ロシア軍は窮地に陥った。兵力の9割を投入してもなお都市部を制圧できず、補給もままならない状況だ。キエフが陥落したとしても西部リヴィウは無事で、そこからいくらでも立て直せるという。
フリードマン教授の素晴らしい分析。必読。ロシアは準備した兵力の9割以上をコミットしてなお、何ら目的を達していない。軍事的に制圧したところも政治的に掌握していない。もはや西部に回す兵力はないので、ウクライナはキエフが陥落しても、リヴィウを中心に立て直せる 1/3
— Yoko Iwama 岩間陽子 (@2000grips)
ゼレンスキー大統領の保護が最優先事項か
ゼレンスキー大統領が既に4回も暗殺未遂に遭っていることから、ロシアが他の作戦を放棄してでも首を狙いにくる可能性は高い。傀儡政権さえ樹立できればこっちのものと考えている節はある。最悪の場合大統領が2人になる可能性もあるだろう。
戦争の将来は不確実だが、ウクライナ軍がもう少しがんばり、ロシア軍を押し戻し始めれば、結果は全く分からなくなる。あとはプーチンの心中を想像するしかできない。いまだに幻想の中にいるのか、それとも外交的出口を探し始めているのか。3/3
— Yoko Iwama 岩間陽子 (@2000grips)
… 興味深く拝読しようと思いますけれど、どうでしょう、、長年ロシアを研究された方の警句「ロシアは常に理論の予測を裏切る」、を思い出してしまいます。
ありがとうございます。— Dirty Mind 2022 – НЕТ ВОЙНЕ / NO WAR (@DirtyMind_2020)
ゼレンスキー大統領がキエフを脱出してリヴィウを拠点にできれば、ポーランド側からの支援・補給線が厚く接続されるので、ロシア側は完全に手詰まりになると思っています。(ゼレンスキー大統領を捕まえれない)
— 会社員 (@gekky5)
戦局は有利ではあるものの、絶対的な優位ではなく狂った独裁者が核に手をかけるリスクは残されている。話し合いは全く通じない。ロシア国家デフォルトか、独裁者が地下壕で最期の日を迎えるかでもしないとこの戦争は終わらないだろう。
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