韓国政府「国民のために電気代を下げる。財源は国民の税金だ」 ちょっと意味が分からない…

韓国ニュース

文在寅政権はまさにポピュリズムの権化だな。韓国電力が電気料金についての累進性を廃止し、韓国民の電気料金負担を軽くする方針を決めたという。ところが韓国電力はまったく儲かっておらず営業赤字に転落している。赤字なのに電気料金を上げるどころか下げるので、結局はその穴埋めを国民の税金でやるだろうという話になっているようだ。何がしたいのかまったく理解できない。

(朝鮮日報日本語版) 【社説】韓電を赤字に追いやった脱原発とポピュリズム、代償はこれからだ
6/5(水) 9:30配信 朝鮮日報日本語版

 韓国政府と韓国電力は3日、電気料金の累進制を緩和あるいは廃止する案を公表した。夏のエアコン使用などによる電気料金の負担をできるだけ軽くするのが狙いだ。4日の国務会議(閣議に相当)では「2040年までに太陽光や風力などの再生可能エネルギーの割合を30-35%にまで増やす」とするエネルギー基本計画が決まった。2017年における再生可能エネルギーの割合は1.6%だったが、これを30-35%にまで引き上げるには莫大(ばくだい)な投資が必要になるだろう。

 韓電の営業利益は2016年に12兆ウォン(現在のレートで約1兆1000億円、以下同じ)を記録したが、昨年は2080億ウォン(約190億円)の営業赤字に転じ、今年は1-3月期の時点で営業赤字がすでに6299億ウォン(約580億円)に達した。もし韓電が利益を出しているのであれば、今回の電気料金引き下げには拍手を送るべきだろう。ところが実際は記録的な赤字を計上しておきながら、政府が電気料金の引き下げを強制するわけだ。そうなると最終的には誰かがそのマイナス分を埋め合わせなければならない。累進制の緩和あるいは廃止による韓電の新たな負担は1910-2980億ウォン(約175-273億円)に達するという。韓電の赤字とその追加負担を埋め合わせるその「誰か」は大統領や長官などではなく「国民」だ。国民の税金で韓電の財政赤字を埋め合わせるとなれば、国民は電気料金が下がった分だけ税金を負担することになる。完全な朝三暮四に他ならない。

 韓国における電気料金は2017年の時点で1キロワット時当たり125ウォン(約11.5円)で、これは欧州連合(EU)加盟国平均の263ウォン(約24.1円)と比べて47%と非常に安い。これは電力のほとんどが原子力発電によって賄われていたからだ。これに対して再生可能エネルギーの割合が35%に達するドイツでは389ウォン(約35.7円)で、EU加盟国の中では最も高い。韓国もドイツのように再生可能エネルギーの割合が35%以上となった場合、電気料金は当然大幅に引き上げざるを得ない。ところが政府は当分の間、電気料金は引き上げず「2030年までに10%をやや上回る値上げで十分」と説明している。有権者が嫌う話を避けてばかりいるため、結局はうそによってごまかすしかないのだ。

 政府は「韓電の赤字は脱原発と関係ない」と主張している。原発稼働率は一時95%を上回ったこともあるが、昨年は65.9%だった。文在寅(ムン・ジェイン)大統領もチェコで自慢したように、韓国における原発はこれまで40年にわたり特別な事故もなく安全に稼働してきた。ところがその稼働率を20-30%引き下げることが脱原発と関係ないのであれば、それは「原発が政権交代を自分で悟り、自分から故障するようになった」とでも言いたいのだろうか。

 脱原発の悪影響はまだ本格的には表面化していない。これまで古里1号機と月城1号機が閉鎖され、残り23基の原発も稼働率が下げられている。今後もこのまま脱原発がごり押しされれば、2023-29年の間に古里2・3・4号機、ハンビッ1・2号機、月城2・3・4号機、蔚珍1・2号機の10基の稼働がストップする。そうなればもはや耐えられない事態が起こってくるだろう。脱原発による経済への悪影響や国民の負担増はこれからがスタートだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00080018-chosun-kr

たった3カ月で赤字580億円

韓国電力って、とっくに赤字ですよね?こんなことをして大丈夫なんでしょうか?

大丈夫なわけがないわな。記事中にもあるように、韓国電力は加速度的に赤字を膨らませている。去年1年での赤字が190億円だったというのに、今年は1-3月期ですでに580億円の赤字なんだぞ?

ですよね・・・。負債も10兆円以上あるし、倒産するしかないと思います!

まあ韓国電力は国営のようなものだからな。株主の51%が韓国政府だ。税金をじゃんじゃん投入できる。

累進性を廃止すると、どれくらい安くなるんですか?

韓国の電気代は使えば使うほど単価が上がる仕組みだったはずだ。画像検索すれば分かると思うけど、夏場はエアコンを使用するためかなりの金額になると思われる。韓国政府はこの累進性をやめるように韓国電力に命じたというわけだ。

でも、赤字がドンドン増えてるのに、そんなことをしたら大変なことになります!

この累進性を廃止するとなると最大で300億円近く負担が増えるそうだ。つまり韓国電力の負債がさらに増えることを意味する。韓国政府はこの費用を税金で賄うことにしている。

電気代を下げて国民の生活を楽にしても、税金が上がってしまったら無意味です!何のためにやるんですか?

人気取りのためだろうがwww こういうのをポピュリズム政策と言うんだよ。電気代が下がった!文大統領は天才だ!とか持てはやす層が厚ければ厚いほどこの政策は成功しやすい。支持率の様子を見てるとそうなる可能性が高いと思う。

韓国電力赤字の理由は脱原発とLNG依存か

朝鮮日報さんは、そこから先は脱原発にフォーカスを当ててますね・・・。結局ムン大統領の悪口を言いたいだけに見えます。

まあ明らかに文在寅政権になってから業績が悪化してるからな。脱原発でUAEとの関係もこじれるし英国の原発事業も東芝との優先交渉権がなくなってしまった。だが北朝鮮の石炭を発電に使うためという目的を達成するためにはここで脱原発を撤回するわけにはいかないんだよ。

脱原発は、ホントに無意味なのでやめた方がいいと思います!

ちなみに愛国日報も脱原発と韓国電力の赤字を結び付けている。少し前の記事なので大手ネットサイトからは記事が消えていた。

脱原発アーニングショック…韓国電力が過去最悪の赤字
2019年05月15日07時17分

 2016年1-3月期に「過去最高」実績を出した韓国電力が今年同期は「過去最悪」実績となった。証券会社の平均実績推定値(-419億ウォン)を大きく上回る6000億ウォン(約554億円)台の赤字を出した。政府は電力購入費の増加などの理由を挙げたが、原発利用率の減少も影響したと分析される。

 韓国電力は14日、連結基準で今年1-3月期の売上高を15兆2484億ウォン、営業損失(赤字)を6299億ウォンと発表した。1961年の設立以降、1-3月期基準で過去最悪の実績だ。前年同期(-1276億ウォン)比で赤字幅が5023億ウォン増えた。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が脱原発政策を推進してから韓電の実績が下降線をたどっている。2017年10-12月期に1294億ウォンの赤字を出した後、昨年7-9月期を除いて今年1-3月期まですべて赤字だ。

 キム・カプスン韓電財務処長は「国際燃料価格が上がり、民間発電会社からの電力購入費が増えたのが営業損失が増えた主な要因」と説明した。具体的に売上高は減って費用は大きく増えた。昨年冬の酷寒と平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)による効果との比較により、売上高の95%を占める電気販売収益が3000億ウォン減少した。一方、電力購入費(韓電が発電会社から購入する電気卸売価格)は5兆5387億ウォンと、前年同期比6664億ウォン増えた。電力購入費が増えたのは相対的に安い石炭発電の稼働率を低めたからだ。全体の発電源のうち石炭発電の比率が昨年1-3月期の43.7%から38.5%に減少した。キム・カプスン処長は「例年より粒子状物質が深刻になり、石炭発電の比率を減らした」と説明した。

 石炭発電の比率を減らせば、より安い原発の稼働を増やせばよい。しかし原発利用率は文在寅政権発足前の水準に戻っていない。大規模赤字の原因をめぐり「脱原発アーニングショック」という指摘が出る理由だ。原発利用率とは年間最大可能発電量に対する実際の発電量の比率をいう。昨年65.9%まで落ちた原発利用率は1-3月期に75.8%に反騰したが、依然として2014年(85%)、15年(85.3%)、16年(79.7%)水準を下回っている。

 韓電はその代わりに液化天然ガス(LNG)発電を増やした。しかし発電用LNG価格が今年1-3月期に前年同期比13.4%上昇し、状況が悪化した。チュ・ヨンジュン産業通商資源部エネルギー資源室長は「安全整備などの問題で稼働を中断した原発が電力生産を再開して原発利用率が上がり、むしろ経営実績を助けた」と説明した。実績悪化と脱原発は関係がないということだ。
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https://japanese.joins.com/article/353/253353.html

原発の比率は、そこまで下がってないんですね・・・。

読んでて思ったが、確かに1-3月の原発利用率は75.8%まで戻しているね。思ったよりも大きい割合だ。それにも関わらずたったの3カ月で554億円という巨額の赤字を叩き出してしまった。

液化天然ガスの価格が上がったので、赤字になってしまったんでしょうか?

北朝鮮から石炭が入手しにくくなったのと関係あるかもしれないね。あとは“電力購入費”というのがちょっと怪しい。“発電会社”とは具体的にどこだろう?まさか韓国電力の持つ発電事業の子会社じゃないだろうな?

えっ?じゃあ、赤字というのは子会社に対する赤字なんですか?

そうとしか考えられない書き方だ。まあ子会社は子会社で液化天然ガスの高騰により赤字体質になってると思うので、その分高く韓国電力が電気を買い取ることで赤字を相殺しているものと思われる。要するに韓国電力は赤字を集めるための企業になってる可能性がある。

何のためにそんなことを?

韓国電力は赤字で大変だ!負債が10兆円以上ある!税金を投入しなければならない!

でも、電気代を下げるんですよね?赤字なのに・・・。

つまり人気取りをしつつ税金を投入するという奇怪な政策をやってのけようとしてるわけだ文在寅は。韓国民がもう少し賢ければ文在寅のやってることを正面から批判できるような気もするが、朝鮮日報だけが報道してる点から考えるとそれは望めない。韓国政府が51%の株を握ってるから堂々と赤字アピールができるんだよ。

積極財政で乗り越えられると信じ切っている韓国政府

こういう韓国電力に関するおかしな動きは先月すでに兆候があったようだ。別の記事だが韓国電力の赤字問題は多くの韓国メディアの関心事になっていたという。

韓国政府、「積極財政」で経済難局乗り切れるか
5/22(水) 6:00配信 JBpress

 政権発足から2019年5月で丸2年。韓国の文在寅(ムン・ジェイン=1953年生)政権は今も50%近い支持率を維持している。

 国民の期待は強いが、「経済」については明るい材料が見えない。国民の不満と不安が高まる中で、「積極財政」で乗り切る方針だ。
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■ 韓国電力の大幅赤字

 「こちらはいったいどうなることか」

 韓国紙デスクが、バス問題以上に注目するのが「韓国電力の赤字問題」だ。

 全国のバス会社の労使交渉が大詰めを迎えていた5月14日、韓国電力が2019年1~3月決算で、営業赤字が6299億ウォンだったと発表した。

 韓国電力は、2018年10~12月決算でも7800億ウォンの赤字を出しており、2四半期連続で巨額の赤字となった。

 韓国電力は、2016年の年間決算で12兆ウォンを超える営業利益を記録した。

 ところが、文在寅政権が発足した2017年に営業利益が4兆9532億ウォンに急減し、2018年には2080億ウォンの営業赤字に転落した。赤字幅はさらに大幅に拡大している。

 6299億ウォンという赤字額は、1~3月期決算としては過去最大規模だった。

 韓国電力は、1~3月期には、前年に比べて気温が上昇したため暖房用電力消費が下がったうえ、発電用エネルギー調達費が7000億ウォン増加したためだと説明した。

 天候要因は分かるが、調達額上昇とは何か。

 「韓国経済新聞」「原子力発電を減らしてずっと高コストのLNG(液化天然ガス)発電や再生エネルギーの比重を高めたことが最大の要因だ」と指摘、「政府の政策が変わらない限り、電気料金引き上げは不可欠だ」と報じた。

 原発の稼働率は2014年85%、2015年85.3%、2016年79.7%だったが、文在寅政権が発足した2017年には71.2%に下がり、2018年も65.9%になった。

 ところが、1~3月には75.8%に上昇しており、「脱・原発」だけが、韓国電力の大幅減益の原因だとは言い切れない。

■ 赤字でも実質値下げ?

 一方で、韓国ではここ数年、大気汚染が深刻でクリーンエネルギーといわれるLNG発電や再生エネルギーの比率を上げており、こうしたことが加わってコスト増になったことは間違いない。

 問題は、韓国電力が大幅赤字に陥ったにもかかわらず、政府は、「電気料金引き上げ」どころか、実質的な値下げの可能性が出てきていることだ。

 「毎日経済新聞」によると、政府与党は電気料金の改正作業に着手した。

 韓国では、電力需要を抑えるため、家庭用料金に「累進性」を適用している。累進幅は最大3倍だが、これを1.5倍から2倍に緩和する方向で検討中だという。

 政府は2018年の7月と8月にも、累進性を緩和し、猛暑需要に合わせて実質的に電気料金を引き下げたことがある。

 このとき、引き下げ額は総計で3600億ウォンに達し、一部を税金で負担した。

 2019年も夏のピーク時以前に緩和措置を決める方向だ。

■ 値上げはない、実質値下げ検討

 発電コストは上昇し、大幅赤字が出ている中で実質的に電気料金を引き下げる。

 巨額の赤字を出した韓国電力だけに「値下げ原資」を負担させるわけにもいかず、一部は政府負担になるだろう。

 さらに、今後も、韓国電力の赤字幅が拡大が止まらない場合、何らかの支援策も必要になる。

 ということは、税金による支援幅が増えることを意味する。

 政府は、追加予算で雇用対策にも力を入れる。

 青年の実質失業率が過去最悪の水準になり、高齢者の生活苦も深刻化しているため、政府機関による一時的な雇用を増やすなど、「官製雇用」の拡大にも乗り出す。

 「積極財政」をフルに活用しようということだ。
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190522-00056454-jbpressz-kr

政府が財政を拡大させて、それで済む話なんですか?

韓国の国家債務は40%程度という前提条件があるので、要するにまだまだ余裕で借金できる!日本よりは借金が少ないし大丈夫!という論理のようだ。もちろん韓国政府がそう思ってるだけで、世界がどう判断するかは分からないがな。

借金を増やすというのは、国債を発行するってことですよね?韓国の国債を、誰に買わせるんですか?

さあ?どっかのお人好しな投資家が買うんじゃない?もしくは日本でサムライ債を募集するとか。問題は借金のGDP比率ではなく中身だと思う。

日本の場合は、日本国民からの借金なので、安全って言われてるんですよね!韓国の場合は、誰からの借金なんでしょうか?

そりゃ韓国の民間銀行も入ってるだろうけど、外資も大勢含まれてるんじゃない?だからいざとなれば叩き売られる恐れはある。それに今後も継続的に買ってくれるかどうか分からない。“積極財政”と言葉にすれば簡単だが、税収で賄えない分は国債を発行しないといけないので実情は相当苦しいはずだよ。下手すると韓国銀行に直接買わせたりするかもね。

ホントですか?

いやすまん単なる想像だ。結局財源がないので取れるところから取ろうとするだろうね。増税という形で国民にはね返ってくると思うよ。

電気代を安くするはずが、結局税金が高くなってしまうんですね・・・。本末転倒だと思います。

電気代を安くしたい!賃金を高くしたい!と立派な理想を掲げることだけは得意なようだが、それを実現させる方法となると途端に陳腐な発想しか出てこないのが今の韓国政府だ。素人政治ごっこ集団には経済政策は難しかったようだね。別に日本としてはその路線で突き進んでもらっても構わないけどな。困るのは100%韓国の人達だけだ。

韓国の皆さん、このままでいいんですか?嵐がすぐそこまで迫っています!

日本は関係ない!統一おめでとう!韓国さようなら!