ほぼ戦争なのに・防疫の広報に熱…ワクチン確保遅れ、韓国で不満噴出
2/20(土) 6:59配信 読売新聞オンライン【ソウル】今月26日から新型コロナウイルスのワクチン接種が始まる韓国で、政府のワクチン政策に対する不満が高まっている。ワクチン確保が後手に回り、経済協力開発機構(OECD)加盟国37か国の中で接種開始が最も遅くなる上、感染リスクの高い高齢者への接種も延期されたためだ。
大韓医師協会の幹部で、予防医学を専門とする高麗大の崔在旭(チェジェウク)教授は19日、ソウルの外国人記者クラブで記者会見し、「各国のワクチン確保はほぼ戦争だ。政府がリーダーシップを発揮できず、確保に失敗した」と、政府の防疫政策を痛烈に批判した。
韓国では、英アストラゼネカ製ワクチンが使われる。当初は重症化リスクの高い高齢者を含む約64万9000人を先行接種の対象と見込んでいたが、同社製ワクチンは高齢者の有効性のデータが不足しているとして、接種対象を65歳未満に引き下げた。韓国政府は計7900万人分のワクチンを確保したと説明するが、他社製は供給日程が確定していない。先行接種の対象者は、高齢者施設の一部入所者やスタッフなどにとどまり、約27万2000人にまで減った。
文在寅(ムンジェイン)政権は、日本などと比べて感染者を抑え込めたとして、自国の防疫対策について「K(コリア)防疫」と名付けて成功をアピールしてきたが、ここにきて逆風に見舞われている。有力紙・中央日報は17日の社説で、日本のワクチン接種開始に言及し、「他国がワクチン確保の競争を始めている間、韓国はK防疫の広報に熱を上げていた」と酷評した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a073be3b4c4d2f19a24a36461cb5d615cb0153e
文在寅はワクチンのマイクロチップ陰謀論を信じたか
韓国政府「ファイザーワクチン、25日に大韓航空を通じて国内導入、事実と異なる」
2/19(金) 22:01配信 WoW!Korea韓国の予防接種対応推進団はファイザーのコロナワクチンが25日、大韓航空を通じて国内に到着するという報道に対し、事実ではないと明らかにした。
推進団は19日、こうした内容について「ファイザーワクチンの個別契約量57万5000回分が大韓航空を通じて到着するという内容は事実ではなく、まだ確定していない」と釈明した。続いて推進団は「ファイザーの国内到着日が確定すれば、公式に案内する予定」と説明した。
疾病管理庁はこれに先立ち、ファイザーとコロナワクチンの追加量300万人分(600万回分)に対する先購買契約を締結し、50万人分を3月末に早期供給することにしたと発表している。当初、ファイザーのコロナワクチンは国内に第3四半期から導入する予定だったが、疾病管理庁はファイザー側との交渉を通じて、3月末に50万人分を、第2四半期に300万人分を繰上げ供給してもらうことにしたと発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/15e7f2dcc9fffe609c633d8cfd9fe95573c4ac0c
韓国は文在寅のせいで国際的な信用を失った
・K防疫はなくなりました。ワクチンは約束だけで日付は決まってないし、事実じゃないって言われてました
・韓国の皆さんが選んだムン大統領です。日本から見ても最高の大統領だと思います。ムン大統領になってから、韓国は発展しました
・自画自賛の国威発揚が、いかに国民を不幸にするかの一例だと思います
・26日から接種開始と伝えていたのに、大ウソでした
・この前まで、ワクチンは十分に確保できたと言っていました
・言い訳ばかりの韓国政府発表です。どれがホントでどれがウソかも分からなくなってきました