少し時間帯が早いんですけど、中国の話にします!北京がゴーストタウンになってるみたいで、写真を見ても分かるんですけど、人が2~3人しかいないし車は1台も走ってないです・・・。中心街でもガラガラなので、みんな引きこもってるんだと思います。どうなってしまうんでしょうか?
新型コロナウイルス:「ゴーストタウン」北京からの現地報告
2/10(月) 11:50配信 ニューズウィーク日本版北京中心部の企業街からも車と人がほとんど消えてしまった(2月3日)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200210-00010000-newsweek-int.view-000
上海が封鎖されたという情報はウソ?都市機能が停止しただけ?
新型コロナウイルス:「ゴーストタウン」北京からの現地報告
2/10(月) 11:50配信 ニューズウィーク日本版<感染を恐れ、市民が外出を控えた街はまるでSFの世界。厳戒態勢下の市民生活を在住ジャーナリストがレポートする。本誌「新型肺炎:どこまで広がるのか」特集より>
北京の常住人口は2154万人。東京の約1.5倍が暮らす大都市だ。なのに、人の姿がほとんど消えた。道路にも、バスにも、ショッピングモールにもいない。
2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)のときを含め、20年以上この街に暮らしてきたが、こんな状況は初めてだ。感染を恐れ、また政府の呼び掛けに応え、市民は外出を控えている。
北京市民が新型肺炎の深刻さを認識し始めたのは春節(1月25日)直前で、それまではほぼ平年どおりだった。その後もまだ、春節前夜には中国版紅白歌合戦の「春節聯歓晩会(春晩)」をのんびり見ていたし、初日には「家で何もせず、ゴロゴロすることで社会に貢献できるときが来た。この機を大切にしよう」というジョークがSNSの微信(WeChat)で出回る緩い雰囲気があった。通常、春節が始まると親戚巡りで忙殺されるからだ。
(中略)
毎年、北京の春節は人口の約半分が帰省するためひっそりとする。だが今年は春節前に出掛けた1000万人のうち800万人がまだ戻っていない(2月4日発表時点)。今もゴーストタウンのように不気味に静まり返ったままだ。
筆者が住む居住エリア内の地元スーパーは通常どおり営業しており、客もいる。だが3本の地下鉄が乗り入れる交通拠点で、普段ならにぎやかなIT企業・大学エリアである西直門の大型ショッピングモールは閑散としている。店舗の約半分がシャッターを下ろし、モール入り口前の駅前バス停にも人影はない。空の2両編成の路線バスが入ってきたが、止まらずに走り去った。
モール入り口や地下鉄改札口、集合住宅の入り口など至る所で体温検査が行われている。モール1階の英系大手コーヒーチェーンのカフェに入ったが、いつも満席でにぎわう夕刻前にもかかわらず、来客は1テーブルだけ。まるでSFの世界に入り込んで幻を見ているようだ。
(以下略)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200210-00010000-newsweek-int
どうしてゴーストタウンなのに北京の大気が汚染されてるの?
習近平主席 マスク姿で視察 「必ず克服できる」
2/10(月) 23:55配信 Fuji News Network中国では、習近平国家主席がマスク姿で現場視察。
習主席は10日、北京市の住宅地や病院のウイルス対策の現場を視察した。
習主席「野菜の値段はどう? 今は非常時だから握手はやめておこう。われわれは自信を持つべきだ。必ず克服できる」
病院では、医療関係者らを激励したほか、湖北省武漢市の医師らとテレビ電話をつなぎ、「最上の敬意と心からの感謝を表する」とねぎらった。
習主席は感染拡大について、「依然として非常に厳しい」との認識を示したうえで、「さらなる果断な措置を取り、断固として、まん延を食い止める」と決意を示した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200210-00050142-yom-int
韓国がずっと子供のままなのは日本のせい?
普段は一般人も自由に入れる大学の門も今は固く閉ざされ、地方出身の学生たちの北京への移動は再開未定の新学期まで禁じられている。幼稚園や小・中・高校の新学期が始まる期日も、予定されていた2月17日を「適宜延長する」とされているが、これも詳細は未定だ。
SARSのときも、北京は発生地である広東省以外で感染者数が最大になった場所だ。SFの世界のような不気味な静けさがいつ終わりを迎えるのか、まだ誰にも分からない。