「今年はトヨタをとらえるチャンスだったのに…」 新型コロナで気をもむ韓国自動車業界
4/26(日) 5:40配信 朝鮮日報日本語版「今年、現代・起亜自動車は日本のトヨタをとらえられるチャンスだったのに、新型コロナウイルスで駄目になるかもしれない」
これは、現代・起亜自動車部品協力会社協同会の会長を務めているオ・ウォンソク・コリアFT会長が21日、ソウル市瑞草区の自動車会館において成允模(ソン・ユンモ)産業通商資源部長官の主宰により行われた「自動車業界懇談会」で語った言葉だ。
現代・起亜自動車は今年、「GV80」「アバンテ」「ソレント」などの新モデルを相次いで発売し、「ツーソン」「サンタフェ」「カーニバル」などの新モデルも発売を控えている。さらに、「トヨタの庭」とも言える東南アジア市場への進出も加速化している。韓国の新型コロナウイルス感染は収束局面に入ったが、日本はこのところ新規感染者が急速に増えて収束の気配が見えておらず、「大躍進」のチャンスと見られていた。ところが、新型コロナウイルス問題で現代・起亜自動車の海外工場の稼働中止が長期化、世界の自動車需要が減少し、「ゴールデンタイム」(適期)を逃しているというのだ。この懇談会に出席した孔泳云(コン・ヨンウン)現代自動車社長によると、現代・起亜自動車は4月に海外在庫台数が急激に増えているという。北米・欧州などでの営業が3月以降マヒしており、在庫を市場に出せずにいるからだ。
■輸出不振で生態系崩壊の懸念
特に手痛いのは輸出不振だ。現代・起亜自動車協力会社の売上比率のうち、75%は輸出によるものだ。しかも、かなりの数の協力会社が現代・起亜自動車の海外工場に共に進出している。孔泳云社長は「新型コロナウイルス問題が解消されたとしても相当期間、輸出は難しそうだ」と見ている。オ・ウォンソク会長は「上半期の『輸出急落』さえ何とか耐えしのげれば、下半期か来年には速やかな回復傾向が見られるかもしれない。『自動車生態系』を維持できるようにする支援が必要だ」と訴えた。
・・・https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-00080180-chosun-kr
朝鮮日報の浅ましさが露呈してしまった
地方の中小企業が「コロナショック」を「コロナチャンス」に変える方法
4/15(水) 15:16配信 プレジデントオンライン日本の景気は「コロナショック」で急速に冷え込みつつある。どうやって活路を見いだせばいいのか。まちづくりの専門家である木下斉氏は「今後、家にいる時間が長くなることで、あらゆる商売のオンライン化が急速に進む。地方の中小企業はこの変化をチャンスとして捉えるべきだ」という――。
・・・https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200415-00034556-president-bus_all
コロナチャンスどころかコロナパニックに陥った韓国自動車業界
トヨタ・ホンダ・日産 国内工場の停止期間を延長
2020/4/22 13:00自動車メーカーが工場の再稼働計画の修正を急いでいる。トヨタ自動車とホンダ、日産自動車の3社は、国内工場の新たな稼働停止期間の追加や、再稼働の延期を次々と発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、目まぐるしく変化する各社の対応だが、共通する原因は新車需要の縮小と、海外製部品の調達の難航にある。各社、5月の大型連休を過ぎても生産調整を続ける可能性が高い。
トヨタは、高岡工場(愛知県豊田市)の第2ラインと、豊田自動織機の長草工場(同県大府市)の2つのライン(301ラインと302ライン)の稼働停止を4日間延長し、4月20~28日にすると発表した。ハイブリッド車(HEV)の「プリウスα」やSUV(多目的スポーツ車)の「RAV4」などを生産しており、海外からの部品の一部で調達に遅れが発生しているようだ。
・・・https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58342810S0A420C2000000/
トヨタ自動車、北米工場を来月4日から再開へ
4/25(土) 2:06配信 TBS News iトヨタ自動車は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて操業を停止していた北米のすべての工場について、来月4日から再開することを決めました。
トヨタは、新型コロナウイルスの影響による需要の落ち込みや従業員の安全確保の問題などから、先月23日以降、アメリカとカナダ、メキシコのすべての生産拠点にあたる14の工場での操業を見合わせていました。しかし、来月4日から北米の全工場を再開すると、23日に発表しました。
・・・https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200425-00000006-jnn-int
世界自動車工場の71%がシャットダウン、現代・起亜車は最も低い35.3%…日本企業は?
4/23(木) 13:38配信 中央日報日本語版新型コロナウイルス感染症の衝撃で世界の自動車工場10カ所のうち7カ所が稼働停止状態であることが分かった。
韓国自動車産業協会が今月16日を基準にグローバル主要自動車13ブランドの世界工場稼働状況を調査した結果、14カ国の工場・300カ所のうち71%(213カ所)が「シャットダウン(一時閉鎖)」状態であることが把握されたと23日、明らかにした。
現代・起亜車はこの比率が35.3%と最も低く、ライバル企業に比べて生産への打撃が少ないことが分かった。
米ゼネラルモーターズ(GM)が8カ国の工場38カ所のうち34カ所がシャットダウンし、稼働停止率(89.5%)が最も高かった。次いで独ダイムラー(88.9%)、フィアットクライスラー(FCA、85.7%)、ルノー(85.0%)、フォード(82.8%)、BMW(81.2%)、プジョーシトロエン(PSA、76.0%)、ホンダ(68.2%)、フォルクスワーゲン(61.5%)、日産(60.7%)、テスラ(50%)、トヨタ(46.3%)の順だった。
・・・https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200423-00000038-cnippou-kr
・今作っても売れないから工場を閉めるのでは?(0Sさん)
・海外の自動車メーカーの請負契約が更新されなくなるかも。危機感を持つべき(4Vさん)
・生産性が元々低いし、調達や販売が難しい時期に作って儲かるの?(LRさん)
・在庫を抱えるだけで費用もかかる。注文台数を生産できればいいと思う(EIさん)
・コロナが収束したら元に戻すのは容易。生産調整してるだけ(QKさん)
・この記事の意図が分からない。三流紙だから国民が喜ぶ記事しか書けない(ILさん)