【緊急速報】ワシントンDCの州兵が6万人突破　何する気だよ…

もはや異常事態としか言いようがない。ワシントンD.C.に集められた州兵が65,000人を超えたという。複数の情報源が同じことを話していた。25,000人でも尋常じゃない数だというのにその2倍以上集まった。州兵全体の5分の1の規模だという。これらのうち何万人がバイデンの味方なんだろうか？

ワシントンＤＣの州兵が
65000人に達したpic.twitter.com/ydF2xHlDA6
— Alan（アーラン）阿蘭🇯🇵 (@7BBXJ5gRgW5a4bS) January 19, 2021

🇺🇲 Les habitants de Washington déplorent l’ambiance de guerre qui règne autour du Capitole. Selon le chef de la Garde nationale il y a maintenant 65000 soldats déployés dans la ville à moins d’1 jour de l’investiture de JRB soit 3 fois plus que d’habitude. pic.twitter.com/DKzHmHeS9b
— Yuki Neko (@YukiNek56432140) January 19, 2021

65000 National Guard troops…. realize that is 1/5 of our entire National Guard…. in Washington DC. For a virtual inauguration.
Nah…. not buying it.
— StealthKittenXO (@StealthKittenXO) January 19, 2021

マスコミ報道の少なさが余計に不気味さを際立たせる

この異常事態とは裏腹にマスコミでの報道は少なかった。1月6日の議会占拠は誰がどんな背景でやったとか、今の米国は内戦前夜なのかといった過去を振り返るような記事が多く、ワシントンD.C.ですべての州兵の素性を検査することが決まった話などは少しも書かれてなかった。毎日新聞の現地特派員らしき人物が写真を数枚アップしただけだ。さほど関心はないらしい。

バイデン次期大統領の就任式はいよいよ明後日。ワシントンDCの中心部にある毎日新聞のオフィス近くも州兵による厳戒態勢が敷かれています。連邦議会乱入事件の情報提供を求めるFBIの呼びかけも。地下鉄には誰も乗っていません。 pic.twitter.com/5FVHy6v3Is
— 毎日新聞米大統領選挙 (@mainichi_us) January 19, 2021

“ワシントンDCがおそらく世界で最も軍事化された要塞地帯に変わったことに対して質問しないメディアのみなさん相変わらず良い仕事してるね。”(皮肉) https://t.co/IMijR8gLXD
— Sakura🇯🇵🍿🐯応援👍 (@sakuratree7772) January 19, 2021

「ワシントン内戦」で日本語圏の様子をざっと探ったが、先ほど見つけた以上の情報は見つからなかった。内戦が起こるとして、どことどこが衝突することになるのかという分析をできている人はいなかった。人民解放軍のドローン25万台説は冗談と本気が入り混じった仮説だが、何が起こるか分からないだけに1ミリも油断してはいけないと言える。