「シャインマスカットに続き、紅はるかも韓国に奪われた」と法改正した日本
1/11(月) 10:01配信 朝鮮日報日本語版韓国と日本の「種子戦争」がついに本格化するのだろうか。韓国が保有する植物種子の資源規模が日本を超え、世界5位に浮上して4年がたち、日本が「韓国にこれ以上種子資源を奪われるのを阻止する」として、法改正を行うなど積極的に自国の種子資源保護に乗り出した。
日本国会は最近、種苗法を改正し、果物や野菜の知的財産権保護に関する規定を追加した。新たな作物の品種を登録する際、「栽培地域と輸出目的地」を別途指定できるとする内容だ。「日本でのみ栽培」といった条件を付け、種子の海外搬出を規制するためだ。改正種苗法は4月から施行される。
韓国で人気のブドウ品種「シャインマスカット」が法改正の発端だった。シャインマスカットは皮ごと食べられる種なしブドウだ。糖度がキャンベルよりも4-5度高い18度前後で、一般的なブドウよりも3-4倍割高だ。韓国では「ブドウ界の名品」とも呼ばれる。
シャインマスカットは元々日本で1988年に開発され、2006年に品種登録された。韓国には06年に種子が持ち込まれた。韓国産シャインマスカットは2014年に本格的に市場に流通し、昨年からは中国、ベトナム、香港、米国、ニュージーランドなど19カ国・地域に輸出されている。
それについて、日本では「日本が開発したシャインマスカットを韓国に奪われた」という世論が高まり、種苗法の不備が原因として指摘された。既存の法律では正式に購入した種苗ならば海外に搬出すること自体が違法ではないためだ。
・・・https://news.yahoo.co.jp/articles/0dad52945a0e8401af03fbae7a2e9b9651486ca7
平成時代の負の遺産がやっと解消できる
日本、「種子搬出禁止」種苗法改正施行へ…韓国ではシャインマスカット輸出など盛ん
1/11(月) 11:15配信 中央日報日本語版4月から日本育成者権が種苗を販売する際、栽培地域を国内または特定地方自治体に限定することができるようになる。
日本国内で新品種として登録された果物などの種や苗を海外へ無断で持ち出すことを防止する改正種苗法が最近、国会を通過し、4月から施行されることになった。
同法の違反主体が個人の場合、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金刑に処されることになる。法人の場合、3億円以下の罰金が科され、民事上、流通中止および損害賠償責任を負うことになる。
日本現行法では、正式に購入した種苗なら一部の国家を除いて海外に搬出すること自体は違法ではない。日本国内ではこのような弱点のために「シャインマスカット」(ブドウ)や「紅はるか」(サツマイモ)などの品種が韓国・中国で栽培されるようになったという批判が大きくなっていた。
一方、韓国ではシャインマスカットの栽培が盛んだ。特に東南アジア地域などへの輸出も増加している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f15ca6680e64b8dd26f7dc42e4a2dac15959a66a
悪気がない犯罪者が最も性質が悪い
・ノーベル賞に模倣部門があれば、韓国は毎年ノミネート間違いなしです
・日本から盗んだ物で商売して、それに加えて起源を主張します
・金銭や技術を大量にプレゼントして、仲良くしようとした結果がこれです
・盗んだ物を輸出が盛んだとマスメディアが公然と書いています。異常性を自覚できていません
・平昌オリンピックで、日本の代表選手にイチゴを食べさせました。そのイチゴも日本を騙して栽培しました
・すんなり認めるという事は、悪い事だと思っていないわけですね
・懲役刑はいいとして、罰金の上限が少ないと思います
・ノウハウまで持ち出して、自国の物ですと言っているのは、腹立たしいです