【訂正・おわび】「北に密輸韓国船舶」記事、事実と異なる点をお詫びいたします
12/31(木) 6:49配信 朝鮮日報日本語版本紙は12月24日付「北朝鮮に石油を密輸した韓国船舶、中国に摘発され1週間抑留されていた」の記事において、「韓国船籍の石油化学製品運搬船が先日、マカオ沖合で北朝鮮に石油を密輸しようとしたところを中国当局に1週間抑留され、立入り検査を受けた」と報じました。また「その過程で中国当局は国連安保理による対北朝鮮制裁決議違反を理由にした」とも伝えました。
しかし問題の船舶が中国に抑留され立入り検査を受けたのは正しかったのですが、北朝鮮に密輸しようとしたことは事実ではなかったことが確認されました。この記事が報じられた後にソウル駐在の中国大使館は「問題の船舶は中国に精製油を密輸した容疑があり、またその時は船に国旗を掲げておらず、自動識別システムには中国船籍と表示されたため、中国の海洋当局が調査を行った」と説明しました。船の所有会社は「公海上で遠洋漁船に合法的な形で海上での給油を行っていたところ、中国の海洋当局が領海侵犯を理由に違法に船舶を占拠し、被害が発生した」と伝えてきました。取材の対象が安保部処(省庁)と中国のため難しさはありましたが、十分に確認できなかった点は弁解の余地がありません。関係者と読者の皆様にお詫びいたします。
https://news.yahoo.co.jp/articles/23f70e399aecbd0fedb576c5fe5a88d3cebe4e4e
韓国マスコミが謝罪記事を出す日が来るなんて
北朝鮮に石油を密輸した韓国船舶、中国に摘発され1週間抑留されていた
2020-12-24韓国船籍の船による安保理の対北制裁違反が発覚、中国当局により一週間抑留
韓国船籍の船が北朝鮮に石油を密輸したとして、中国当局によって1週間にわたり抑留され、中国の取締官による立入り検査を受けていたことがわかった。中国当局はこの船を「国連安保理の対北朝鮮制裁決議に違反した」との理由で抑留したという。国際社会から対北制裁の常習違反国として非難を受けている中国から、韓国が「制裁違反」の現場を抑えられ、立入り検査まで受けたのだ。
複数の韓国政府筋が23日に伝えたところによると、韓国船籍の石油化学製品運搬船「L」は今月12日、中国マカオ沖の海上で中国の海洋当局に抑留された。この船は貨物積載トン数が9000トンで、抑留当時は韓国人4人を含む20数人の乗組員が乗っていたという。中国の海洋当局によると、Lが国連の対北朝鮮制裁によって禁じられている海上での船舶間の違法な積み替え(瀬取り)の手口を使い、北朝鮮の船に石油を販売している現場を捕捉し、追跡してきたという。Lは1週間にわたり立入り検査を受け、先週末に解放された。
国連安保理決議第2397号によると、北朝鮮は年間50万バレル(約6万6500トン)以下の精製油だけを輸入できることになっているが、実際は海上での瀬取りなど違法なルートを通じて国際社会の監視をくぐり抜け、最大で160万バレルを輸入しているという。
韓国籍の船が対北制裁違反の容疑で摘発されるのは今回がはじめてではない。2018年には同じく瀬取りによって北朝鮮に石油を密輸しようとした韓国船籍の船が米国と日本によって発見された。しかし対北制裁の最大の違反国である中国から、韓国が「制裁違反」との指摘を受けるのは非常に異例だ。上記の韓国政府筋は「個別の船舶による逸脱行為であったとしても、韓国政府が監視責任を問われることも考えられる」と懸念を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0435f70d33b8bb7582de4546b10a4af30783c800 (閲覧不可)
船の所有会社は「公海上で遠洋漁船に合法的な形で海上での給油を行っていたところ、中国の海洋当局が領海侵犯を理由に違法に船舶を占拠し、被害が発生した」と伝えてきました。
韓国の船会社の奇怪な言い分を朝鮮日報が受け入れた?
【訂正・おわび】「北に密輸韓国船舶」記事、事実と異なる点をお詫びいたします https://t.co/MuAbDiibGT
おや? 何故 “中国船籍”? 中国へのバックドアが 存在する証では?? 国際警察機構の調査 結果公開 機器爆破を 期待します😁#followworld
— 空飛ぶ心 (@gdotspade) December 30, 2020
レーダー照射に対して低空飛行とか、瀬取りに対して合法的な給油とか、あいかわらず言い訳考えるのが得意な国よの…さすがにやばすぎてごまかしたか
【訂正・おわび】「北に密輸韓国船舶」記事、事実と異なる点をお詫びいたします(朝鮮日報日本語版) – Yahoo!ニュースhttps://t.co/xTlSo3U32o
— ねるにあ†Ridill (@nelnia) December 31, 2020