またしても韓国ポータルサイトからだ。昨日報道されたフジプライムの番組にヒゲの隊長が出演した。8月15日の韓国愛国デモの最中にノー安倍ソングなる奇怪な歌が流されたが、その映像を見たヒゲの隊長は現場で急いで教えたようでぎこちないという主旨の発言をしたそうだ。駄々をこねる子供をたしなめるような冷静な突っ込みで韓国マスコミが一斉に愛国心を発揮している。
日外務副大臣、韓反日キャンドル集会卑下発言
2019.08.18 11:51日本外務省の次官級人事が日本の放送番組に出て韓国の反日キャンドル集会を卑下する発言をしました。
佐藤正久、日本外務副大臣は昨日(18日)午前フジTVの時事番組「日曜プレス – よりプライム」に出演しました。
放送では、韓国の光復節集会現場の映像が出て、集会で「ノー(no)安倍」の歌が紹介されたという点も挙げられました。
佐藤副大臣「現場で急いで教えた」としながら「無理な雰囲気を作成しようとした」という趣旨で述べました。
また、ムン・ジェイン大統領の光復節祝辞と韓国政府が日本から輸入される廃プラスチックなどの放射能検査を強化することにしたという内容が紹介されると、韓国が「約束を守らなければならない」としそうでなければ、 「国家間の関係が成り立たない」と主張した。
佐藤副大臣陸上自衛隊自衛官出身の極右挨拶で、過去2011年の議員の身分であるとき、鬱陵島を訪問するとしたが、韓国の空港で入国を拒否されることもしました。
ttps://news.naver.com/main/read.nhn?oid=056&aid=0010733562
日本で報道されない外務副大臣
例によって、日本語で報道されないニュースですね・・・。
もう最近では大手ネットサイトのアクセスランキングはたまに見る程度になってきてるわ。まず検索から入るし、何も見つからなければ韓国ポータルサイトから記事を拾ってくるのが定番になりつつある。
佐藤外務副大臣って、ひげの隊長ですよね?どうして日本では報道してくれないんですか?
いやまあ今回の記事については昨日18日にフジプライムの番組に出演した際のもので、日本としては当然の発言だったからニュース性もないと思ったのかもしれないがね。
フジテレビさんの番組で、韓国のデモ映像が流れたんですか?
らしいね。番組を見てないのでよく分からないが、ノー安倍ソングなる奇怪な歌も流されたそうだ。聞いてみたいものだね。で、その歌を聞いたヒゲの隊長こと佐藤副大臣はぎこちないと皮肉った。
「現場で急いで教えた」というのは、即興だったって事ですか?
じゃない?デモ参加者は初めての人も大勢いるだろうし、ノー安倍ソングなんていう訳の分からない歌がずっと前から用意されていた可能性は低い。作詞作曲もそこらの市民団体の素人だろう。音程どころか韻さえ踏めてないんじゃないかな?
ツイッターなら何かあるかと思ったんですけど、動画も何も見つかりませんでした・・・。実際どうだったかは、知りたいですね。
ノー安倍ソングがあまりに古臭くて失笑
すみません、見つかりました!グーグル検索で「ノー安倍首相ソング」と入れたら、ツイッターの動画が出てきました。
でかした!どれどれ。うわぁ…。
意外とテンポが早いです!返信では、みんな批判してますね・・・。
YMCAみたいwww これは失笑するしかないね。曲調が古臭いし歌詞も凡庸だし壇上にピコ太郎みたいな人が映ってたし。
ホントですか?
動画の32秒くらいにいるよ。黄色いジャケット着た眼鏡短髪の人。
ホントにいました!ピコ太郎さん・・・失望しました!
いや別人だろwww
しかしまあ…これが韓国市民団体のセンスかと身震いしたね。明らかにノリが西郷秀樹世代だよ。いや別に好きでやってるならいいんだが。
あの・・・西城秀樹さんの間違いですよね?
うわ素で間違えたwww 悪気はない!西城秀樹ファンには謝りたい!
ぎこちないどころか、ほとんど誰も歌ってないような気がしますね・・・。ろうそくをリズムに合わせて振ってるだけです。
その振り方も本来なら倍のテンポで振らなきゃいけないはずだが、腕が疲れるせいかさぼってるように見えるね。これ海外ネットユーザーに見せたいわー!マジで1970年代の空気だからな。
背後にキリスト教系のかの団体がいるんじゃないかと邪推
YMCAって、どういう意味ですか?
キリスト教青年会の略称だ。”Young Men’s Christian Association”が英語表記になる。1978年にヴィレッジピープルというディスコグループがヒットさせた曲名で、西郷…西城秀樹が翌年の1979年2月21日にカバーして28枚目のシングルとしてリリースした。
また間違えかけてます!
すまん、西城より西郷の方が親しみがあってな…まあいい。
以上の点から考えれば、このノー安倍ソングを作ったのはおそらくキリスト教系の有名なかの団体だ。YMCA風の歌を作って自分達がこの運動の主体だということを暗に示唆しているわけだ。
どうしてキリスト教が、日本不買運動を進めるんですか?
いやまあキリスト教系と言えるかどうかも怪しいけどな。参考までに教えておくと、西城秀樹の“ヤングマン”という曲名は明治時代にとある人物によって“青年”と訳されていたそうだ。これが青年という言葉の語源とされている。つまり青年とはキリスト教徒だったわけ。
もっと古い言葉だと思ってました・・・。
ちなみに青春という言葉はもう少し古く、陰陽五行説に由来すると言われている。春の色が青いことから、人生の若い時期を春に例えてそう呼ぶことになったわけ。青春から青年という言葉が生まれたようなものだ。
赤い春や、赤い年はないんですね!意外です。
確かに青い春があるなら赤い秋があってもいい気がするけどね。俺は秋が最も好きだ。
そろそろまとめようか。韓国のノー安倍ソングはYMCAそっくりの曲調で、デモ隊はぎこちないどころかほとんど歌わずロウソクをゆっくりと横に振るだけだった。それにより日本不買運動の背後にはキリスト教系の団体がいる可能性が高まった。ここまで分かれば十分じゃないか?
思ったんですけど、どうして黒井さんはろうそくを「ロウソク」とカタカナで書くんですか?ボクはそれに合わせて、わざわざ平仮名で書いてるんですけど・・・。
そりゃまあ”ロウソク”と”蝋燭”は別のものだからな。日本や他の国では蝋燭、韓国でのみロウソク。
ええっ?どういう意味ですか?教えてください!
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