自民党総裁選に立候補している高市議員が”歴史外交部門”の設立に言及していたことが分かった。中国や韓国の発信する嘘の歴史に対抗しようという趣旨だ。日本ではほぼ報道されていないが、韓国マスコミがこぞって取り上げ韓国ネットユーザーがパニック状態になっている。
韓国紙「高市が韓国攻め予告」
高市早苗議員が歴史問題に対し「中韓は世界に不正確な情報を発信している。日本は歴史外交の強化が必要」と専門部署の創設を主張。これに複数の韓国紙が「韓国への強力攻勢を予告した」と警戒の反応を示した。
むしろ防御。これは絶対やるべき。— 小咲なな (@TIOffoa1Iny67ll)
高市議員が韓国の嘘に対抗する”歴史外交部門”を創設したいとしたことが、今日も韓国で話題でしたが、これは本当に今日本が絶対やるべきこと。いつまでも韓国に無駄な配慮をするべきじゃない。
— 小咲なな (@TIOffoa1Iny67ll)
マスコミはほぼ取り上げず黙殺状態
この“歴史外交部門”について言及している記事はほぼゼロで、愛国日報のみが唯一タイトルに入れて強調しているほどだった。産経の記事でもタイトルでは強調されていなかった。マスコミは高市議員を基本的に黙殺する方法を取っている。
日本初の女性首相に挑戦の高市氏、慰安婦や徴用問題対応に関し「中韓両国は不正確な情報を発信」
9/15(水) 13:31配信 中央日報日本語版日本初となる女性首相に挑戦する高市早苗前総務相が歴史問題に関連して韓国を批判した。
15日、産経新聞のインタビューによると、高市氏は慰安婦や徴用問題の対応に関して「中韓両国は不正確な情報を世界中にさまざまな手段で発信している。日本はあまりにも『歴史外交』が弱すぎる」としながら「歴史外交を強化するため、内閣官房に省庁横断的な部署を設けることが有益」と述べた。
高市氏は旧日本軍慰安婦動員問題を扱った中学校の教科書が「事実に基づかない反日的教科書」とし、安倍晋三当時2選衆議院議員らが1997年「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」を結成するときに幹事長代理を務めたことがある。
高市氏は北朝鮮による日本人拉致問題については「衆知を結集し、あらゆるルートを使っていかなければ、北朝鮮は交渉のテーブルには着いてこないだろう」としながら同盟国と協力して最も有効な手段を実行すると産経とのインタビューで明らかにした。
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高市氏「台湾有事は日本の脅威」 総統との面会希望
9/14(火) 22:24配信 産経新聞自民党総裁選(17日告示、29日投開票)に立候補を表明している高市早苗前総務相は14日、産経新聞のインタビューに応じ、台湾有事について「日本への脅威でもある。国民の命を守れないぐらいの事態に発展しかねない。自衛権の発動に近い状況となる可能性が高い」との認識を示し、集団的自衛権の行使を含め、日米両国で緊密に対応する必要性を強調した。
台湾の蔡英文総統については「毅然(きぜん)としていて、憧れの女性でもある。とても会いたい。台湾との協力関係はしっかりと進めていくべきだ」と述べ、首相に就任した場合の面会に含みをもたせた。同時に、今後台湾で親中政権が誕生した場合、中国への技術流出の危険性に備えた対応も必要と主張した。
外交の基軸は日米同盟だと明言し、「米国は最も信頼できるパートナーだ。さまざまな情報や技術を共有していかなければ日本はとても守れない」と語った。また、日本と日本人の利益の最大化を目指すと強調。「安倍晋三前首相のように世界の真ん中で咲き誇る日本外交が実現できたら素晴らしい。(新型コロナウイルス禍で)リモート会議が多くなるだろうが、できるだけ発信力を強めていきたい」と語った。
中国当局による新疆(しんきょう)ウイグル自治区などでの人権侵害行為を非難する国会決議については「必要だ。先の通常国会での見送りは悔しかった」と述べ、早期の決議を目指す意向を示した。
慰安婦やいわゆる徴用工といった歴史問題をめぐっては「中韓両国は不正確な情報を世界中にさまざまな手段で発信している。日本はあまりにも『歴史外交』が弱すぎる」と指摘。歴史外交を強化するため、内閣官房に省庁横断的な部署を設けることが有益だと訴えた。
総裁選で勝利すれば初の女性首相に就く可能性が高いことについては「女性だとか男性だとかではなく、一人でも多くの自民党の同志が衆院選で勝つために全力を挙げる」と強調。「女性がかかりやすい特有の病気もある」と述べ、女性総合診療科の増設などを目指す考えも明らかにした。
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果たして総裁選の行方はどうなるのか?週明けに有料記事でみっちり検証したいと思う。
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