韓経:米国踏み越えて「スパコン1位」に上がった日本…韓国は4段階下落
2/18(木) 8:58配信 中央日報日本語版子どもから各界の重鎮までだれもが人工知能(AI)を口癖のように話しながら享受する時代だ。新型コロナウイルスの感染拡大でデジタル転換が加速化し、デジタル技術の総和であるAIに対する関心がいつになく高い。AIはアルゴリズム、超高速通信、高性能コンピューティング(スーパーコンピューティング)の3拍子がそろってこそまともにその性能を発揮する。果たしてわれわれはAIについてどれだけ知っているだろうか。
◇日米中のAI角逐戦に名刺も差し出せず
あまり知られていないが、昨年末にAI高度化のカギであるスーパーコンピュータの歴史で重要な事件があった。日本の理化学研究所と富士通が共同開発した「富岳」が世界スーパーコンピュータトップ500でこれまで不動の1位だった米IBMの「サミット」を抜いてトップに躍り出たのだ。
どうにか勝ったのではない。実測性能442ペタフロップス(1秒当たり44京2000兆回の演算)で、サミットの148.6ペタフロップスの3倍に達する性能を実現し米国を完全に踏み越えた。体面を台なしにされた米国は来年に1秒当たり100京回の演算が可能なエクサフロップス級スーパーコンピュータ「フロンティア」を発表すると公言した。欧州連合(EU)も富岳を上回るエクサ級スパコンを2022~2023年ごろに発表するという。
韓国はどうだろうか。こうしたスーパーコンピュータ性能競争に名刺も差し出せずにいる。韓国科学技術情報研究院(KISTI)が保有する韓国最高のスーパーコンピュータ「ヌリオン」は13.9ペタフロップスで順位は昨年11月基準21位にとどまった。昨年6月の17位から5カ月で4段階下落した。政治指導層が立ち上がって克日やAI強国と叫んでいるが実状は正反対だ。
・・・https://news.yahoo.co.jp/articles/f4c272233fad48fb318c4b76318648230c90b090
日本に勝てなければ無価値と考えるのが韓国
米国のお古でようやく21位という残酷な現実
・組立工場が夢見ようとしてるんですか?
・韓国の基礎科学は、永遠に発展できません
・アメリカを踏み越えて、と日本の関係者は考えていません。出来る事を積み重ねた結果です
・韓国のスーパーコンピューターは、アメリカのクレイ社が作った物を買っただけです
・日本の民主党政権は、これを2位にして日本人から奪おうとしました
・韓国は大事な基礎にお金をかけないので、全てがハリボテです