ラオスダムについてネット掲示板でトピックが立ちました!今回もハーバービジネスオンラインさんの記事なんですが、日本の資本が入っていることに再度着目しています。そして三菱UFJ銀行に誠意ある対応を求めているんですが、対応の中身については不明です。あと韓国輸出入銀行にも問い合わせたみたいです!
「投資しているだけ」は無責任――ラオスのダム決壊事故と日本の関係、国際社会の視点から問う
9/17(月) 15:40配信 HARBOR BUSINESS Online今年7月、東南アジアのラオスで決壊、多くの犠牲者を出したダム決壊事故について「事故を起こしたダム事業には日本の資金も関与している」との記事を書いた(参考記事:建設中に決壊したラオスのダムは、日本の資金によるものだった――韓国叩きに終始するメディアが報じるべきこと)。この記事に対して非常に大きな反響があり、賛同とともに多数の批判もいただいた。
その批判の内容とは、「日本は投資している側で被害者だ」「事故を起こした韓国の企業をかばうのか」といったものだ。
今回のダム決壊事故を引き起こした事業主体は、ラオスの公営企業や、韓国、タイの民間企業による合弁企業セピアン・セナムノイ・パワー社(PNPC社)。事故に対する責任は、一義的には事業主体であるPNPC社にある。同社関係者への厳しい責任追及が行われるべきであることは、筆者も大いに賛同する。
ただ、先に配信した記事でもとりあげたように、このダム建設は日本とも資本としてのつながりがあるのだ。この事故が日本としては他人事ではなく、「検証も対応も不要」とは決して言えないことを改めて解説しよう。
(中略)
◆投資している側にも、投資先の企業活動を精査する責任がある
英国ロンドンに本部を置き世界18か国で活動するNGO「ビジネス・人権資料センター」の日本駐日代表である髙橋宗瑠氏は、「国連のビジネスと人権に関する指導原則では『ビジネスでのあらゆる行動に責任が伴うもの』とされています」と語る。
高橋氏の言う「国連のビジネスと人権に関する指導原則」とは、2011年に国連人権理事会で承認された、全ての国と企業が尊重すべきグローバル基準のこと。ここで守られるべきとされる「人権」の定義には、労働者の権利はもちろん、事業による社会・環境への影響なども含まれている。
つまり、今回のセピアン・セナムノイ・ダムの決壊により、数十人の人々が死亡し、数千人もの人々が被災したことも、当然、「事業による人権侵害」とみなされ、日本の銀行なども含めた関連する全ての官民の関係者に相応の責任が問われるというわけだ。
「例えば製造業においては、現地のサプライヤーが起こした人権侵害に関して、その企業に発注している日本の企業側にも、人権侵害を行っている企業の活動を可能とさせていることに責任があるということです。同様に金融においても、投資先の企業活動が人権に対する負の影響を与えないか、その事業によって現地の社会や環境に悪影響が及ばないか等について、デュー・ディリジェンス(※1)を行ったか、ということが問われます」(高橋氏)
(※1)組織が及ぼすマイナスの影響を回避・緩和することを目的として、取引先などを精査するプロセスのこと。
過去の具体的な事例を見ても、直接人権侵害に関与していなくても、その人権侵害を止める立場にあったのに、それを止めなかったことについて、責任を問われるケースはいくつもある。
(中略)
ビジネス・人権資料センターでは「セピアン・セナムノイ・ダムの建設がずさんである」という報告について、ラオス国営企業やクルンシィ・アユタヤ銀行、クルン・タイ銀行、韓国輸出入銀行等に問い合わせを行ったが、回答はなかったという(Laos: Groups call on companies to be held accountable for collapse of Xe Pian-Xe Namnoy dam)。
三菱UFJ銀行に対しても、本件についてビジネス・人権資料センターは問い合わせをしたが、「残念ながら回答が得られなかった」という。
高橋氏は「人権デュー・ディリジェンスの重要さについて、日本の金融機関も意識が高まりつつありますが、具体的にどのような対応をしているのか、もっと情報開示が必要です」と強調する。筆者としても、三菱UFJ銀行が誠意ある対応をすることを願いたい。
(以下略)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180917-00174606-hbolz-soci
ハーバービジネスオンラインさんは日本一良質なコンテンツ?
おっ来たなラオス記事。“日本一良質なコンテンツ”でおなじみのハーバードビジネスオンラインじゃないか。
ハーバービジネスオンラインですって!間違えないでください!
予測変換でハーバードになっちまったww
今回の記事、ボクには何が言いたいのかよく分からなかったんですけど・・・。どういうことなんでしょう?
長々と書いてるけど、実に良質だね。”興味深い”記事だよ。
ここでいきなり興味深いを使ってしまうんですか?
良質というより、上質と言うべきかもしれない。噛むほどに”味わい深い”というか。
何のCMですか(笑)
実に興味深いねこの記事は。これだけ長々と書いておきながら、結論が一向に見えてこない。だがそれがいい。実にハーバードオンラインビジネスさんらしい”良質な”記事だよ。
オンラインビジネスじゃなくてビジネスオンラインです!あとハーバードが直ってません!
すまんすまんww また予測変換にやられたwww
韓国輸出入銀行に問い合わせても回答は得られず・・・
もう!ちゃんと取り組んでください!
それで、この記事のどこが最新情報なんだね?ワトソン君。
投資している側にも、投資先の活動を精査する責任があるという部分からです!
序盤の1000文字近くを前回の復習で使っているわけだね。素晴らしい。良質だ。
それって良質なんですか?文字数を稼いでいるだけでは?
こらこら。それこそが”味わい深い良質さ”だと言ってるだろう。分かったかね?ワトソン君。
ボクにはこの記事の内容がさっぱり分かりません!
まあまあ。瑣末な表現はどうでもいいじゃないか。記事中の新情報でたった1カ所だけ”韓国”に言及している部分があるだろう。そこをピックアップすればいいはずだ。
「韓国」 カチャカチャ・・・。
わざわざ手入力してるのか。予測変換で一発で出るようにした方が楽だろ?
単語登録してるんですか?
「k」を変換すると一発目に「韓国」と出るようにしている。これで入力スピードが3割は速くなるぞ。
あっホントだ!すごく楽になりました!韓国韓国韓国韓国!
同じようによく使う単語をすぐ変換できるようにしておくと、入力スピードが桁違いに速くなる。小手先のテクニックとしては有用だよ。まあそれは些細なことだ。記事中にたった1カ所韓国について書いてある場所を見つけたか?
ありました!「韓国輸出入銀行の債権も時価総額で約62億6814万円を保有」
それは前回の焼き直しじゃないか。もっと下だ。
「ラオス国営企業やクルンシィ・アユタヤ銀行、クルン・タイ銀行、韓国輸出入銀行等に問い合わせを行ったが、回答はなかったという」という部分ですね!確かにこの部分は初めて聞いた話だと思いました。
NGOのビジネス・人権資料センターさんがわざわざ体を張って韓国輸出入銀行に電話をかけてくれたんだぞ。しかもラオスダムの件で。こんな貴重なシーンは見逃すわけにはいかないよね。記事タイトルもそう変えるべきだな。
タイトル変えました!でも、回答は得られなかったんですね・・・。
電話に出なかったのか、出たけど回答は控えさせていただきますだったのか。もしくはEメールだったのかもしれない。とにかく、韓国がこの件に対して全く応じるつもりがないのがよく分かった。
でも、その下には日本の三菱東京UFJ銀行さんからも回答を得られなかったって書いてあります。
三菱UFJ銀行な。東京はなくなった。
予測変換にやられました(笑) 東京はなくなった、なんて言い方をしないでください!
三菱UFJ銀行に預金している人達にも責任がある?
ネットユーザーの反応はどうだね?ワトソン君。
ボクはそんなに優秀な助手ではありません(笑) アクロバットってどういう意味ですか?
アクロバティックに擁護してるという意味だろうね。まあ誰がどう見ても無理があるわな。
工事した業者をすっ飛ばして、いきなり投資家を批判するのはどうなんだという意見もあります。
そこは誰もが疑問符をつけるだろう。当事者を差し置いて出資者に批判が向かうなら、世界中の株式市場が成立しなくなってしまうよ。三菱UFJ銀行の株を買っただけで経営責任を問われたらどう反応すればいいんだ?
あれっ?そうですよね!株主に責任があるなら、三菱UFJ銀行さんの株を買ってる世界中の人達にも責任があります!
三菱UFJ銀行がアユタヤ銀行に出資しているのは事実だ。しかし、その三菱UFJ銀行は皆さんの銀行預金で成り立っている。つまり、我々日本人が三菱UFJ銀行に預金していることが間接的にラオスダムの決壊に繋がったという解釈は成立しないだろうか?
ハーバービジネスオンラインさんの言い分だとそうなります・・・。
何ということだ!ラオスダムの決壊は我々日本人が三菱UFJ銀行に預金していたせいだったのか!これはとんでもない話になってしまった!
日本中の預金者数千万人が責任を問われる事態になるんですね・・・。ボクも三菱UFJ銀行さんに貯金が125円あるので、責任を感じています。
少なっwww 生活できないじゃん!
メインバンクは三菱UFJ銀行さんじゃないので・・・。
日本の三菱UFJ銀行にだけ誠意ある対応を求めるのはどうなの?
まあそれはいい。さらに興味深い点は、この筆者は韓国輸出入銀行には「誠意ある対応」とやらを一切求めていないことだね。どうしてだろうか?
誠意ある対応って何でしょう?
それだけではない。アユタヤ銀行やクルン・タイ銀行にも全く求めていない。三菱UFJ銀行だけに「誠意ある対応」を求めているわけだ。実に”上質”な論調だね。さすがはハーバーレビューオンライン。
ハーバービジネスオンラインです!
また間違えたwww この予測変換め!
「ハーバーレビューオンライン」が予測変換で出てくるんですか?
突っ込みが細かいなww それで、日本の三菱UFJ銀行だけに誠意ある対応を求めるのは不公平ではないのかね?ワトソン君。
どういうことですか?
日本だけを特別視している、つまり日本優越論に繋がりかねない危険な論調ということだよ。いくら筆者が日本の人であったとしても、三菱UFJ銀行だけに対応を求めるというのはいささか区別的にすぎやしないかね?まるで他の国の銀行には一切何も期待していないかのような物言いじゃないか。
確かに!どうして日本を特別視してるんでしょう?
筆者の彼は”良質な日本人”だとは思うが、しかしこういう部分で優越主義を発揮してしまうとは。きちんと韓国輸出入銀行やタイのアユタヤ銀行にも誠意ある対応を求めてこそ、国際感覚を持つ国際人として活躍できるようになるのではないだろうか。どうだろう?
ハーバービジネスオンラインさん、韓国にも誠意ある対応を求めてください!お願いします!
ダイレクトな要求だな。まあしかし、今後も定期的にラオスダムについて取り上げてくれることを願うよ。こうしてネットユーザーに議論の機会を与えることもまた重要だ。”いつもの人”もまた関連ニュースを延々と貼ってくれることを期待する。これで10月までは何とか持ちこたえられそうだね。ありがとうビジネスオンラインレビュー!今後もよろしくね!
もう訂正する気が失せました(笑)
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