韓国が大型事業の受注に失敗 ⇒ 株価が大暴落!ヤバすぎる事態に!

韓国が大型事業の受注に失敗 ⇒ 株価が大暴落!ヤバすぎる事態に!

昨日の中央日報の記事なんだけど、朝鮮日報が嘆きまくってたので…。韓国の航空宇宙産業というメーカーが米空軍の練習機事業に入札できず、受注に失敗してしまったという。金額は1兆円超えの大型事業だっただけに悔しがってるようだけど、韓国に任せてもらえると本気で思ってたのか?そして、株価が大変なことになっている…。

韓国航空宇宙、米高等練習機事業の入札に失敗
9/28(金) 13:30配信 中央日報日本語版

 韓国航空宇宙が米国空軍の次期高等練習機(APT:Advanced Pilot Training)交代事業の機種選定から脱落した。

 米空軍はボーイング(米国)・サーブ(スウェーデン)コンソーシアムを優先交渉の対象者として選定し、92億ドル(約1兆440億円)の契約を承認した。

 米空軍高等練習機交代事業は米空軍の40年以上老朽化した練習機「T-38C」350機を160億ドルを投じて新しい高等練習機に交代する事業だ。

 韓国航空宇宙は超音速高等練習機「T-50」を改造して作った「T-50A」を前面に出して15日、最終提案書を提出したことがある。

 この過程でパートナー社であるロッキード・マーティンとコンソーシアムを組んだ。

 今回の入札競争ではロッキード・マーティン-韓国航空宇宙コンソーシアムとボーイング(米国)・サーブ(スウェーデン)コンソーシアムの両者対決となった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000026-cnippou-kr

(朝鮮日報日本語版) 韓国航空宇宙産業、米空軍練習機の受注失敗
9/29(土) 9:56配信 朝鮮日報日本語版

 韓国航空宇宙産業(KAI)が28日、米国ロッキード・マーチン社と手を組んで参加した163億ドル(約1兆8525億円)規模の米空軍次期高等練習機事業(APT. Advanced Pilot Training. 別名『T-X事業』)の受注戦から脱落した。韓国国内の業界では、KAIおよびロッキード・マーチンによる受注の可能性が高いとみて、多角的なT-X事業参加を準備していた。
・・・

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000522-chosun-kr

なぜか朝鮮日報が憔悴している

この記事昨日見ました!今になって取り上げたんですか?

中央日報が冷静に報じてるのに対して、朝鮮日報が憔悴しまくってたからな。

ボクはあまり軍事関連は好きではないので・・・。

実は俺もなんだ。それもあって見逃してたんだけど、見ろよこの朝鮮日報の記事タイトル4連発。

(朝鮮日報日本語版) 韓国航空宇宙産業、米空軍練習機の受注失敗
(朝鮮日報日本語版) 韓国10大防衛関連企業の売上急減、いま業界で何が起きているのか
(朝鮮日報日本語版) 米空軍練習機の受注失敗、文政権の「口先だけの支援」に批判の声
(朝鮮日報日本語版) 【萬物相】文政権の「積弊」清算と米空軍練習機の受注失敗

同じニュースで記事を4回も書いたんですか?

そう。どんだけ悔しかったのかと思わず全部見てしまった。要するにこの米空軍の事業は韓国の防衛産業にとって重要な案件だったらしい。冒頭の記事の続きを見てくれ。

(朝鮮日報日本語版) 韓国航空宇宙産業、米空軍練習機の受注失敗
9/29(土) 9:56配信 朝鮮日報日本語版

 韓国航空宇宙産業(KAI)が28日、米国ロッキード・マーチン社と手を組んで参加した163億ドル(約1兆8525億円)規模の米空軍次期高等練習機事業(APT. Advanced Pilot Training. 別名『T-X事業』)の受注戦から脱落した。韓国国内の業界では、KAIおよびロッキード・マーチンによる受注の可能性が高いとみて、多角的なT-X事業参加を準備していた。

 米空軍は28日、ボーイング社およびサーブ社のコンソーシアムをAPT事業の優先交渉対象者に選び、92億ドル(約1兆456億円)の契約を承認したと発表した。APT事業には3つのコンソーシアムが参加したが、その中でもKAIおよびロッキード・マーチンのコンソーシアムとボーイングおよびサーブのコンソーシアムが2強の構図を形成していた。APT事業は、米空軍の老朽化した練習機350機を新型に交換するものだ。

 KAIは28日、見解を伝える資料を出して「最低価格落札者選定方式に基づき、ボーイングが選ばれた。ロッキード・マーチン社はKAIと協力して戦略的な価格で入札に参加したが、ボーイング社の低価格入札に伴う大きな価格差のため脱落することになった」と発表した。ボーイングは、本来は18兆ウォン(約1兆8402億円)規模の事業に8兆ウォン(約8179億円)も安いおよそ10兆ウォン(約1兆223億円)で応札し、契約を取ったという。だが一部からは、KAIが昨年、APT事業への入札を準備する過程で大々的な検察の捜査を受け、最近も「マリオン」ヘリが墜落する等の問題に見舞われたことが事業受注に悪影響を及ぼしたのではないか、という声も上がった。

 KAIは韓国唯一の航空機総合組立会社。今回の受注脱落により、この先、航空機事業や海外輸出などの面で打撃は避けられなくなった。また、韓国10大防衛関連企業の昨年の売上額が前年比で15.98%減少する等、防衛産業全体が停滞期に差し掛かったという懸念も持ち上がった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000522-chosun-kr

航空機事業や海外輸出でも打撃って・・・。すごい大袈裟に見えます。

中央日報はその辺りの背景をまったく明らかにしてないよね。これも策略通りなのか?

ボク達みたいに詳しくない人の目を誤魔化すためだと思います!

まあ朝鮮日報が詳しく書いてくれるから意味ないというね。とにかく、この事業を失注したのは防衛産業にとって相当痛手らしい。売上が15%減っているというのは明らかに斜陽産業だよ。

ロッキードが設計したのに墜落して台無しに?

ネットユーザーは、入札に参加できた時点で奇跡だと言ってます!

まあ韓国製の練習機なんて絶対乗りたくないよね。受注できると本気で思ってたのか?

それが、アメリカに以前認められたって報道されてたみたいです!ロッキードとも組んだとか何とか。

T-50というのはロッキードが設計して韓国が製造した練習機みたいだね。今年のエアショーで事故を起こしてるそうだし、他にもヘリが墜落している。

(朝鮮日報日本語版) 韓国10大防衛関連企業の売上急減、いま業界で何が起きているのか
9/29(土) 9:57配信 朝鮮日報日本語版

 韓国航空宇宙産業(KAI)が28日、米空軍の高等練習機更新事業(APT事業)受注に失敗したことを受け、韓国の防衛産業は停滞期に陥っているではないかという懸念が拡大している。わけても航空業界では強く心配している。KAIは韓国唯一の航空機総合組立企業で、KAIが揺らぐと韓国の航空産業全般が打撃を被りかねない。

 KAIは今年、シンガポール・エアショーで起きた「ブラックイーグルス」のT50離陸時の事故(2月6日)、海兵隊の上陸ヘリ「マリオン」墜落(7月17日)に続いてAPT事業脱落と、大きな悪材料に見舞われた。KAI側は「韓国型戦闘機(KFX)事業、小型武装ヘリ(LHX)事業、偵察衛星事業を進めているので成長には問題ない」という立場だ。しかし、防衛産業界の見方は異なる。KFX事業は2026年まで開発を進め、その後ようやく量産体制に入る予定になっている。それまではKFX事業がKAIの売上に寄与することはない、ということだ。現在生産中の「スリオン」ヘリとFA50軽攻撃機についても、数年以内にやることがなくなるだろうと考えられている。米空軍の高等練習機など他の事業の受注がなければ、今後生産ラインの維持が困難になりかねない。
・・・

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000531-chosun-kr

じゃあ、ロッキードも受注できなかったってことですか?

そういうことになる。韓国と組んでしまったがために、1兆円事業と米軍からの信頼を失うことになってしまった。同じ米国企業のボーイングに全部持っていかれるね。

他のネットユーザーもロッキードが組む相手を間違えたと言ってます!実績もあるアメリカのボーイングとスウェーデンのサーブの方がはるかに上だって。

そうか…。段々と分かってきたぞ。ロッキードがせっかく設計までしてくれたのに、受注に失敗したことの意味。韓国はもう米国にとってとことん不要な存在になりつつあるんだよ。

韓国航空宇宙産業の株価も暴落か

韓国がもう不要に?どういうことですか?

ロッキードと組めば普通は受注できるって思うだろ?ロッキード事件なんてのもあるくらいだし、米国政府との結び付きも深いはずだ。それが呆気なく失敗。理由はいくつも考えられるけど、事故を何度も起こして信用を失ったのが大きいだろう。その前には文在寅主導の積弊清算の対象となり、社長が逮捕されてしまったりとトラブル続きだったそうだ。

(朝鮮日報日本語版) 【萬物相】文政権の「積弊」清算と米空軍練習機の受注失敗
9/29(土) 9:59配信 朝鮮日報日本語版

 1年前、韓国航空宇宙産業(KAI)では前社長が5000億ウォン(約500億円)台の粉飾会計や採用不正などの容疑で逮捕された。・・・米ロッキード・マーティン社との合作とは言え、韓国産超音速訓練機T-50を開発し、軽戦闘機などを4カ国に輸出していた会社が急転直下、防衛産業不正における積弊清算(過去の政権による長年の弊害の是正)の対象になってしまったのだ。監査院に続いて見舞われた検察捜査で、前役員・現役員12人も起訴されたが、全員が大統領府上納や権力型防衛産業不正といった当初取りざたされた疑惑ではなく、別件での起訴だった。強引に行われた政治標的捜査により、まともな企業なのにでたらめで積弊企業の烙印(らくいん)を押されてしまったのだ。
・・・

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000574-chosun-kr

つまり、受注に失敗したのはムン大統領のせいだと言いたいんでしょうか?

そういうこと。何かのせいにしなけりゃ愛国心が満たされないんだろうけど、ちょっと無理があるよね。粉飾会計と事故は何の関係もないはずだ。

こっちの記事では、何のことだか分からないと言ってるネットユーザーが多いです・・・。朝鮮日報さんが冷静さを失うなんて珍しいと思います!

(朝鮮日報日本語版) 米空軍練習機の受注失敗、文政権の「口先だけの支援」に批判の声
9/29(土) 9:58配信 朝鮮日報日本語版

 28日、防衛産業界から「文在寅(ムン・ジェイン)政権が米空軍の次期高等訓練機(APT)交替事業受注をより積極的に支援していれば、結果が変わっていたかもしれない」という声が上がった。

 防衛産業界の関係者は「政府の影響力が大きく作用する防衛産業の特性上、米トランプ政権や議会の心を動かす政府次元での努力が必要だったのに、残念だ」と語った。

 文大統領は昨年6月、米ワシントンD.C.のホワイトハウスで行われたドナルド・トランプ米大統領との晩さん会の場で、「韓国政府が米国の戦闘機をもっと購入するから、両国の協力事業である高等訓練機を米国側でもっと購入しないか」と提案した。しかし、それ以降、韓国政府が高等訓練機事業受注のためにどのような支援をしてきたのかは特に何も伝えられていない。

(以下略)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000532-chosun-kr

この記事だけじゃ何が何だか分からないね。朝鮮日報は同じニュースで記事を書きすぎたから、どこから説明したらいいかこんがらがってしまったんだろう。

どうして同じような記事を4つも?紛らわしいですよね?

よっぽど悔しかったんだろうとしか。今朝鮮日報のサイトにアクセスしたら、そこでもトップニュース扱いだよ。

ホントだ!上から4つの記事が全部受注失敗関連です!あと、韓国航空宇宙産業の株価が暴落してます!

マジか。「韓国航空産業 株価」 カタカタカタ…ターン!!

出ましたね演出(笑)

うわっ!30%マイナス!?

ネットユーザーが教えてくれました。朝鮮日報さんが憔悴してたのはこれですよきっと!

なるほど…。株価を見れば一発で理解できたわ。これ韓国の防衛産業に致命傷となるかもね。上の方には生産ラインの維持もできなくなるって書いてあるし。そういうことだよ。

米空軍の練習機事業を失ったら、何も残らないんでしょうか?

朝鮮日報の言う通り、今後の海外事業にも悪い影響が出るかもしれない。日本には関係のない話だけど、韓国マジでヤバいことになりそうだ。そう、残念ながら日本には関係ないんだ。

そうですよね。日本には関係ない話でした・・・。

所詮は他人事。韓国の人達が憔悴しても、日本は何もしないし関係のない話だ。次は頑張ってね!あと統一おめでとう!韓国さようなら!

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