韓国警察、慰安婦被害者支援施設「ナムヌの家」の後援金横領疑惑で捜査に着手
5/14(木) 11:16配信 中央日報日本語版旧日本軍慰安婦被害者支援施設「ナムヌの家」の後援金横領疑惑が浮上して警察が捜査に入った。
13日、警察などによると、京畿道(キョンギド)広州(クァンジュ)警察署は後援金横領の疑惑などでナムヌの家関係者A氏を逮捕して取り調べている。A氏はナムヌの家後援金数千万ウォンを横領した疑惑が持たれていると伝えられた。
今回の警察捜査は3月末、ナムヌの家の職員がA氏を告発したという。告発状には広州市支援金に関連した内容などが含まれているということが分かった。
現在、告発人調査を終えたという。警察関係者は「現在、告発状が受け付けられて捜査している事案なので詳しいのは明らかにすることができない」と話した。ナムヌの家関係者も「告発の件に関しては、いかなることも申し上げることができない」としてコメントを控えた。
一方、京畿道はナムヌの家に対してこの日から3日間特別指導点検を開始する。これは3月「国民申聞鼓(政府の国民の苦情を受け付ける掲示板)」にナムヌの家が後援金を建物の建て増しなど他の用途で使っているという苦情が提起されたからだ。最近後援金会計をめぐる論議に巻き込まれている市民団体「正義記憶連帯」とは関係のない指導点検であると知らされた。
1992年に設立した社会福祉法人ナムヌの家には現在、慰安婦被害者6人が生活している。施設の被害者らの平均年齢は95歳だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200514-00000022-cnippou-kr
総選挙前の話を1カ月半も報道せず隠していた韓国
文在寅政権に関する重大な仮説が浮上
元慰安婦支援の市民団体が謝罪 「憩いの場」親族に管理委託
5/17(日) 16:15配信 共同通信【ソウル共同】元従軍慰安婦を支援する韓国の市民団体は17日までに、寄付金を原資に「元慰安婦の憩いの場」として建設した建物の管理を団体前代表の父に任せ、管理費などの名目で2014~20年に計約7500万ウォン(約650万円)を支給していたと明らかにした。団体は親族を管理人としたのは配慮が足らなかったと謝罪したが、「公私混同」との批判が出る可能性がある。
団体は「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)。正義連に批判的な保守系メディアが不透明な会計処理があると相次いで報道。今回も「前代表の尹美香氏らがペンションのように使っている」と報じられた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200517-00000036-kyodonews-int
・これがムン政権にどのような影響を与えるか興味ある(F6さん)
・慰安婦問題はどうするつもりでしょうか?募集工の件も似たような正義なのでは(KEさん)
・この正義連は韓国の与党の最大支持母体。野党がそれを追及すると、親日だと言われるそうです(FQさん)
・日本からの拠出金も横領しているなら、重大な国際問題(D9さん)
・根掘り葉掘り調べて、透明性を公表してほしい。どうして日本のメディアで特集しないの?(FEさん)
・経済がいよいよ危ないから、日本との関係を復活させようとして邪魔者を切ってる?(IDさん)
・慰安婦は聖域化し始めていたから(HYさん)
・スワップのために、釜山の慰安婦像をどかせたいのかも(PZさん)
・中央日報さんの日本語訳がひどい。ナヌムがナムヌになっている(ZJさん)
釜山慰安婦像だけは絶対に撤去されてはならない聖域
結局韓国に手を差し出した日本「新型コロナ経験共有すれば良いだろう」
5/17(日) 9:04配信 中央日報日本語版日本政府が新型コロナウイルスに効果的に対応するため韓国の経験を共有したいとの意向を表明したと伝えられた。
16日のNHKによると、日本の加藤勝信厚生労働相は前日夜にテレビ会議方式で開かれた韓日中保健相会議で、「3か国の最近の新型コロナウイルスの感染者や死亡者の数は、欧米に比べておさえられており、世界からも注目されている」と話した。
その上で「日本では今後、出口戦略の着実な実施が重要になると考えており、中韓両国の経験を共有させてほしい」と話した。
厚生労働省の発表によると加藤厚労相は、ウイルスには国境がなく韓日中3カ国がより一層協力することが重要だと意見を明らかにした。
・・・https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200517-00000001-cnippou-kr