ビエンチャンタイムズさんの続報です!ラオスダムの決壊を受け、世界各国から哀悼の意を表すメッセージが送られてきているみたいです。この記事ではカメルーン、アルジェリア、ドイツ、オランダからのメッセージが紹介されていました。韓国はどうなんでしょうか?
Foreign nations express sympathy, hope for swift recovery after flood
Latest Update August 29, 2018Foreign countries have continued to convey messages of sympathy to the Lao government and the families of those who lost their lives or houses in the flood caused by the collapse of the dam in Attapeu province.
Since an auxiliary dam burst at the Xe-Pian Xe-Namnoy hydropower plant in Sanamxay district last month, hundreds of messages have been sent by overseas leaders to the government, expressing hope that the situation will soon return to normal.
The most recent messages have come from the Republic of Cameroon, Algeria, the Federal Republic of Germany, and the Kingdom of the Netherlands.
(以下略)
http://vientianetimes.org.la/FreeContent/FreeConten_Foreign_nations_201.php
今日のラオスダム記事は海外からのメッセージについて
1日1回ラオス記事。いいね!
今日は少し切り口が変わって、海外からの哀悼メッセージというテーマです。
何百ものメッセージ、その中にオランダやカメルーン、アルジェリア、そしてドイツが含まれていたと。韓国はなかったのかな?
なぜドイツを最後に?
いや何となく…。
でも、ボクも日系のレストランで同じような表記を海外で見たことがあります!
どういうこと?
チェーン店なんですけど、海外で展開している店舗のリストが国ごとに表示されていて、最後に「and Japan」と書かれていたんです。何となく印象深かったので覚えてました。
他の国では都市ごとに表示されているの?
そうです。最後だけ「Japan」だったので、あっそうかと思いました。
日本には店舗が多数あるから書ききれない、つまり日本発ですよというアピールなわけだ。日本人らしい価値観に基づいた表記方法だよね。一歩引き下がって諸外国を立てるみたいな。
でも、映画のスタッフロールでも一番偉い人が最後に来ます!だからドイツを最後に持ってきたのは特別な畏敬の念があるのかなと思ったんです。
いや全くもって異なるわ…。最後に持ってくるのはやめるよ。
それで、韓国からの哀悼メッセージはなかったんでしょうか?
何百ものメッセージの中にはあるのかもしれないけど、ビエンチャンタイムズとしてはあまり紹介したくないんじゃない?韓国の救援部隊も続報が一向に聞こえてこないしね。
関係ないニュースを次々と貼る例の人が現れる?
ネットユーザーなんですが、例の人がまた現れたみたいです・・・。
主張がよく分からない例の人?
そうです。ラオスの記事だけでなく関係ない韓国企業のニュースを貼ったり、韓国の大企業はもはや韓国企業ではない、韓国はピンチだから兄弟国の日本が助けるべきだということを次々と書いています。どういうことなんでしょう?
まあ必死なんじゃない?このままだと確実に韓国SK建設の責任になるからさ。
その人なんですが、SKグループのある企業に関しても外資比率が55%だと書いてます!
なるほど。方向性が大体分かった。この前はタイの銀行の資本関係を漁って日本の責任論を呼び起こそうとしてたけど、今度は韓国企業側の外資比率に着目したというわけだ。
でも韓国輸出入銀行も融資してるんですよね?その人は、輸出入銀行には一切触れていないんです。
尚更分かりやすいね。“例の人”にとっては、韓国企業やタイ企業の裏に外国資本がいるのは都合がよくても、韓国輸出入銀行という韓国資本がいるのは都合が悪いわけだ。
「韓国輸出入銀行」がキーワードでしょうか?
そういうことだ。
世界中の国が一度は失敗しなければならない?
あと、韓国になぜダムを任せたのかとラオスを問い詰めたいという主張も見られました。
まあラオスだけじゃなくて、トルコやUAEにカザフスタンも引っかかってるからな。世界中で大型受注を取る手法をテンプレ化しているんだろう。
どういう方法でしたっけ?
主に日本企業が受注しようとしている案件に食い込み、まず日本より安い金額を提示する。日本より短い期間で造れますと主張する。そして担当者を抱き込み、裏でゴニョゴニョする。それでも応じない場合は50年保証や韓国軍の防衛契約などを付ける。または現地企業と合弁会社を作り、韓国輸出入銀行が有利な条件で融資しますと持ちかける。ここまでやれば大体の国が落ちるよね。問題は、ラオスやUAEのような事態に陥った場合にリカバリーの方法が存在しないこと。元々無理な条件で、発動しない前提だったから。
簡潔にまとめましたね。さすがです!
韓国の手口は全部把握したよ。何が問題点となっていて、何が都合悪いのかを考えればそう難しい話ではない。今ラオスとUAEで起きていることが進行すれば、韓国はいずれ痛い目に遭う。それらの事例を見れば世界中の国が韓国への発注をしないように警戒するはずだ。今契約が決まって工事が進んでいるところは仕方ないけどね。発注側も一度痛い目に遭って学ぶべきだとは思う。
UAEやトルコ、カザフスタンは過去に韓国が失敗していない国みたいですね!誰でも最初は見誤ってしまうということでしょうか?
同じ失敗を繰り返さないということは、つまり誰もが一度は失敗する可能性があるということ。人間はそうやって成長していくんだよ。人類や社会もそうやって発展していくんだ。
何だか前向きな話にまとまりましたね!
- ふざけるな (0)
- やめろ (0)
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