ロシアがウクライナの欧州最大原発に攻撃を加えたが、原発を攻撃したのは人類史上初のことだという。万が一爆発すればウクライナはおろか北半球全体が終わる。人類の滅亡とも言える悪夢が訪れるのだ。
ゼレンスキー大統領「ヨーロッパ最大の原子力発電所が今、ロシア戦車の攻撃を受けている。原発への砲撃は人類史上初めてであり、どの国家も行ったことがない。もし爆発が起これば、これはヨーロッパの『終わり』だ」
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原発を攻撃してる時点でもう正気ではないのがわかる。ウクライナを焦土にするどころか、ロシア含め欧州を壊滅する気満々だこれ。
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ロシアは原発を奪い大事なものを失った
ロシア側はウクライナの工作員が火を付けたと嘘のストーリーを流している。相変わらず卑怯な手口だが、逆に考えれば原発の爆発はロシア自身も望んでいないということになる。そうでなければ独裁者プトラーは正気ではない。このまま爆発も起こらず鎮静化するに越したことはないが、それはそれでロシアに原発を奪われてしまう。
ザポロジエ原発攻撃、ウクライナ側に責任 ロシアは応戦＝国防省
3/4(金) 19:40配信 ロイター［モスクワ ４日 ロイター］ – ロシア国防省は４日、ウクライナのザポロジエ原子力発電所一帯への攻撃について、「ウクライナの妨害工作員」に責任があると主張した。
ウクライナは、ロシア軍が４日未明にザポロジエ原発の一帯を攻撃したとしている。攻撃により原発の近くにある訓練用建物で火災が発生、国際社会からのロシアへの批判がさらに高まった。
ロシア国防省報道官は「原発付近で昨夜、ウクライナ側が挑発行為を仕掛けようとした」と説明。ウクライナの妨害工作グループが、ロシアの警備隊を攻撃したとしている。
「４日午前２時ごろ、原発に隣接する地域をパトロール中の部隊がウクライナの破壊工作グループから攻撃を受けた」と話した。原発の外にある訓練施設から小銃による激しい射撃を受けたため、ロシア部隊が応戦したところ、「破壊工作グループ」は訓練施設を放棄し、火をつけて逃げたという。
報道官はまた、ザポロジエ原発は２月２８日以来、ロシアの支配下にあるとし、正常に稼働しているとした。
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だがロシアは原発以上に重要な国際世論の支持を失った。特にパラリンピックを蹂躙された中国は心の奥底では怒っているはずだ。会期中にチェルノブイリの10倍もの放射能が北半球に放出されたらたまったものではない。ロシアは孤立化し経済も崩壊して国体そのものを維持できなくなるだろう。そしてプトラーは地下壕へ向かう。
