうと述べている。財産ではなく”遺産”だそうだ。

(朝鮮日報日本語版) 竜山基地のソウル米国人学校、60年の歴史に幕
6/4(火) 10:40配信 朝鮮日報日本語版

米軍基地の平沢移転に伴い廃校

 3日、ソウル市竜山区の米軍基地内にある「ソウル米国人小中高校」の校庭は早朝から大勢の人であふれていた。幼稚園児から高3までの児童・生徒と教師たち、制服を着た軍人、髪の白くなった高齢者などおよそ1000人が、校内の「ファルコン体育館」を埋め尽くした。1959年9月に開校した同校は米軍基地の平沢移転に伴って60年に及ぶ歴史を閉じ、この日、廃校式を執り行った。児童・生徒らは、次の学期からは平沢米軍基地(キャンプ・ハンフリーズ)の学校などで学ぶことになる。

 米国防総省が韓国で服務する米軍人・軍属の子女教育のため設立したソウル米国人小中高校は、過去60年の間におよそ1万人の卒業生を輩出した。在韓米軍と学校側は、礼儀をわきまえた惜別の儀式を準備した。1959(開校年)と2019(廃校年)の数字を模した大型の風船を浮かべ、壇上の周囲には学校の風景を収めた大型の写真パネルを掲げた。およそ300ある来賓席では、引退した老教師や卒業生らが記念写真を撮り、あいさつを交わしていた。さらに在校生629人と教職員が、学校のマークと南山ソウル・タワーが描かれたTシャツを着て客席を埋めた。

 幼稚園児と1年生がミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入歌「So long, farewell」を歌うと、出席者らが順番に演壇へ上がり、思い出を聞かせてくれた。同窓生にして中学教師、そして小学生の子を持つ親でもあるエディー・ロージーさんが「米国で、とてもひどい(ソウル)ホームシックにかかった。一晩中、ソウルの先生に電話をかけて『辛ラーメンがない場所で何をどうすればいいのか分からない』と訴えた」と言うと、客席からは笑いが起きた。

 和気あいあいとしていた式場の雰囲気も、中・高校のドナルド・ウィリアムズ校長と小学校のティフィニー・ウィードル校長が別れのあいさつをすると粛然となった。両校長が震える声で「いつまた会えるか分からないので、友達とは朝、昼、晩とあいさつをしておこう」と提案すると、児童・生徒らは涙を流しつつ互いに抱き合った。来賓として出席したマイケル・ビルス在韓米第8軍司令官(陸軍中将)は「60年間続いた歴史は、韓米同盟の大切な遺産として残るだろう」と語った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00080069-chosun-kr

米国では6月から夏休み

アメリカンスクールが、ホントになくなってしまったんですね・・・。60年の歴史に幕を閉じるだなんて。

というわけで在韓米軍撤退ネタをもう1つやることにした。シャナハン国防長官が訪韓してから事態が急速に動き始めていると感じるね。米国人学校なので当然6月~8月はサマーホリデーとなる。

あれ?アメリカは、もう夏休みなんですか?

ワトソン君は米国の学生事情には詳しくないか。気になるなら調べてみるといい。

ホントだ!高校生なのに、6月初旬から9月まで夏休みなんですね・・・。その代わり、冬休みと春休みはそんなに長くないみたいです。

この長い長いホリデーシーズンの間に米国では何をするかで将来が決まってくるわけ。漫然と遊ぶんじゃなくて…まあ具体的に話し始めると止まらなくなるが。そんなわけで廃校式は学期の終了と共に行なわれたことになる。韓国在住の米国の人達は、次は9月から平沢基地内にあるとされる”学校”へと通うことになるそうだ。

そこには、学校はあるんですか?

さあ?軽く調べてみた限りでは学校があるような雰囲気ではなかった。まあ外部からは把握できないだけかもしれないがな。それよりも問題なのは、どうやって米軍の人達はソウルから車で2時間も離れた場所へと通うかだ。毎日の往復だけでも重労働になるので、ソウルには住むことはできなくなるよね。

確かに!在校生は629人と書かれてます。少なくともその規模の家族が、一斉に引っ越しをしなければならないですよね・・・。

都心部のソウルならまだしも、平沢とかいう聞いたこともないような場所にいきなり引っ越したいと思うか?もしくは車で2時間かけて通いたいか?ということを考えると、この廃校式の背景にある1つの真実が見えてくるよね。そもそもなぜ”廃校式”なのかという点も含めてだ。

移転ではなく”廃校”の時点でそういうつもりだった

ボクもそう思います!夕刊フジさんの記事で、こんな記事が見つかったんです。

ソウルのアメリカンスクール“閉鎖”にみる米国の意思… 在韓米軍撤退への布石 室谷克実氏「朝鮮有事を想定した動きか」
2018.11.25

 在韓米軍が「ソウルのアメリカンスクールを閉鎖する」と発表した。龍山(ヨンサン)米軍基地の返還に伴う措置だが、「移転」ではなく「閉鎖」としたところに、米軍側の意志を感じる。韓国最高裁による自称・元徴用工をめぐる異常判決などで、日本政府は韓国を見限ったが、米国も「従北・無法」の文在寅(ムン・ジェイン)政権を見放しつつあるのか。

 発表文は16日に出された。「在韓米軍と米国防省傘下の教育活動部門とが協力し、2018~19年の学年末に閉鎖する」との内容だった。

 在韓米軍は今年6月、司令部をソウル中心部の龍山基地から、約60キロ南方の平沢(ピョンテク)のハンフリーズ基地に移転している。

 韓国情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「学校の閉鎖は、万が一の朝鮮有事を想定した動きではないのか」と推測し、続けた。

 基地返還、司令部移転に伴う措置なのに、学校が『移転』ではなく『閉鎖』なのは不可解だ。在韓米軍としては『北朝鮮と戦闘状態になった場合、南北軍事境界線から約30キロのソウルは狙われる』と考えるだろう。この件で韓国側の報道がほとんどないのは、ショックが大きすぎるからか」

(以下略)

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/181125/soc1811250001-n1.html

この記事って前に取り上げなかったっけ?まあ重要だしいいか。

平沢という場所に学校を移転するなら、廃校にはしないですよね?

そういうこと。廃校というのは、場所を移転させることとは明確に異なる措置だ。完全にその場所から”米国人学校”という存在が消え失せてしまうことを意味するわけ。だから平沢基地にあるとされる”学校”とは具体的に何なのかについて俺は疑問視しているんだ。

開校年と廃校年の数字を模した風船を掲げたのって・・・あまり良くない意味なのでは?

“1959-2019”っていうことだろ?まあそういう意味になるよね。その証拠にマイケルビルズ在韓米軍の陸軍中将は、この60年間続いた歴史は米韓同盟の大切な”遺産”となるだろうと発言している。

遺産・・・?財産ではなく?

そう。遺産。この廃校式をもって米韓同盟も終わり過去のものになってしまったという風に俺は捉えたよ。なぜならこの陸軍中将は米国人学校の存在そのものを米韓同盟の歴史だと解釈しているからだ。

アメリカ軍の兵士さんが駐留する時は、家族が帯同しますよね?

紛争地でない場合はね。同盟国にある米軍基地は安全という前提で子息を通わせていたわけだが、それがなくなるということは韓国そのものが有事の戦場になる可能性を示唆していると思うよ。

米国は本音を隠しながら既成事実を積み上げている

ネットユーザーの反応は、見つかりませんでした・・・。

あまりにショッキングな内容だからか、朝鮮日報以外では取り上げられていないようだね。代わりにハンギョレの記事を見てみるか。

米軍に囲まれる韓米連合軍司令部、米軍の発言権が高まる可能性も
6/4(火) 12:10配信 ハンギョレ新聞

当初、国防部の敷地内に移転する計画  軍事力量を韓国軍中心に再編するのが目標 キャンプ・ハンフリーズに移転すれば  韓国統合参謀本部との疎通に支障を来たす恐れも  国防部は「米軍と分散すると、さらに問題大きくなる」  費用・居住条件などを考慮したもよう

 韓国と米国が、韓米連合司令部を京畿道平沢(ピョンテク)の米軍基地「キャンプ・ハンフリーズ」に移転することに合意した中、戦時作戦統制権(戦作権)の移管後、韓国軍大将が指揮する未来連合司令部の運営に与える影響に注目が集まっている。これまで国防部が推進してきた連合司令部の国防部敷地内への移転は、韓米同盟の軍事的力量を韓国軍中心に結集することを見据えたものだったからだ。国防部は以前、これを韓国軍主導の未来連合司令部を念頭に置いた布石だと説明したこともあった。

 連合司令部がキャンプ・ハンフリーズに入ると、正反対の環境に置かれる。ここには在韓米軍司令部と米8軍司令部が位置している。米2師団および韓米連合師団も入居している。戦作権の移管後、韓国軍が主導する未来連合司令部が米軍に囲まれるわけだ。市民団体関係者は「連合司令部が米軍基地内にあると、米軍の発言権がさらに強まるのは避けられない」と述べた。連合司令部はキャンプ・ハンフリーズの韓米共同施設に建てられるという。

 連合司令部が平沢に移転した場合、有事の際に韓国統合参謀本部との意思疎通に支障をきたす恐れがあるという指摘もある。統合参謀本部で働く要員たちと会う機会が少なく、歩調を合わせるのが難しくなる可能性があるということだ。韓国軍と米軍の意思疎通は、連合作戦の効率性を左右する核心要素の一つだ。ロバート・エイブラムス在韓米軍司令官も、連合司令部の平沢への移転を協議する際、このような懸念を表明したという。

 しかし国防部は、このような問題は連合司令部が国防部の敷地内にある場合、さらに大きくなると説明する。企画や作戦など連合司令部の核心参謀は主に在韓米軍司令部の参謀が兼任しているため、連合司令部が国防部の敷地内に入ると、在韓米軍との結合度が落ちるということだ。国防部関係者は「連合司令部が平沢に移転すれば、在韓米軍と完全な同一体として勤務するため、連合作戦の効率性が高まる」と強調した。

国防部は、連合司令部の平沢への移転はこうした作戦効率性の他にも、任務遂行の状況や移転時期と費用、龍山(ヨンサン)基地の移転条件の保障など、現実的な条件を綿密に検討した結果だと説明する。連合司令部が国防部の敷地内に移転した場合、米軍と家族が龍山近くに居住しなければならない。一世帯当たり少なくとも25坪以上のマンションが必要になると軍は予想している。国防部の敷地内の建物にインド太平洋司令部や在韓米軍司令部、在韓米軍司令部などを結ぶC4I(指揮通信体系)の構築にも莫大な費用がかかる。軍関係者は「費用の問題もあるが、現実的にそのような空間を確保することは難しい」と述べた。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00033589-hankyoreh-kr

というわけで、さっき出てきたような懸念点を復習することにしよう。そもそもの問題は、米軍平沢基地がソウルから2時間も来るまで離れていることから始まっている。要するに連合司令部をどこに置くかを考えた場合、平沢に在韓米軍を移転させることは面倒でしかないはずなんだ。

アメリカ軍が、韓国から撤退したいのに、その本音を言わないからでは?

だから既成事実を着々と積み上げて連合司令部を米軍基地内に置くことで、有事の際に韓国側に米軍の動きを悟らせないようにすることが可能となる。これが米国の本当の狙いだろうね。不思議なことに韓国の国防部もこの案に賛同しているという。

やっぱり、アメリカ軍とその家族が住む場所についても書かれてますね・・・。でも、この書き方だと韓国の国防部に司令部が移動する時のみ、住宅が必要になるような感じです。アメリカ軍基地の場合は、必要ないんでしょうか?

どうなんだろうね?ソウルから2時間かけて通うとかさっき書いたけど、在韓米軍平沢基地内にも居住区が用意されてるんだろうか?仮にそうだとしても選択はできるはずだが。何より生活環境の大きな変化を家族が受け入れられるかどうかだよね。

9月まで、何もないんだったら、みんなアメリカに帰ると思います・・・。そのまま韓国に戻らないのでは?

その可能性は高いと思うよ。すでに多くの人数が沖縄を経由して米国に本帰国したという噂も流れているが、サマーホリデーという長期休暇を口実に使わない手はないよね。年末年始もそうだ。まあ韓国には関係ない話だったな。

そうですよね・・・。アメリカと韓国の関係は、もう「遺産」になってしまいました!

シャナハン国防長官は口では米韓同盟を重要視するとか言ってるけど、実際の行動を見ればそれが社交辞令以外の何物でもないことが分かる。さすがに韓国国防部長官に面と向かって韓国から撤退しますとは言えないからな。だが韓国に来る直前の記者会見ではもう米韓軍事演習は不要だと言い切った。これが米国の本音ってわけだ。

韓国の皆さん、このままでいいんですか?嵐がすぐそこまで迫っています!

日本は関係ない!統一おめでとう!韓国さようなら!