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米国株式投資レポート「Trading Viewのアラート設定方法」の補足情報について

この記事は今日の深夜に発行された米国株式投資レポート「Trading Viewのアラート設定方法」の紹介や編集後の感想、補足情報などを加えた記事になる。

ナスダックの天井を的中させたチャート分析について

今回は株式投資レポートの後に株価チャートの分析を実施したが、その中でナスダックの天井について明確に判別できるチャートパターンがあることをワトソン君に話した。9月に入りナスダックショックが起きている状況だが、それを予期できるだけのサインが出ていたということ。事前にほぼ完璧に売り時を把握できたわけだ。
その売り時について逃さないようにしたいとワトソン君が要望を出したことから、黒井は世界中のあらゆる市場のチャートを表示できるTrading Viewでアラート機能についての説明をした。細かな設定項目やどの場所に通知を送るべきかも含めてすべて指南した。株式投資レポートの後に学習コンテンツというのは初めての試みかもしれない。
相場で勝ち続けるコツも1つだけ伝授した。ワトソン君のスタイルには合わなかったようだが、それこそが絶対的な真理と言えるかもしれない。休むも相場、まさに言葉のとおりである。夜遅くまでチャートとにらめっこするようなスタイルは黒井は推奨しない。適切なアラートを設定できれば売り時と買い時は一瞬で終わるからだ。
補足情報としてテスラショックに触れた記事を紹介しよう。この記事は“投資助言会社”の社長によって書かれたものだそうだが…。

ナスダック急落で大混乱…「犯人はテスラ」報道に騙されるな
9/12(土) 9:26配信 日刊ゲンダイDIGITAL

【富を拡大するインテリジェンス2.0】

高値更新を続けていた米ナスダックが9月3日から突然、約10%の急落がありました。

明確な悪材料はなかったのですが、報道された急落の原因が明らかにおかしいものが多く混乱状態です。

最初にお伝えしておきますが、高値圏に位置している株は、特に大きな材料がないのに乱高下することが多いです。

天井圏や大底圏では乱高下すると覚えておきましょう。

「ナスダック下落によりテスラ株も下落した」とも報道されていましたが全くの反対で、ナスダックに先行してテスラ株は下落していたのです。

また、タイミング的にズレが大きいので、テスラ株下落が主原因でナスダックが急落したわけでもありません。
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投資リテラシーを身に付け、考えても分からないことは「分からない」とすることが正しい認識です。

無理な理由付けは混乱を生み、判断を間違えます。

ところが報道では「理由が分からない」と言えず、それらしい理由が後付けされます。
特に相場関連記事では、相場の本質を理解していない記者や学者が記事を書くことでミスリードしやすくなります。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/eb1f5cf19fb93625e05c3e583f3c6d0e7316acf2

どうだろうか?「高値圏に位置している株は、特に大きな材料がないのに乱高下することが多い」そうだ。はて?”高値圏”の定義は?大きな材料が何もなかった?考えても分からない?
この記事が言うところの“投資リテラシー”にはおそらくチャート分析は入っていない。投資リテラシーを身につけようとすればするほど皮肉にもリテラシーから遠ざかるだろう。世の中そういうものである。だから勝者と敗者が生まれる。残酷な社会のルールだ。
最後に記事へのリンクを示す。
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