ウクライナ南部でロシアが進軍する中で、偽の住民投票を実施しヘルソン人民共和国なる独立国を承認する動きがあるようだ。いよいよロシアが本気でウクライナを解体しにかかろうとする。阻止できるかは極めて怪しいが、実施すればロシア経済はいよいよ息の根を止められるだろう。
ウクライナを実質的に分割して統治?
— KimK/ふるくらむ (@KimK91fw)
ウクライナ南部を分割統治しても敗戦は逃れられず
中国も同じ手を使う可能性があるようだ。金門島は台湾が大陸側に持つ唯一の領土だが、そこを奪われることは逆に決死の覚悟を台湾国民にもたらす可能性があるという。だが中国の台湾侵攻を止めるには力不足かもしれない。
中国が金門島などで、同様の手口を仕掛けてくる可能性もあるでしょうね
— KimK/ふるくらむ (@KimK91fw)
習近平はどう判断するんでしょうね
— KimK/ふるくらむ (@KimK91fw)
ロシアは数日以内に全土制圧するつもりだったそうだが、現在プランABCDEF辺りまで全部頓挫してG辺りを実行に移しているものと思われる。戦局の長期化により損耗は甚大となり、経済制裁により北朝鮮未満の最貧国に転落する可能性が出てきた。ウクライナ南部を独立させてもその状況をひっくり返すことはできない。つまりロシアの敗戦だ。
既に多くの識者の方々が指摘されていることですが、本気で短期決戦・レジームチェンジを目論んでいたのでしょうね。
— KimK/ふるくらむ (@KimK91fw)
そうなんですよね。この流れを全て予想した人は世界中どこを探してもいないでしょう。
今回信頼を寄せている、尊敬する先生が「合理性がない」として武力行使の可能性を否定し、結果として外した模様を目の当たりにしました…。驚きました。— KimK/ふるくらむ (@KimK91fw)














