今回のレーダー照射事件で出てきた防衛省の動画と韓国側の動画について、元陸上自衛隊で防衛省の情報分析官を20年やった西村氏が鋭い仮説を打ち立てている。韓国側の言い分も含め総合して考えれば、やはり北朝鮮との瀬取り行為をしていたとするのが自然のようだ。かなり真実に近い部分まで解明できているように思う。
韓国がひた隠しにするレーダー照射の不都合な真実 元自衛隊情報分析官・西村金一氏解析 人道救助は「あまりにも不自然」
1/10(木) 16:56配信 夕刊フジ文在寅(ムン・ジェイン)大統領率いる韓国が“異常な主張”を続けている。韓国海軍の駆逐艦が、海上自衛隊の哨戒機に「敵対行為」といえる火器管制用レーダーを照射しておきながら、「海自哨戒機が威嚇的な低空飛行をしてきた」「日本が謝罪しろ!」などと逆ギレしているのだ。こうしたなか、軍事専門家が、韓国駆逐艦と韓国海洋警察の警備艇、北朝鮮漁船の動きを分析して、韓国側の「人道的な救助活動中」という説明に疑問を呈した。
「あまりにも不自然だ」
陸上自衛隊出身で、防衛省情報本部などで20年以上にわたって情報分析官を務めた軍事アナリスト、西村金一(きんいち)氏は、レーダー照射問題をめぐる、韓国側の一連の振る舞いについて、こう語った。
西村氏はまず、石川県・能登半島沖という現場海域に疑問を持った。日本の排他的経済水域(EEZ)に深く入りこんでおり、韓国や北朝鮮から約500キロも離れているのだ。
「遭難したとする北朝鮮漁船は、大きさなどから船団の親分ともいえる船だ。朝鮮人民軍や工作機関所属の可能性もある。位置情報が分かる通信機材を積んでいたとすれば、北朝鮮の警備艇が来てもいいはず。ところが、韓国駆逐艦と、韓国海洋警察の警備艇が1つのポイントに居合わせていた。韓国の警備艇は、海自の護衛艦よりも大きい。南北間で連絡を取り合って、韓国側が出動した可能性もある」
西村氏はさらに、防衛省や韓国国防省が公開した映像や画像を詳細に分析した。北朝鮮漁船の近くにいた2隻のボートが、へ先や波の動きから特異な動きをしていたことが確認されたという。
「海自哨戒機が近づくと、北朝鮮漁船から小型ボート2隻が通常ではない離れ方をした。慌てていた様子が伺えた。『小型ボートは単に警備艇に戻ろうとはしていなかった』との結論にいたった」
北朝鮮船舶については、日本海や東シナ海で貨物船などと合流し、燃料などを受け取る裏取引「瀬取り」が指摘されている。国連安保理決議に違反する行為であり、今回の海自哨戒機もこの警戒にあたっていた。
西村氏はさまざまな情報を分析して、次のように語った。
「人道的救助が目的なら、韓国海軍の駆逐艦まで急行する必要はない。北朝鮮漁船は沈没せずに浮遊している。おそらく、燃料不足ではないか。万が一、韓国側が燃料を提供していた場合、北朝鮮に対する国連安保理決議に抵触しかねない。海自哨戒機が近づいた際、火器管制用レーダーを照射したのは、『追い払いたい』という思いがあったのではないか」
日本政府は、今回の問題について「決定的証拠」を握っている。菅義偉官房長官は7日のBSフジ番組で、「米国をはじめとする国々には日本が確信している内容を確実に説明している」と語っている。
韓国はいつまでも「被害者」を装っている場合ではない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000019-ykf-int
人道救助の真相は燃料の提供か
人道救助、ボクもウソだと思います!北朝鮮の船は沈んでるようには見えませんでした!
な。救難信号も出ていないし、そもそも目の前の相手にレーダー照射したとか言ってるし。もしも北朝鮮の船を救助してるのがウソなら実際には一体そこで何をしていたのかという話になる。
瀬取りだとしか思えませんよね・・・。
元陸自で情報分析官を20年間務めた西村氏に映像を分析してもらい、韓国側の一連の振る舞いが何を意味するのかを解説してもらった記事だ。それによれば、韓国は北朝鮮側と連絡を取り合って現場に出動した可能性が高いそうだ。
北朝鮮の漁船は、実際には漁船ではなかったんですよね?
誰も信じてないと思う。北朝鮮の工作機関もしくは軍所属の船で、そこになぜか韓国の警備艇と駆逐艦が居合わせたことになる。この時点で真っ黒なんだがさらに西村氏は鋭い分析を行なっている。
北朝鮮の漁船の近くにいた2隻のボートが、怪しい動きをしてたんですか?
そうらしいね。小型ボートが慌てて北朝鮮の”漁船”から離れようとしてて、自衛隊機に現場を見られたことにこの時点で気付いた可能性を指摘しているんだ。
瀬取りの中身に関しては、燃料ではないかと推測してますね・・・。
プルトニウム説もあれば、北朝鮮の核を韓国が受け取ったという説もあり詳細は明らかにはなっていない。単に燃料を渡した説も十分に説得力がある。北朝鮮の”漁船”は沈没はしてないものの燃料切れになっていた可能性は確かにあるね。
それで、韓国側は人道救助って言い張ってるんですか?
燃料の提供が人道救助だとする解釈は妥当かもしれないが、それが国連制裁決議に違反することは当然理解しているはず。だから瀬取りの事実は何としても隠さなければならないということだ。かなり真実に近いところまで分析できてる気がするね。
2隻のボートが北朝鮮の”漁船”から離れ自衛隊機に対峙
防衛省の動画をもう一度見てるんですけど、40秒くらいの所で北朝鮮の漁船とボート2隻が映ってますね!
https://www.youtube.com/watch?v=T9Sy0w3nWeY
この時見られたと仮定すれば、確かにやや違和感のある離れ方をしているようにも見える。他には映ってる場面はないかな?
見た感じだと、そのシーンだけですね・・・。
韓国側の動画はどう?
英語版の方です!47秒辺りからボートからの映像が出てるんですけど、舳先を自衛隊機の方に向けているような気がします!
https://www.youtube.com/watch?v=CGWO4Kdk5j0
なるほど。漁船から離れて警備艇に戻るというよりは、日本の自衛隊機を警戒するような動きだったという解釈でいいのかな?
そうだと思います!瀬取りの現場を見られたと思って、慌てて離れたという解釈はできると思います!
やましいことをしてるシーンを見られたらパッと離れる。大人の世界にはありがちのパターンだね。だがその一連の行動自体がやましさを証明してしまってるというわけだ。
大人の世界、とは?
ワトソン君の思春期はまだかねwww
今回の情報分析官の記事こそが核心を突いている
ネットユーザーの反応です!
・仏の顔も三度まで?もう100回は超えてます
・韓国側の動画に不都合な部分が映ってて、それで大半が日本の動画の流用だったのでは?
・現場で北朝鮮側と何をしていたかが重大な問題
・問題の核心を突いていると思う
・もう国民はガマンの限界を超えてます
・強硬かつ毅然とした姿勢を見せてほしい
・韓国は事の重大さが分かってない
・国連安保理に付すのがいいと思います
・3分40秒辺りで音声の途中に電子音が入ってる。これは韓国側で傍受した別の音声?
・今回の事件の真相はおっしゃる内容だと思います。日本は真実の発信を
・的確すぎる指摘
・公海上なのに軍艦旗が見えないのはおかしい
なるほど。韓国側の動画で3:40辺りを確認してみたが、確かにポッ…ポッという電子音が入ってるね。これは何の音だろうか?
すごく怪しいです!
あとワトソン君がさっき言ってた「そう思う順」の機能は結構前からあったようだぞ?見逃してたんじゃない?
あれ?そうでしたっけ?じゃあ単純に気づいてなかっただけですね・・・。
まあいいや。今回の記事が問題の核心を突いてると俺も思うので、記事タイトルにも”核心”の2文字を入れて拡散されやすいようにしようと思う。10年以上現場から離れていたどこぞの元自衛官なんかじゃなく、20年間も情報分析官をやって現場に携わってきたプロ中のプロの意見だからな。
そうなると、次は瀬取りの中身が気になってきますね・・・。何を受け渡してたんでしょう?
もしもプルトニウムが北朝鮮に渡るという話なら、放射能の測定とかもしてるのかな?
そうだと思います!ネットユーザーもそこに触れてました!
プルトニウム説が正しいとすれば、放射能を測定したデータも保持していると考えるのが自然だろう。現段階では”想像”の域を出ないので何も分からないけど、韓国側がどこまで自衛隊にバレてるのかを考えた場合黙殺するのが最善という結果になるだろうね。
でも、日本側は全部証拠も持ってるって言ってるので、やましいことがあるなら全部白状した方がいいです!
まあ今米国にも説明している段階だそうだし、裏では韓国がレーダー照射した証拠や瀬取りの中身についてまで共有してる可能性もある。そのことが記事の最後にも書かれている。韓国がいつ頭を下げて事実関係を認めて謝罪するかを様子見している感じだね。
韓国の皆さん、もう見苦しいウソはやめましょう!レーダー照射したことを認めて、潔く謝罪しましょう!
そうだな。謝罪なんて絶対にしないだろうから、国連制裁決議違反が確定して韓国にも制裁が下される流れとなるだろう。もう韓国はそのことが明るみにならないように報道規制をするので精一杯になるんじゃないかと予想する。フッ化水素の件も続報がないが、本気で輸出が止められてる可能性も考慮した方がいいね。複数のネットユーザーが言うように今年の3月辺りに韓国経済最大の危機が訪れるかもしれない。
韓国の皆さん、現実に目を向けましょう!逃げてはいけません!
日本は関係ない!統一おめでとう!韓国さようなら!
- ふざけるな (0)
- やめろ (0)
- おかしい (0)
- 許せない (0)
- 素晴らしい (0)
- 驚いた (0)