世界が危険視する…韓国経済の「信用リスク」のヤバすぎる実態
1/11(月) 7:01配信 現代ビジネス信用リスクが高まっている
文在寅(ムン・ジェイン)政権下の韓国で、借金=債務の増加に程目がかからない。
若年層の所得・雇用環境が厳しさを増す中、家計の債務が膨張していることは懸念材料だ。
借金増加の背景には、不動産に関する政策をはじめ、文政権の経済運営の失敗が大きく影響している。
BIS(国際決済銀行)のデータによると、2020年6月時点で韓国の家計の債務残高は対GDP比で98.6%、金融機関を除く民間企業の債務残高は108.3%だった。
国際金融協会(IIF)によると、2020年9月の家計債務の対GDP比率は100.6%だった。
世界的に見て、韓国の家計債務残高はトップレベルだ。
・・・家計を中心とする債務の膨張
韓国の債務状況は楽観できない状況を迎えつつある。
まず、債務の増加ペースが速い。
BISのデータによると、2017年6月末から2020年6月末までの間に韓国の金融機関を除く民間部門(家計と民間一般企業)の対GDP比債務残高は24ポイント上昇して206.9%に達した。
それは同期間の調査対象国全体の債務増加ペース(9.7ポイント増加)を上回った。
その一因は、文政権の経済政策の失敗だ。
韓国では低金利が続く中で首都圏への人口流入などに支えられて住宅価格の上昇期待が高まった。
その結果、ソウルのマンション価格は高騰し、一部で“バブル”と呼ぶべき状況が発生している。
文政権はその状況を食い止められない。
なぜなら、韓国では少しでも良い経済環境を求めて首都圏に人口が集中し、不動産の価格上昇期待が根強いからだ。
不動産価格が高騰した結果、韓国では投機熱が高まり、借り入れによって投資資金をかさ増し、より多くの利得の確保を目指す人が増えた。
それは、1980年代後半、わが国で資産バブルが膨張し、借り入れを伴ったマンションなどへの投機が増加した状況を彷彿させる。
また、日々の生活と事業資金のために借り入れに頼る家計や個人が増加したことも債務を増加させた。
このように韓国の債務増加には複合的な要因が絡み合っている。
別の見方をすれば、文政権下の韓国では債務の負担に関する人々の意識や警戒感が弛緩しているように映る。
・・・https://news.yahoo.co.jp/articles/8b1cf7d957c2497aeec07e05391be84940996ad8
膨大な借金で買わされるのは防弾マンション団



負債比率200%突破…コリアショックは時間の問題
容易ではない債務膨張の抑制
ただ、韓国がその状況を続けることはできない。
まず、家計と民間企業の債務残高がGDPの200%を超えると、信用リスクは一段と高まりやすい。
1994年、資産バブル崩壊後のわが国では債務残高がGDPの218.2%に達し、その後は不良債権問題が深刻化した。
2015年の“チャイナショック”後に中国の債務残高はGDPの200%を超え、債務問題が一段と鮮明化した。
韓国はそうした状況に向かいつつあるように映る。
・・・
・日本の銀行は信用状を無効にして、韓国経済を止めましょう
・崩壊は時間の問題だと思います。日本を敵に回してしまった以上、上向く要素は皆無です
・借金して外国車を買ったり家を買ったりしないと、女性に見向きもされないそうです
・国同士の約束を守れないし、どこに信用があるのか分かりません
・この国は、すでに破綻しかけました
・日銀がウォンの保証人になっています。大使館を差し押さえたら、日銀が保証人破棄を世界に通達します
・韓国経済がどうなろうと構わないように、粛々と関係をなくしましょう