アメリカ国防総省が「中国共産党こそ真の敵」という報告書を発表!? どうなるの?

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アメリカの国防総省が6月1日に発表した「インド太平洋戦略報告」で、中国共産党のことを名指しで脅威だと指摘したそうです!「抑圧的な世界秩序を目指す勢力」は中国のことだと示していて、中国との対決姿勢を強めていることの表れだと言われてます。世界はどうなってしまうんでしょうか?

「中国共産党こそ真の敵」アメリカ国防総省、最新報告書の衝撃
6/7(金) 6:01配信 現代ビジネス

これは自由と抑圧の戦いである

 米国が中国との対決姿勢を強めている。国防総省が発表した最新の報告書は「自由や公正、ルールに基づく国際秩序」といった価値観を重視し、それを守るために、米国が同盟国や友好国と連携を強化する方針を強調した。これは何を意味するのか。

 国防総省は6月1日、2019年版の「インド太平洋戦略報告」を発表し、シャナハン国防長官代行が同日、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議での演説で骨子を明らかにした。日本では読売新聞を除いて、大きく報じられていない。そこで、重要なポイントをいくつか指摘しよう。

 この報告で、まず目を引いたのは、国防総省が「国家間の戦略的競争」「自由な世界秩序を目指す」勢力と「抑圧的な世界秩序を目指す」勢力との地政学的な競争関係と定義した点である。そんな競争関係こそが「米国の安全保障上の最大の懸念」と指摘した。

 一見、読み飛ばしてしまいがちだが、こういう「戦いの定義」にこそ問題の核心が示されている。抑圧的勢力とは、ずばり中国だ。シャナハン氏が署名した序文は、次のように書いている。

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中国共産党が支配する中国は軍備の近代化や影響力の行使、さらに他国を強制的に従わせるような略奪的な経済手段によって、自国が有利になるように(インド太平洋)地域を再編しようとしている(序文1ページ)。
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 米国は「自由vs.抑圧」こそが、米中対決の本質と捉えているのだ。こうした認識は2017年12月の「国家安全保障戦略(NSS)」や18年1月の「国家防衛戦略(NDS)」、あるいは18年10月のペンス副大統領演説にも示されていたが、今回は「抑圧との戦い」という表現で一層、明確にした(2018年10月26日公開コラム)。

 この定義を見ると、私はかつての「トルーマン・ドクトリン」を思い出す。

 トルーマン米大統領は1947年3月、ソ連との緊張が高まる中、「ソ連は恐怖と圧政、統制された出版と放送…で成り立っている。米国は武装した少数派や外圧による征服の意図に抵抗する自由な諸国民を支援する」と演説した。

 ソ連との冷戦開始を宣言した歴史的な演説である。後に「トルーマン・ドクトリン」として知られるようになった。この演説の核心である「圧政vs.自由」の戦いとは、まさに今回の「自由vs.抑圧」ではないか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190607-00065053-gendaibiz-int

インド太平洋戦略の原文?

記事中に書かれている”Indo-Pacific Strategy Report”は重要ですので、皆さんにも目を通してもらいたいと考えています。翻訳しながら読み進めてください。
https://media.defense.gov/2019/May/31/2002139210/-1/-1/1/DOD_INDO_PACIFIC_STRATEGY_REPORT_JUNE_2019.PDF

うっ…。文字が細くて読みにくいフォントだな。しかも64ページか。

ボクは、もう9ページまで読みました!6分の1終わりました!

そのうちの大半が目次だろwww 無意味な実績を誇示するなww

この前の国防権限法案の文書よりも、難しい内容ですね・・・。ボクがこの記事を取り上げたので、責任を持って読もうと思います!

幸いキーワード検索が使えるので、気になる部分をピックアップしながら読んでみてもいいかもね。“Indonesia”とか“China”とか。

「チャイナ」だけで91件見つかりました・・・。それだけ重大な問題だと認識してるんですね。

91件か。意外と少ないな。全部読んで要点を抽出するくらいはたやすいだろう。今回はGoogle翻訳を使ってもいいぞ?

中国共産党は、英語で「チャイニーズコミュニストパーティー」と言うんですね。何だか楽しそうな言葉です。

パーリィとは違うぞww 記事中では序文1ページと書かれているが、PDF上では4ページ目に該当するね。

この戦略が中国の脅威を念頭に置いていることが理解できるかと思います。日本で報道されていないという点は問題ですが、報道機関が当てにならないのは世界共通の問題でもあるので過剰な心配をする必要はありません。

雑誌記事はこういう重要なことを俯瞰して眺めるのには最適だよな。普段のマスコミ報道では見えない真実が見えることもある。

アメリカは中国共産党だけを問題視している?

記事の2ページ目以降なんですけど、アメリカが問題視してるのは中国共産党の体制であって、中国そのものではないんですか?

 もう1点、私が注目したのは、先の引用文にある「中国共産党が支配する中国」という表現だ。原文は「the People’s Republic of China, under the leadership of the Chinese Communist Party」となっている。

 この言い回しは、中国を名指しした部分で何度も出てくる。単に中国と言わず、必ず「中国共産党が支配する」という枕詞を付けているのだ。これが何を意味するか。トランプ政権は「中国という国が敵なのではなく、中国共産党こそが真の敵」とみなしているのだ。

 米国にとって打倒すべき相手は中国という国ではない。中国共産党の支配体制である。その点は、本文の次の部分を読むと、一層、明確になる。

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おそらく、中国以上に自由で開かれた地域や国際システムから利益を享受できる国はない。また、中国は数億人の人々が貧困を脱して、繁栄と安全を手にしたのを目撃してきたはずだ。だが、中国国民が自由市場や正義、法の支配を渇望しているにもかかわらず、中国共産党が支配する中国は、自国の利益をむさぼることによって、国際システムを傷つけると同時に、ルールに基づく秩序の価値や原則の数々を侵食している(7ページ)。
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 ここでは「中国国民」「中国共産党が支配する中国」をはっきりと使い分けている。普通の国民は自由市場や正義、法の支配を求めているのに、中国共産党が「ルールに基づく秩序を無視している」と断じている。「悪者は共産党」という認識なのだ。

現在の中国政府の体制、とりわけ習近平による南シナ海への軍事的な野心をむき出しにした行動を批判していると言えるね。周辺国を敵に回すだけだし中国民が望んでいる行動だとはとても思えない。

2015年の頃から、そう言われ続けてきたんですね・・・。オバマ大統領にもウソをついてたなんて。

習近平を名指しで批判

 習近平国家主席を名指しして、責任を追及した部分もある。

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中国が2018年に南沙諸島の島々に対艦巡航ミサイルや長距離地対空ミサイルを設置したのは、習近平国家主席が2015年に「中国は南沙諸島の軍事化を追求する意図はない」と公言した誓約に違反している(8ページ)。
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 習氏の誓約とは、15年に米国を訪問した際、当時のオバマ大統領が「南沙諸島で軍事基地を作っているのではないか」と追及したのに対して、習氏が「軍事化の意図はない」と明言し、記者会見でも同様に否定した経緯を指している。

 米国は「こともあろうに、私たちの大統領にホワイトハウスで真っ赤なウソを言ったのは、後にも先にも中国の習氏だけだ」と激怒していた。その怒りはいまだ収まらず、今回の報告でも「米国を欺いた習氏」として紹介されている。

トランプ氏は中国との合意を望んでいますが、それは中国のためでもあるのです。中国政府が今の態度を改善させて開かれた経済活動を約束することで、中国にも様々な恩恵があると考えられています。中国政府がそれを望まないということであれば、安全保障上の脅威とみなすしかなくなります。

そりゃそうだ。話し合いが無理となったら武力で解決するしかない。戦前の日本もそうだったよ。中国の民主化が米国の目標だからな。

民主化というのは、政治体制を変えるということですか?

そうじゃないの?米国が求める自由資本主義を中国に受け入れさせて、中国が米国の覇権に2度と挑戦できないようにするのが目的だと思っている。

もし合意できれば、中国への関税は全部なくなるんですよね?どうして中国はそうしないんですか?

中国は合意を受け入れると日本のような衰退国家になってしまうと恐れてるんだよ。そういう雑誌系の記事をこの前どこかで見た。だから合意には応じずに米国との全面的な覇権争いを受けて立つことを選択したわけだ。

日本のようになりたくないから・・・?

中国側がどのような認識でいるかは分かりませんが、合意がなされないのであれば関税が撤廃されることもありません。引き続き安全保障上の脅威としてみなされることになります。これは中国にとっての悲劇です。トランプ氏が非情な選択をしているように見えるのは、中国政府に状況を改善する責任があるからと考えるべきでしょう。

安全保障上の問題なのに合意も何もあるかっていう意見も多いがな。まあそこは米国のやり方があるだろうから。

中国の皆さん、愛国心を発揮して楽しいですか?日本に嫌われて、韓国のような衰退国家になりたいですか?

最近は韓国の影に隠れてるからな中国は。本音では韓国と考えてることは大差ないに違いない。

米中首脳会談も厳しくなる?

ネットユーザーは、思ってても言えないことを直球で言うアメリカはすごい、と褒め称えてます!トランプ大統領は、歴史的に見ても偉大なことをしてるって。政治が共産主義なのに、経済が自由貿易というのは矛盾してるという意見もありました!

日本についてはどうだ?

当時の日本は、戦車の味方だったという意見があったんですけど、これってどういう意味ですか?

あれは平成が始まってすぐの出来事だったな。あの頃から日本の失われた30年が本気で始まった。そして終わった。歴史を振り返ることは大切だな。

そうですね。中国政府には歴史を反省する態度もみられませんので、安全保障上の脅威として世界から厳しい目を向けられるのは仕方ありませんね。トランプ氏が求める合意事項にも応じないならば首脳会談も不毛でしょう。

歴史を反省か…。確かに中国は最近開き直っているよね。俺はてっきり隠し通すかと思ったら逆に開き直って大々的に報道しやがった。世界の誰も中国に味方しないと思うよ。ああドイツは別だったね。

米中首脳会談って、結局どうなったんですか?G20・・G19でやると言われてますよね?

現状では確定されていません。今後の状況次第で変わると言えますが、習近平氏が態度を改善させない限りは厳しい話し合いとなるでしょう。仮に首脳会談でも合意ができないとなれば、残された選択肢が限られてくるからです。

トップダウンでもだめだったとなると米朝首脳会談の再来だよね。つまり急速に有事へと雰囲気が転換することになる。ある意味首脳会談をしない方が衝撃的な対立を表面化させずに済むんじゃないか?俺は何も言わないけど。

何だか、どっちに転んでもダメそうですね・・・。世界がメチャクチャになりそうです。でも、株は、売りません!

最近の締めはそれになったのかwww 絶対に売るなよ?約束だぞ!