北朝鮮の通知文は「うそ」…韓国政府はその日「40分の真実」知っていた(1)
9/30(水) 8:09配信 中央日報日本語版西海(ソへ、黄海)上で北朝鮮の銃撃によって亡くなった韓国海洋水産部公務員のイさん(47)が攻撃を受けた当時(今月22日)、北朝鮮軍の緊迫してやりとりをしている内部報告の状況を韓国軍が傍受していたことが分かった。北朝鮮によるイさんの射殺状況をほぼリアルタイムに把握していた軍と政府当局の対応が適切だったかをめぐり論争が起きている。
・・・韓国軍は22日午後9時40分、北朝鮮軍警備艇がイさんを射殺した後、上部に報告する過程もリアルタイムで把握したという。これについて国防委のある関係者は「射殺以前にわが軍が国連等を通して送還要請はするべきだった」と指摘した。
韓国軍の傍受が事実上公開されて「断片的な情報なので諜報の確認が必要だった』〔李仁栄(イ・イニョン)統一部長官〕、「電話をしているように現場の声を聞くことができたわけではない」〔青瓦台(チョンワデ、大統領府)姜ミン碩(カン・ミンソク)報道官〕という政府と青瓦台の説明は説得力に欠けるものになった。
25日に北朝鮮が送ってきた通知文の内容もほぼ事実ではないことが明らかになった。北朝鮮が「逃走するような状況が造成されて艇長の決心の下で行動準則に従って射撃した」という主張は、北朝鮮軍の上部報告と相反する。この日、捜査結果を発表した海洋警察庁と軍は、イさんが越北意志を北側に伝達したと明らかにし、北側が「身分確認を要求したが、大韓民国の誰それだとごまかしてずっと返事をしなかった」と主張した内容を事実上否定した。これに先立ち、徐旭(ソ・ウク)国防部長官は24日、国防委に出席して「北朝鮮がこのように天人共怒させるような問題を起こすだろうとは考えもせず、情報を分析していた」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/782289bb0c08e952b3f64482ac2267e9504ad316
電話するように把握できたわけではない ⇒ 嘘
朝鮮半島に真実なんてない
北朝鮮の通知文は「うそ」…韓国政府はその日「40分の真実」知っていた(2)
9/30(水) 8:09配信 中央日報日本語版◆海洋警察「越北だ」捜査結果発表に…射殺公務員の兄「政府が越北側に話を持っていこうとしている」
・・・海洋警察は「イさんが公務員生活をしながら債務が発生して利子が滞る状況が続いた。単に債務があるという理由だけで越北を断定するのは難しいが、国防部の資料ではイさんが越北意志を表現した情況などもあり、越北と結論を下した」と説明した。これに対し、イさんの兄であるイ・レジンさんはこの日、ソウル外信記者クラブで記者会見を開き「政府は弟が越北したと断定して途方もない犯罪に追い込んでいる」と批判した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/adcf9e37f81df13660436e55d89a769c0b3d49ff
・他国に対しても、自国に対してもウソをつきます
・日本人にとっては、韓国の言い訳もウソです。レーダー照射とか旭日旗とか、事実に反する言い訳が見られます
・事実なのは、射撃があった事と北朝鮮が通知文を出した事だけです
・その場しのぎのために、平気でウソをつきます
・最初から結果ありきで、そのためにどんなウソをつけばいいかを考えています
・前回はUHF?波の問いかけに返事できませんでした。サムスンは海軍用に電話を開発しましょう
・北朝鮮を守る姿勢が、一生懸命過ぎて怖いです