相変わらずだな…。韓国が柔道で日本に負けたことに納得せず、監督まで抗議する事態に発展しているという。指導3つによる反則勝ちが一本と見なされるルールを知らないばかりか、事前に大会運営委員長に教えてもらえなかったというような主張をしている。
日韓戦判定騒動 韓国側は納得せず「試合前に規定は確認した。日本優位に変えた」
9/2(日) 16:15配信 デイリースポーツ1日に行われたアジア大会の東京五輪から採用される柔道・男女混合団体戦の準々決勝日本対韓国の試合で、勝敗を巡り、韓国の選手が畳の上に約10分間座り込む事態となった問題で、韓国側はいまだ判定に納得していない姿勢を見せた。韓国メディアの「イルガンスポーツ」などは、「釈然としない」、「とんでもない判定」と不満を滲ませた。
問題の準々決勝では韓国と対戦し3勝3敗で並んだが、一本勝ち3つ(うち指導3つによる反則勝ちが2つ)の日本に対し韓国は2つで、日本が勝ち名乗りを受けた。
今年改正された国際柔道連盟(IJF)のルールでは指導差による優勢勝ちがなくなり、指導3つによる反則負けはすべて「一本」扱いとなる。今大会は、両チームの勝ち数が並んだ場合は「一本勝ち」の多い方の勝ちというルールを採用していた。各チームの首脳陣には、はっきりと文面化はされていなかったものの、事前に英語でアナウンスされていたという。
ただ、20日開幕の世界選手権(バクー)で行われる混合団体戦では「一本勝ち」か「優勢勝ち」かに関わらず、勝利数で並んだ場合は代表戦に持ち込まれることが決まっている。ややこしいことに、旧ルールで行われた昨年の世界選手権の場合とも異なっており、大会ごとにルール確認を徹底する必要があった。
韓国側は反則勝ちは0点で得点計算をしていたものと見られ、韓国メディアの「OSEN」は韓国の代表監督が「試合前に運営委員長に指導勝ちは0点という規定を再度確認した。事前に知っていれば、我々の作戦も変わった。日本優位に判定を変えた」と、訴えていることを伝えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180902-00000082-dal-spo
監督までもが運営側を批判?
この件、やっぱり揉めてるんですね・・・。
韓国の選手だけかと思ったら、監督まで猛抗議してるという話だからな。ルールを知らなかったのを棚に上げて運営側を批判し始めてるよ。
運営側もルールを知らなかったんでしょうか?
そんなはずはないよね。聞き方が悪かったか、翻訳を間違えたんじゃない?たぶん英語で聞いただろうから。
今回のルールが他の大会と違っていたことも理由ですかね?今月20日には世界選手権も開催されるそうですけど。
まあ複数の紛らわしい要因が重なって今回のようなことになったのは事実だけど、それでも韓国側に落ち度があったと言わざるを得ないよね。
韓国側の聞き方が悪かったのが原因か?
ネットユーザーによれば、指導1回と指導3回では内容が異なるらしいです。
どういうこと?
指導が3回の時は一本になるけど、指導1回では0点になるとか何とか。
つまり、指導が3回だった場合の扱いを韓国側が知らなかったってこと?
韓国側の聞き方が悪かったのでは?という話になっています。指導が3回の場合は?と聞かなければ正確な答えは得られませんよね・・・。
おそらくそれが正解だろう。運営委員長は現地の人だろうけど、英語ならはっきり各状況について個別に聞かなければならないよね。韓国の人達同士だとソンタクがあって様々なルールの違いについて教えてくれるのかな?
聞き方が悪かったせいでルールを見落としていたなら、尚更認められませんよね・・・。
まあこうなってくると何を言ってもダメかもね。指導3回だと一本になるというルールは重要なのに、聞かれなければ教えなかった運営側が悪いということにされそうだ。
負けたサッカーより勝った柔道の方が盛り上がっているという
ネットユーザーの注目度もかなり高いです。サッカー日韓戦よりもはるかに盛り上がっています!
そりゃ日本が韓国に負けた試合より、勝った試合の方が見てて不愉快じゃないからな。韓国が結果に納得せず抗議しているという点も炎上ポイントだね。ソンフンミンの兵役免除で祝福ムードになるはずが、思わぬところで水を差された感じかな?
ホントですね!サッカーのことはもう忘れられかけてます・・・。
まあU21がU23に大健闘したという事実はあるけど、負けは負けだからな。日本は韓国と違って潔く結果を認めるから、そこまでこだわる必要もないし。次に繋げられればいいんだよ。
礼儀を知らないなら柔道をする資格がない、と書かれています。4万5000件の賛同を得ています!
ごもっとも。日本中の誰もが賛同するはずだ。
この記事なんですけど、タイトルが・・・韓国の人達の愛国心に大打撃ですよね?
柔道・韓国の座り込み抗議は“勘違い”濃厚…事前にルール説明あった
9/1(土) 21:55配信 デイリースポーツ東京五輪から採用される男女混合団体戦で、日本は金メダルに輝いたが、思わぬドタバタ劇もあった。準々決勝では韓国と対戦し3勝3敗で並んだが、一本勝ち3つの日本に対し韓国は2つで、日本が勝ち名乗りを受けた。なぜか韓国チームが抗議し、畳の上に約10分間座り込む事態に発展したが、韓国側が大会ルールを“勘違い”していた可能性が濃厚となった。
今年改正された国際柔道連盟(IJF)のルールでは指導差による優勢勝ちがなくなり、指導3つによる反則負けはすべて「一本」扱いとなる。今大会は、両チームの勝ち数が並んだ場合は「一本勝ち」の多い方の勝ちというルールを採用していた。各チームの首脳陣には、はっきりと文面化はされていなかったものの、事前に英語でアナウンスされていたという。
ただ、20日開幕の世界選手権(バクー)で行われる混合団体戦では「一本勝ち」か「優勢勝ち」かに関わらず、勝利数で並んだ場合は代表戦に持ち込まれることが決まっている。ややこしいことに、旧ルールで行われた昨年の世界選手権の場合とも異なっており、大会ごとにルール確認を徹底する必要があった。
日本は、男子の井上康生監督、女子の増地克之監督を通じて、ジャカルタ入り前からルールを確認していた。海老沼匡(パーク24)は「一本と技あり(優勢勝ち)では差をつけると聞いていた」と説明し、「あれは韓国の勘違いだと思う」と話した。
(以下略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00000129-dal-spo
なるほど。これは愛国心が沸騰してしまうな。
冒頭の記事に比べてコメントへの賛同数が5倍も違うんです。
「勘違い」というキーワードだろうね。今回のタイトルにも入れておくわ。韓国はこれに懲りてルール確認を徹底すべきだね。日本側はしっかりと把握できてたんだから、大会ごとにルールが違うことを言い訳にはできないよ。日本にできて韓国にできないことがあっていいのか?
そうですよね!韓国の皆さん、日本を見習って精進してください!次回も頑張りましょう!
締めの定型文が増えてきたな。いいことだ。
- ふざけるな (0)
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