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トランプ政権

米中合意に4つの食い違い!? 関税でも農産品購入でも合意できてなかった?ホントに署名できるの?

今日もボクがやります!アメリカと中国が合意したんですけど、その中身は両方とも言ってる事が全然違うので、大丈夫なのかなと思います・・・。主な食い違いのポイントは4つあって、関税の引き上げ、農産品の購入、アメリカ製品の輸入拡大、そして合意文書への調印タイミングだとか。ほとんど全部で食い違ってると思うんですけど、どうなってしまうんでしょうか?

通商協議、合意後の米中コメント「4つの食違い」の意味
12/19(木) 10:51配信 幻冬舎ゴールドオンライン

 米中両政府は12月13日、通商協議で「第1段階」の合意に至ったことを発表した。対中関税の一部引下げなどが取り決められたものの、中国側「すでに適用している関税を取り消すと約束した」米国側「(合意の成功は)中国の行動次第」など、双方の主張には食違いも見られる。Nippon Wealth Limited, a Restricted Licence Bankの長谷川建一CIOが解説する。

米中が通商協議で「第1段階」の合意も両国には溝残る

 米中両政府は12月13日、米中間の通商協議で「第1段階」の合意に至ったことを発表した。合意内容としては、米国側が対中関税の一部を引き下げ、中国側が今後2年間で米農産物、工業製品、エネルギー製品の購入を約2000億ドル拡大すると伝えられた。中国は米知的財産権の保護強化や、中国企業への技術移転の強要抑制、金融サービス市場の開放、為替操作の回避なども約束したとされている。

 一方で、合意に至ったことが公表されてからの両国政府関係者からのコメントには、食違いが散見される。いくつかのポイントを挙げておきたい。

<文書への調印タイミング>

 米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は13日、米中両国が来年1月第1週に合意文書に調印するとの見通しを示した。一方の中国政府は、16日時点で調印のタイミングに関して、はっきりと言及していない。中国外務省の報道官は、両国は依然として法的な審査や翻訳の校正など必要な手続きを進めている段階であり、いつ、どこで、どのように調印するかはこれから決めるといった趣旨の発言をしている。中国政府当局者は慎重な姿勢を崩していない。合意文書の文言は、依然としてデリケートな問題のようであり、文言を巡って再び関係が緊張することのないよう、慎重に協議が進められている様子が伺われる。

<関税引下げ提案>

 関税に関しては、米国側が12月15日に発動予定としていた1600億ドル相当の中国製品に対する関税措置を見送った上、1200億ドル相当の中国製品に対する関税を従来の15%から7.5%に引き下げた。一方で、2500億ドル相当の中国製品に実施されている25%の関税は維持されている。

 中国の政府高官は、「米国は中国に発動するつもりだった関税の一部と、すでに適用している関税を取り消すと約束した」と、米国が中国製品への追加関税を段階的に廃止するコミットメントを得たとコメントした。その上で、さらなる関税の撤回も約束に含まれていることを示唆している。関税の撤廃は中国側の主張の核心部分でもあったため、踏込みが強いことは理解できる。一方で、ライトハイザーUSTR代表は、通商合意の成功は米国ではなく、中国側の行動次第であり、中国当局者の決定に左右されるとしている。この点でも微妙な食違いが透けて見える。

(以下略)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191219-00024754-gonline-bus_all

アメリカは本予算も可決してクリスマス休暇に突入?

幻冬舎ねえ。たまにこういう良記事を出してくるから侮れない。基本的には日米寄りのメディアだと思う。

有能さんは、今週はお休みみたいです!

そうなの?クリスマス休暇にしては早くないか?

多分、あまり共有できる記事もないので、任せた方がいいって思ったんだと思います・・・。アメリカの政府予算も、下院で可決したみたいです!

ふむ。本予算もあっさり可決か。米国政府に年内に残された課題がほぼ全部消化できたことになるわけだ。

トランプ大統領の弾劾裁判も、年明けからですよね?年内にやる事がなくなったので、休むんだと思います!

いいねえ気楽で。我々日本人は大晦日までせわしなく動きがちだが、米国は特に政府全体としてそういうのはないらしい。

アメリカって、クリスマスの後も、クリスマスツリーを飾りますよね?だから、あまり忙しくないんだと思います!

大抵のキリスト教国家ではそうだと思う。25日が終わるとはい終了~撤収~とやるのは日本くらいじゃないか?お正月にクリスマスツリーを飾ってはいけないとは思わないんだがね。

門松を、クリスマスツリーにすればいいです!

実際門松とクリスマスツリーが一緒に並んでいる光景はハワイで見かけた。日本人宿泊者が多い某ホテルの話だ。ハワイは日本食もそれなりに充実してるし、米国文化との融合も難しくないとは思うんだがね。

今日は、ボクが米中合意について、もう少し詳しく取り上げようと思いました!他に目立つ話題もなかったし、いいですよね?

この記事はいいね。米中合意に関する4つの食い違いということだけど、ぶっちゃけ何も合意できてないのと同じじゃないか?

関税と、農産品の購入と、アメリカ製品の輸入と、合意文書への調印について、食い違ってるみたいです!ほとんど全部だと思います・・・。

中国の発表は国内向け?トランプ大統領を騙そうとしてる?

昨日だかに似たような記事を取り上げて、その時は中国の完全敗北だという話になったよな。中国が求める関税撤廃がほぼ実現されなかったことを背景に。

でも、中国はそれを認めてなくて、アメリカが関税を撤廃する事で約束したと発表したみたいです・・・。ウソをついてますよね?

段階的なのか即時なのかという点もあいまいにしつつ、米国が関税を廃止することを強調しているね。まあ国内向けだろう。中国としては合意したという事実そのものさえあればあとは報道で何とでもなると考えていたのかもしれない。

農産品についても、中国は500億ドルも買うつもりはないそうです!購入額や購入品目について話さずに、誤魔化そうとしてるように見えますね・・・。

<米国製品の輸入拡大>

 中国の輸入拡大に関して、ライトハイザーUSTR代表は、中国政府が今後2年で米国製品・サービスの2000億ドル相当を追加購入するとの約束が含まれていると述べた。しかし、中国政府は具体的な購入額や対象品目について言及していない。会見に応じた中国政府高官らは、「中国企業は、世界貿易機関(WTO)ルールと市場ルール、企業原則のもとで、米国などの諸国から品質が高くて競争力のある製品とサービスの輸入を拡大する」と、用意されたコメントを読み上げるなど、つれない素振りである。

<米農産品購入>

 トランプ米大統領は、合意が伝えられた13日に、中国が2020年に500億ドルの農産品を買うことを約束したと述べた。しかし、中国政府高官は、高品質かつ市場競争力のある米農産品の調達を増やすのは「間違いない」としながらも、何を購入するかは今決めている最中だと、具体的な品目や金額については明言を避けた。韓俊・農業農村省次官は、この合意を米国が実行すれば「われわれが米国から輸入する農産品は格段に増える」と発言して、ボールは米国側にあるかのような素っ気ない対応だった。また、食料安全保障の観点から、中国は穀物自給を重視しており、それを犠牲にしてまで米国産農産物を購入することはないとした。

 また、米国から輸入すると伝えられた農産物のうち、大豆などは、報道にあるような量を購入してしまうと、中国の国内需要をはるかに上回り、過剰になってしまうとも指摘されている。ちなみに2017年に中国が購入した米農産物は240億ドルで、今回約束された規模は、この倍近い量である。

なるほど。ワトソン君が言ってたのはこれか。確かに農産物の購入量をいきなり2倍に増やしたら中国が農産物であふれて農家はみんな倒産しそうだ。

そうなんです!だから、中国は絶対に受け入れないって思ったんですけど、トランプ大統領の関税も怖いから、署名はすると思うんです。

つまり農家の倒産を受け入れると?

具体的な品目や金額を決めないで、署名しようとすると思います!署名をすれば、関税は回避できるんですよね?

それじゃ米国の全面的な譲歩じゃないか。トランプの負けに等しいと思うけど。

トランプ大統領が、今弾劾裁判で忙しいので、その隙を突いて何も約束しないまま、署名だけしようとすると思います!

とにかく関税を防ぐことを最優先する形か。つまりトランプを騙すことになるね。それでトランプが激怒しようにも弾劾裁判で身動きが取れない状態と。なかなかに最悪のシナリオじゃないか。

ボクは、そうなる気がしてるんです・・・。有能さんも、最悪の事態を常に想定しろって言ってますよね?だから、最悪の事態を考えてみました!

有能さんは最近はあまりそういう言い方はしないけどね。あれだけ紛糾していた国防権限法や本予算があっさり通りそうなことから考えても、いよいよトランプ政権のレームダック化が始まるのかもしれないと危惧はしてるが。

アメリカ議会が主導して中国との合意も立ち消えになる?

とはいえ対中強硬姿勢なのはむしろ議会の方だし、関税もそのまま維持する形で逆に中国に合意を迫るような形になると思うけどね。受け入れられなければ関税もそのままで合意も立ち消えというのがやはり俺の想定かな。

トランプ大統領が合意を優先しても、関税はそのまま維持ですか?

中国側の発表内容に関してはおそらく米国は無視すると思う。それで結局合意の署名式の段階になって亀裂が隠せなくなって署名式自体がお流れになると思っている。中国は追加関税も嫌がっているが、今の関税も同じく嫌がっているという点には留意しないといけないよ。

ボクは、トランプ大統領には、歴史に残る合意をしてほしいです!中国に譲歩する合意は、ダメだと思ってます。

ファーウェイの件も徐々に議会が圧力を強めてるし、最悪トランプの合意が達成されずとも議会は構わないと考えていそうな気配はあるね。トランプは農産物500億ドルでご満悦のようだけど、中国側にその気がないなら空約束でしかないからな。今はまだ何とも言えない段階だが。

黒井さん、ボーイングの話はどうしますか?昨日の時点から、まだ何も調べてないんですけど・・・。

そうだったな。その件も来年はメイントピックスになるだろうから、今のうちに何か兆候がないかを調べておこうか。まとまりそうな話題があったら教えてほしい。

分かりました!

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